1993-04-07 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
とすれば、漁連あたりの監査指導体制というのを強化する必要があると思いますけれども、その辺の手だてをこの際やりながら、内部充実を図り、合併を促進する、こういうことにしなきゃならぬと思いますが、その辺ちょっと考え方をお聞かせください。
とすれば、漁連あたりの監査指導体制というのを強化する必要があると思いますけれども、その辺の手だてをこの際やりながら、内部充実を図り、合併を促進する、こういうことにしなきゃならぬと思いますが、その辺ちょっと考え方をお聞かせください。
少なくとも、監査法人制度ができて、そして紆余曲折を経て今日に至っておるが、この際、日本における公認会計士協会を初め、監査法人、個人の公認会計士が、新しい制度のもとに非常な努力と内部充実と発展をすべき過渡期にある。この過渡的な時期に、アメリカのビッグビジネスとも言うべき大きな監査法人が日本に認可され、上陸し、そして監査を行うとするならば、日本における公認会計士のマーケットは全く荒らされてしまう。
何かそれに対して御答弁があれば、御答弁いただいてけっこうでございますが、このいわゆる「業務計画の作成に関する長官指示」の中に、あえて「内政の年」、それから「内省の年」ということを明記されておるわけでありますから、そういうふうなものの考え方というものは、内部充実型ということでいかれるのではないかと、私は私の考え方で推測をするわけでありますが、その点の考え方と、それからさらに長官が、この基本的な考え方の
それから教育の問題と一緒にするほうがおかしいんでございまして、教育法というのには義務教育もございますし、義務教育は国家が必ず学校へ入れということで、大なる者も小なる者も一緒になって教育を受けさせるための助成、全面負担でございますので、中学校がそれまでですし、高校になれば、入った学校をよくしようということで、PTAなどが盛り上げていくために心ある方の篤志寄付もお出しいただきまして、学校の発展のために、内部充実
これは配当が今日までなかったということだと思いますけれども、いまお話しのように、むしろ内部充実のほうにという趣旨、方針でこられているということだと思いますけれども、少し長過ぎませんか。また将来の見通しはどうなんでしょうか。
機構の変更についても、復帰後あるいは国立大学に移行するにあたって、現地の事情に即応したような方針で内部充実をしていくということでないといかないことが起きると思うのです。そういう面についてはどういうお考えですか。
したがいまして、そういう面から見ましても、やはり南方同胞援護会を通じて、今日までこのような本土の善意を積み上げて沖繩の現地にいろんな福祉施設をやってきたということ、また運営の面においても、施設の面においても、内部充実の面においても、長い間の経験をもってこれをやってきたということ、そのことはまた同時に沖繩の県民が非常な親しみと愛着を持ってきておるということ、こういうことを考えてみますると、南方同胞援護会
わかったことを資本充実、内部充実のために政府は盛んにおっしゃってきた。それでは、なぜそういう安易な方法をとるようなことを改めさせないのですか。今日まで十数年の間、あれほど資本の充実を叫びながら、あれほどの恩典を与えながら、事実は逆じゃございませんか。なぜ増資ができるような政策を実行なさらないのですか。増資をした場合にこういう免税の措置を与えるとか、いろんな方法はあるはずです。
既存のものがあって、これを交通整理をしながらさらに内部充実をはかっていくということは非常に大切なことではあるが、しかし、これも原子力委員会としては非常な勇断をもってぜひ善処していただきたいと思いますが、重ねてこの点についてのお考えを聞かせていただきたいと思います。
○角屋分科員 あとにまだ永井さん、芳賀さん、ベテランがそろっておりますから、答弁の内容は、私はさらにきちっとしておきたいところでありますけれども、ただ、金のあるときは出す、金のないときは出さぬということじゃなしに、ここ十年くらいの間、やはり国有林野事業内部の、将来の国有林野事業の役割りをフルに発動できるための内部充実に真剣に取り組まなければならぬ段階ではないか、こういう事業でありますので、金のあるときとか
そのために外国で言われているような社会福祉政策だとか、雇用政策、国防政策、こういうことにかまっちゃおれないのだ、それほどいま緊急した事態に直面いたして、日本の企業が国際競争に打ち勝つために、内部充実をはかってまいらねばならないんだ、こういうことが具体的に述べられておるわけですけれども、そういう考え方と、この新産業都市法、特に全国総合開発計画、経済企画庁が立てられた計画と、一体通産省はそういう中で、新産業都市
また企業の利潤というものが、現在賃金にだけこれが吸収をされるということでありますが、一般の観念から言いますと、合理化をせられたものの合理化の効果の分配というものは賃金に三分の一とか、いわゆる消費者大衆に三分の一とか、将来の危険負担とかまた企業の内部充実に三分の一とか、そういう議論もあるわけでありますから、一体そういう可能性というようなものは日本の企業にはないのかということにメスを入れる必要もあります
しかし、入学したあとに、やはり学校増築、内部充実といって莫大な寄付金を求められるのであります。また卒業した母校のほうからも、追い討ちで番付金を求められる。子供かわいさのあまり、また教育施設を充実することは悪くないというので、相当の額を引き受けざるを得ません。その金額は、ときとしては総合所得税の金額より多い場合すらあるのであります。
第三番目は、それを合理化し、徹底をしていく過程では、どうしても賃金を抑制したり、あるいはベースアップに対して抑制したり、資本について云々したり、従来銀行行政で〇・五以上になったら通知をしろというような指導行政をなさっておるようでありますが、けしからぬことだと思いますけれども、そういうことが、どうしても合理化、近代化をしろ、内部充実をしろという過程においては起こる、こう言っておるのです。
生産の合理化をやらさして、多少の不況や何かがあっても十分切り抜けていける内部充実や何かもさせなければならないと思うのでありますが、平明に言いますと、われわれが個人でつき合いをいたします場合でも、あなたのところは自分のつくっている品物を買うてくれという場合に、向こう側から、それじゃ買いましょう、そのかわり私の方の品物も買うてくれといって交換条件を持ち出されるということは、きわめて自然でございますし、今日
創立当初は業績も見通しがつきませんし、内部充実をはからせる必要がありますので、東日本が八分、西日本が八分、北海道が五分ということで、創立当初年度からはしばらく続いておったのですが、最近非常に経営もよくなってきて、業績も上がっておりますので、配当率を若干上げることを認めております。
これは党としてまとめて賛成をしたそのゆえんのものは、先ほど与野党の議員が言われたように、科学技術の革新に即応し得るやっぱり行政機関の一つとしての特許庁の内部充実をやろう。それにやはりひもつきで、特別会計でありませんけれども、精神的にはひもつきで思い切った予算をつけてもらおう、そういう機運が一致したからこそ、さようになったわけであります。
○左藤義詮君 大へん有益な御意見を伺いましたが、ただいま、戦争で底が浅くなった日本の経済の立て直しは、どうしても資本の充実だ、特に企業資本の内部充実に力を入れなければならぬというお話でございましたが、その蓄積せられた資本が、果して本当に合理化というか、国全体から見て効率的に使われているかどうか。
○野原委員 現在の校舎の内部充実の設備だけでございますね。