1960-05-11 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第35号
内藤厚生政務次官もおられますが、厚生省としては特にそういう観点からも、先ほどの児童福祉の問題だけではなくて、この争議の解決のために、原生行政の立場からも英知をしぼるべき段階にきておるのではないかと思うのでありますが、厚生当局並びに法務省の人権擁護局としての御見解を最後に伺っておきたいと思います。
内藤厚生政務次官もおられますが、厚生省としては特にそういう観点からも、先ほどの児童福祉の問題だけではなくて、この争議の解決のために、原生行政の立場からも英知をしぼるべき段階にきておるのではないかと思うのでありますが、厚生当局並びに法務省の人権擁護局としての御見解を最後に伺っておきたいと思います。
なお、政府からは、内藤厚生政務次官のほかに、社会局長並びに公衆衛生局長はやむを得ざる用件のため欠けておりまして、社会局の瀬戸施設課長、公衆衛生局の高部防疫課長が出席をいたしております。それでは質疑のおありの方は御発言を願います。
提案理由の説明を内藤厚生政務次官からお願いしたい、かように思います。
○南條委員長 次は内藤厚生政務次官
内藤厚生政務次官。 —————————————
——なければ内藤厚生政務次官がお見えになっておられますから、何かごあいさつがございましたら簡単にお願いいたします。