2001-11-06 第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
におきましてBSEが多数発生をし、そしてそれが人のヤコブ病、ヤコブ病というふうに言っていいかどうかわかりませんが、人との関連もあるということが指摘をされたわけでございまして、我々は、どういたしましても、厚生労働省といたしましては、人への感染、人に対する問題をどうするかということが中心でございますので、まずは、その当時、英国を中心といたしました数カ国というふうに記憶をいたしておりますが、そこからの肉あるいは内臓物
におきましてBSEが多数発生をし、そしてそれが人のヤコブ病、ヤコブ病というふうに言っていいかどうかわかりませんが、人との関連もあるということが指摘をされたわけでございまして、我々は、どういたしましても、厚生労働省といたしましては、人への感染、人に対する問題をどうするかということが中心でございますので、まずは、その当時、英国を中心といたしました数カ国というふうに記憶をいたしておりますが、そこからの肉あるいは内臓物
私は、いつ安全宣言を出していただけるのかなというようなことで質問を考えておりましたけれども、そのような御答弁が出ましたので、それでは、今まで保存されているような、そういう牛肉あるいは内臓物に対しては、これまた安全宣言をしていただけるということなんでしょうか。そのあたりが微妙なところで、やはり消費者の心配の一つになろうかと思いますので、そのあたりのことをお聞きしたいことがまず一点でございます。
○北村委員 ということは、レバーということですから内臓物ということで、直接的には食肉、いわゆる肉を食べてO157の発症を見たという人は今のところはいないということでありますね。 特に、先ほど来同僚の先生方からも御指摘がございましたけれども、今回のO157の関係で、先ほど私が申し上げましたとおり、アメリカでは、家畜等のふん便の中にO157がある、こう言われておりますし、また、現にそれはあります。
ふだんですと、内臓物とはっきりとわかりますと他の生鮮肉というところで分類が変わってまいります。 以上です。
さて、環境庁長官もお見えなんでございますが、そういう点で、先ほど申し上げました屠場というものを中心にして、いわゆる血液とかあるいは内臓物から出る汚水とか汚物とか、そういう形のものを含めて、周辺の農家とかあるいは近郊の都市などでは、だんだん住宅であるとか建て売りがふえてきたために、目下そういう意味で公害問題で騒がれている。
生産技術から再利用の方向の需要面も開拓をしていくと、こういうことが一つの課題ではないかと思うわけなんで、漁獲を多くすることもひとつ必要だけれども、しかしとった物を有効利用すれば、漁獲はそれだけふえなくても多くとったと同じように資源の利用ができると、こういう観点から考えるのと、それからもう一つ、とった物のいわゆる公害関係と申しますか、においやそれからいわゆるたん白質が捨てられることによる、いろいろの内臓物
これはこういうふうなことになっているなら、遺族にしたって、もっと自分のほうから、考えられる法医学者なり何なりに立ち合わせて、むしろ内臓物でも、内臓そのものでも遺族は火葬にしないで取っておきたかったというわけですよ。
これによりますと、これらの人員輸送車両については、実弾、実包、さらに人肉、内臓物と思われるものがこびりついたまま作業にかかっています。こういうことが申し入れの中にあることを御存じだろうと思うのです。としますと、いまの答弁とはまるきり違うじゃないですか。
内臓物とかそういつたものは捨ててもかまいませんが、肉その他のものは必ずこれを処理して、完全に利用しなければいかぬ。かような制限あるいは禁止がつくられておるのであります。