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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1969-04-08 第61回国会 参議院 建設委員会 第8号

すなわち避難階段の問題、あるいは防火壁の問題、あるいは内装制限の問題、これらにつきましては、ことに建材の中において、御承知のとおりにガラス繊維建材もございましょう、最も危険ないわゆるプラスチックの新建材の中には、非常に発煙性発燃性の強度なものもあることを思うときに、これらに対するところの制限というものが、非常に重大でございますので、これらの点を考えまして、建築基準法政令改正をいたしましたゆえんもここにあります

坪川信三

1969-03-19 第61回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

したがいまして、そのような内装制限その他の処置がその部屋についてはされておらなかった。したがいまして、これは責任問題はもちろんございますけれども、こういうようなものの使い方が最近あるいは今後におきましても非常にふえてくるだろうということを考えまして、要するにホテルならホテルということで確認はできない。実際の使われ方に従って確認をしようということにいたしまして、今回の予定をしております。

沢田光英

1969-02-26 第61回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

それから各かまえと地下道との間を区画する、それから各かまえの中も、これは一定面積ごとに区画するというふうなこと、それから各かまえの中から今度地下道へ出てくるまでの歩行距離ですね、これを規定する、大体おもな内容はそういうものを入れまして規定を整備し、さらに内装制限としまして、これは従来もかかっておりましたが、地下道については全部不燃化という思想でやっております。

前川喜寛

1969-02-26 第61回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

そこで、今度の問題等考えますと、御承知のように現行法律では、内装制限、避難階段廊下幅等規制につきましては、劇場映画館公会堂等に限定的に規定をされておるのでございまして、今回の事例のように旅館の大広間でショーをするというふうな、いわば中間的な用途につきましての明文がないのであります。

渡辺栄一

1969-02-19 第61回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

この中に幾つか柱がございますが、その中で内装制限というのが非常に大きな一本の柱でございます。結局新建材等によりますものは難燃材料と称するものでありまして、不燃材料あるいは準不燃材料のような耐火性の、あるいは煙を出さないというものではないのであります。可燃材料よりは燃えにくい、ただし煙の出るものがかなり入っておる、こういうものであります。

沢田光英

1969-02-19 第61回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

ただ、たとえば内装制限をとりますれば、小規模な場合には内装制限を書かなくてよいような場合がございます。たとえば何百平方以下のものは書かない。あの場合は非常に小さいのでございますけれども劇場映画館でございますから、映画館内装制限と申しますか、そういうものをやれということで確認しております。

沢田光英

1969-02-07 第61回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

政府委員大津留温君) 建築基準法施行令改正いたしまして五月一日から施行ということにいたしておりますが、その内容防火上の基準強化し、非常階段設備基準設備する、また内装制限強化というような内容でございますが、これを繰り上げて実施したらというお尋ねでございますが、これを実施に移すまでに、規定に基きまして建設大臣の告示を出す必要がある件数が六件ばかりございます。

大津留温

1968-11-11 第59回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

そこで、私どもの要求は、建築基準法にも内装制限を十分に強化するということ、それからいま迷路の話が出ましたが、やはり建て増し建て増しをするものですから、勢いそういった形に建物全体がなりがちでございますので、総合的な防災設備について十分考えてほしい。それにはやはり屋外階段をつける、あるいはバルコニーなどの避難施設を設置する、こういう問題一切含めまして、建設省には強い要望を出しました。

赤澤正道

1968-11-11 第59回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

佐久間説明員 これは法律事項政令事項とあるようでございますが、建設省から連絡を受けております事項は、耐火建築物旅館ホテルにつきましては、現行法令では内装制限ができるようになっておらないようでございますが、これを適用するということでございます。それから、避難階段避難廊下等につきましても内装制限強化する。

佐久間彊

1967-07-11 第55回国会 衆議院 地方行政委員会消防に関する小委員会 第6号

そのほか内装制限、風道等について規制がございます。  なお、地下街につきましては、地下道に二メートル以上接しなければいかぬというような規定を設けております。  以上が現行規制でございますが、これら現行規制ではいろいろな点で不十分でございますので、現在私どもにおきましても、いろいろ改正検討をいたしておりますが、その検討中の問題点を一三ページ以下に載せてございます。  

佐久間彊

1967-05-23 第55回国会 衆議院 地方行政委員会消防に関する小委員会 第2号

避難階段あるいは防火区画内装制限等々でありますが、これは建設省所管になりますので、私どものほうから建設省に、しかじかの点を改正してほしいということを文書で申し入れるとともに、いろいろ連絡をとっております。建設省もその必要を認めまして、相当程度どもの希望を取り入れた政令改正案を現に作業中でございます。  

佐久間彊