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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-05-31 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第25号

それからいま一つ、いまのはうしろ向きといいますか、そういった面での当面の対策でございますけれども、将来、これから今後不況になるたびにそういう船をつなぐとかいうふうなことではなしに、内航海運企業自身企業体質を直すべきじゃないかという点につきましては、現在この業界等の間で、たとえば海運組合の組織の問題とかあるいは内航海運企業のオペレーターの船を持つ義務づけの量をふやすとか、あるいは今後できるだけ、一ぱい

鈴木珊吉

1969-07-01 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第35号

四十一年の五月の閣議決定によりますところの内航海運対策要綱に基づくところの対策は、「近代的経済船整備過剰船腹処理」及び「内航海運企業適正規模化」、この二本の柱を中心として進められてきているわけでございますが、現在の進捗状況はどのようになっているか、まずこの点について大臣の御答弁を願いたいと思います。

松本忠助

1969-03-25 第61回国会 参議院 運輸委員会 第9号

航海運対策基本方針として、内航海運対策要綱に基づいて、近代的経済船整備過剰船腹処理、それから内航海運企業適正規模、こういったような措置を進めてきたということになっておりますが、一体、その実績はどうなっているのか、それから過剰船腹等実態は一体どうなっておるのか、それらの点についてお伺いをしたいと思います。

瀬谷英行

1966-12-20 第53回国会 参議院 運輸委員会 第1号

老朽経済船解撤し、近代的経済船整備を促進して内航海運企業自立体制を確立する方途につきまして、去る五月に内航海運対策要綱閣議決定いたしましたが、本法案は、さきの第五十一回国会に提案いたしました内航海運業法の一部を改正する法律案とともに、この対策実施基本となるものであります。  

大橋武夫

1966-12-19 第53回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

老朽経済船解撤し、近代的経済船整備を促進して内航海運企業自立体制を確立する方途につきまして、去る五月に内航海運対策要綱閣議決定いたしましたが、本法案は、さきの第五十一回国会に提案いたしました内航海運業法の一部を改正する法律案とともに、この対策実施基本となるものであります。  

大橋武夫

1966-12-18 第53回国会 参議院 予算委員会 第2号

その内訳は、日本国有鉄道七十一億円、外航船舶建造工程予定を上回る進捗等に伴い日本開発銀行に八十七億円、内航海運企業自立体制を確立するため、内航老朽経済船解撤建造及び共同係船等に必要な資金として、特定船舶整備公団に三十七億円、東名道事業量増加に伴い日本道路公団に六十二億円、石炭企業合理化を進め、その再建をはかるための整備資金及び再建資金として、石炭鉱業合理化事業団に十四億円、四十一年発生災害

谷村裕

1966-12-18 第53回国会 衆議院 予算委員会 第2号

その内訳は、日本国有鉄道七十一億円、外航船舶建造工程予定を上回る進捗等に伴いまして、日本開発銀行に八十七億円、内航海運企業自立体制を確立するため、内航老朽経済船解撤建造及び共同係船等に必要な資金として、特定船舶整備公団に三十七億円、東名道事業量増加に伴い日本道路公団に六十二億円、石炭企業合理化を進め、その再建をはかるための整備資金及び再建資金として、石炭鉱業合磁化事業団に十四億円、四十一年発生災害

谷村裕

1966-06-10 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第42号

ただ残念ながら現在の内航海運組合、これは内航海運企業自身の問題かもしれませんが、組合自身の財政的なあるいは経理的な基礎というものは、必ずしも十分ではない。また何らかの船腹の調整をいたそうと思いましても、そういうような財政的な裏づけというものはなかなか困難であるというような状況でございます。

高林康一

1966-06-10 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第42号

しかしながら私ども、反面、そういうようなひ弱い内航海運企業でございますけれども、組合という姿で団結した姿、このことは過去におきまして、もちろん設立後まだ日が浅いというようなこともございますけれども、やはりいろいろな面では相当活躍をしております。

高林康一

1966-06-10 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第42号

關谷委員 内航海運業法につきましては提案理由で御説明があったのでありますが、その提案理由の中に「わが国内航海運国民経済進展に即応するには、船腹量増加を抑制するのみならず、過剰である老朽経済船を整理し、近代的経済船建造をさらに促進するとともに、内航海運企業零細性にかんがみ、企業規模拡大経営適正化等によりその健全な発達を図る必要があります。」

關谷勝利

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