2014-05-15 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号
また、命を長らえたとしても、透析とか内臓障害、あるいは視聴覚障害、内分泌異常、高次脳機能障害などなど、多くの小児がんサバイバーがいろいろな障害を抱えながら社会で暮らしております。
また、命を長らえたとしても、透析とか内臓障害、あるいは視聴覚障害、内分泌異常、高次脳機能障害などなど、多くの小児がんサバイバーがいろいろな障害を抱えながら社会で暮らしております。
これに対し、米国等は、劣化ウランと病気との因果関係を否定して、今後も劣化ウラン弾が米国の地上戦の主力になると主張していますが、劣化ウランが微粒子となって飛散し人体に吸収された場合には、放射能による内部被曝や、重金属による内臓障害を引き起こす懸念が払拭されない以上、政府は劣化ウラン弾を少なくとも安全確認の不十分な兵器、今大臣がおっしゃったんですが、これを特定通常兵器使用禁止制限条約の中で使用禁止するよう
生体内では分解しにくい、脂肪組織に蓄積しやすい、さらに皮膚障害、内臓障害それからホルモン異常、それだけではなくて、人体への影響としては、塩素ざ瘡と呼ばれるにきびのような吹き出物が出る、また色素沈着と呼ばれる皮膚が、粘膜が変化していく、手足のしびれ、黄疸、月経異常などのホルモン異常というのも挙げられております。
言わすと知れていますね、内臓障害を起こしてしまう。そのためにどうしても繭が落ちる、糸の品質が低下をする。 収量は鹿児島県の場合全国でも高位の方にあるのです、これも御承知と思いますが。ところが品質はどうしても落ちてくる。そうすると、今まで農業共済その他で補償はあります。しかしこれでは追っつかないわけですね、がたっと落ちるものだから。しかも農家の方々は、何もサボっているわけではないのですね。
また、料金に関するものでは、割引手続の簡素化、障害者手帳の提示で割引ができるようにしてほしいとか、障害内容による格差の撤廃、たとえば一種では介護人、本人とも五割引だが、二種では本人のみであるとか、百キロ以内は全く割引がないとかというふうな問題がありますし、内臓障害や精薄者にも適用をという問題があります。
○国務大臣(渡辺美智雄君) 先ほど年金部長が言ったように、内臓障害の障害年金の問題については、事務当局で鋭意検討いたしておりますから、何とかこれをまとめるようにしてまいりたいと、かように考えております。
ジフェニルの代謝産物であるOPPにも内臓障害が見られるとして、OPPをアセトンに溶かして皮膚へ塗布したり筋肉注射などの方法で実験いたしますと、急性中毒とか肺胞細胞の著しいうっ血があり、結論として、「予備実験で激しい各種の障害が発生することから、微生物によるレッタ・アセイ・リバーション・プリュート・テストの陽性の意味するものは、重篤なる生理的障害の発生のおそれあることの推測資料と考えうる。」
それから、クロムによる内臓障害についてはどういうふうになっているか。その二点についてお尋ねします。
ですから私、最後に次官に聞きたいのは、こういう非常に激しい社会情勢の中で、地方公務員の職業も非常に複雑多岐にわたって、また緻密さを要するような仕事に携わっておりますので、神経系統の障害だとかあるいは胸腹部の内臓障害だとか、こういうものに対しは、やはり申請者が納得するように、部長も言われるように、医者にかかって科学的なデータでちゃんと出ているのを、それを私は聞けませんというのは聞かない方が悪いと思いますけれども
今後はやはり内臓障害にまでいく必要があると考える。しかし、まだはっきりした所見が出ない。ですから進んでそういうような事態に対しては、今度は前向きで対処してやるのでなければ、もうすでに調査班から出ないというけれども、調査班の中でもこれを主張している人が少数意見で退けられているのです。そういうような点を十分考えて、救済を主にして考えるように今後も行動しなさいということなのです。
また、内臓障害だとか健康破壊というような実態も、調査の結果明らかにされております。たとえば、からだの不調を訴える人は四八%いたとか、あるいは特に女子の場合には六七%に達する。
最近では内臓障害が多くなった。そこでいろんな項目を設けてふるい落とされるほうが多くなっちゃった。したがって、こうした認定基準によって、かえって患者が消されていくんじゃないかということを訴えておられますが、そういう事情おわかりですか。
内臓障害との関係はいま検討中だとおっしゃるけれども、そんなこといったって、四十三年に起きた事故であってもうほんとうに困りはてているのです。ですから、そういう点で、私も医者でありませんので、これがいい、あれが悪いとは言えませんので、国民の医療に期待するものとして提起しているわけです、問題はですね。
○政府委員(石丸隆治君) 先ほどの御質問でございますが、先生御指摘のように患者さんのほうからは内臓障害等の訴えが出ております。これにつきまして、現在油症治療研究班のほうにおきまして油症とその内臓障害との関連について現在なお検討中でございまして、先生御指摘のような点につきまして現在検討を進めている段階でございます。 それからただいまの御質問でございますが、厚生省のほうから現地に参っております。
それから、先ほど寺前委員からもお話が出ましたが、いわゆる内臓障害の問題ですね。これも手の指、足の指がとれていったら何級というふうになるけれども、内臓の障害の場合には一向にならない。これは労災の場合も同じことだろうと思いますが、たとえば最近では、医療の発達によって、いわゆるじん臓障害者なんかもたくさん出てきております。いわゆる人工透析をしながら生活ができ、そして仕事ができる人が出てきております。
したがって、その人たちの手は腐れ、あるいは内臓障害を起こしたりして、あたら山に働いていたがために、黙って死を待つばかりになっているというような、残酷なこういう状態にある人も多いのでございますから、予防するといっても、なった人に対しては予防の方法がないのです。したがって、ちゃんとこれを追跡調査をして、この実態を把握しておく必要がある。したがって、これは登録も必要だということなんです。
それで、私どもといたしましては、もちろんそれらの化学物質の人体に与える影響、たとえば催奇形性とか神経障害とか内臓障害とか慢性毒性、そういったようなものにつきまして十分な検討をする必要はあるかと思いますけれども、これにつきましては非常に時間がかかるものであろうかと思います。
また心身障害、場合によりましては内臓障害等につきましても、従来顧慮せられておらなかったような施策につきましても顧慮しなければならない時代が来ているのではないかとさえ私は思うものでございまして、そういうことにつきましても検討を進めてみたいというようなことを実は述べたわけでございます。
事実、全国的な比較はともかくといたしまして、指のお悪い方、それから内臓障害の方がおられるわけでございまして、非常に風景のよろしいところでございますが、その中で、そこに生きるということにつきまして何らかの不安がありましたら、これは全国民的な責任であると私は感ずるところでございまして、今後安中に生まれ育ってくる、次代を背負う青少年の方々のためにも、私どもの責任において解明の一日も早からんことを祈りますし
したがいまして、その心身障害の問題あるいは併合障害の問題、内臓障害の問題、こういった点につきましては、今後とも、さらにこれを対象の範囲に加えるように努力してまいりたい、かように思います。
○参考人(細川汀君) こういうものの全国的な調査の統計というものがまだできておりませんけれども、私が実際に四国とか、そういうようなところで数百人の症例で見たのでは、そういう内臓障害を示すものが数名おります。たとえば非常に年をとって、重いものですから内臓に当ててやっておったために十二指腸潰瘍になったとか、そういうふうな例がございます。
○参考人(細川汀君) 重症者についてはまだいわゆるチェーンソーを使ってからの年度が十分でないですから十分にお答えできませんけれども、ただ、そういうチェーンソー作業者の中に非常に内臓障害を起こしているとか、あるいは最近では失語障害——ものが言えない——あるいは歩くことができないというような患者が出ておる。そういうことについて目下それと振動障害との関係についてわれわれは調査中であります。
「なお当社では、合成洗剤生産にさきがけて昭和三十五年五月から、厚生省国立予防衛生研究所の証明を受けて、ABS二十五%混入の中性液体洗剤マイポールLを発売して、これを工場給食の野菜、食器洗いに使用していましたが、ABS系洗剤製造部員以外の従業員において、原因不明のヘルペス及び内臓障害を訴える者、並びに病床に臥すものがありました。