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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-05-11 第84回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

それから、四つ目といいますか、内職労働者の問題でございますが、こういうふうに世の中が景気がだんだん落ち込んでまいりますと、内職そのものの、種類はふえたようでございますが、工賃が非常に低うございますし、しかもその仕事すらもなかなかあり得ないということで、いろいろ労働省、背景にあります内職あっせん事業所等においては気をつけていただいておりますけれども、内職をしております者の立場になりますと、外に行かなくてよい

石本茂

1975-06-13 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第21号

そのほかで先ほど来申し上げておりますように、パートタイマーとかあるいは内職労働者とか、こういったたぐいの人たちで、いわゆる家計の重要な一環として働いておられるのじゃなくて、趣味的に、あるいは収入が得られていい口があれば働こう、しかしそうでなければ別に無理して働かなくてもいい、こういうたぐいの人たちもないわけではございません、こういう人たちがいわゆる統計上は無業化という形で家庭に吸収されている、こういうものがございます

遠藤政夫

1970-05-06 第63回国会 参議院 社会労働委員会 第17号

たとえば仕事の委託の量あるいは工賃の問題、あるいは仕事の納期の問題、こういう問題で非常にトラブルがあるわけでありますが、これを防止するために、家内労働者の権利を保護するという立場からこうしたものをやられるわけでありますけれども、この内職労働者がおもに家庭主婦でありますからして、この手帳によって、その一定収入がここにちゃんと明確にされるわけでありますが、今度一定収入以上になってまいりますと、これは

大橋和孝

1970-05-06 第63回国会 参議院 社会労働委員会 第17号

大橋和孝君 この家内労働者のうちで、特に内職労働者は、いま大臣がおっしゃっているように、おもに家庭主婦が従事しているわけです。このことは、一般労働者生活家庭総ぐるみで、たくさんの人が就業する構造をとらなければ家計の維持ができない、こういうふうないま状態になっているんじゃないかと思うんでありますが、政府経済政策は、労働者家計をむしろ圧迫するような方向で行なわれている。

大橋和孝

1968-05-16 第58回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

一時間当たり十円か十五円でやっている内職労働者はたくさんあるということを労働省はちゃんと理解してもらわないと困ると思うんだな、そういう認識は。どういう調査をされておるのですか、そこらあたり。  それからいまの社外工臨時工というのは、非常にいままで問題になっておりましたけれども、その身分保障とそれから賃金格差の問題の指導というのはどういうぐあいにされておりますか、本工と社外工臨時工との関係は。

藤田藤太郎

1968-04-25 第58回国会 参議院 社会労働委員会 第10号

さらに、月二万円以下の低賃金労働者が八百万人も存在し、内職労働者で低い工賃に呻吟している層が二百万世帯にも及んでいるのであります。  この生産所得経済成長賃金の著しい不均衡を是正し、労働者生活の安定と労働能率向上をはかるとともに、産業の平和を維持するためには、労働者最低賃金を保障し、規定することが絶対に必要不可欠であると信ずるのであります。  

田邊誠

1968-04-19 第58回国会 衆議院 社会労働委員会 第17号

さらに月二万円以下の低賃金労働者が八百万人も存在し、内職労働者で低い工賃に呻吟している層が、二百万世帯にも及んでいるのであります。  この生産所得経済成長賃金の著しい不均衡を是正し、労働者生活の安定と労働能率向上をはかるとともに、産業の平和を維持するためには、労働者最低賃金を保障し、規定することが絶対に必要不可欠であると信ずるのであります。  

田邊誠

1968-04-10 第58回国会 参議院 本会議 第11号

さらに月二万円以下の低賃金労働者が八百万人も存在し、内職労働者で低い工賃に呻吟している層が二百万世帯にも及んでいるのであります。  この生産所得経済成長賃金の著しい不均衡を是正し、労働者生活の安定と労働能率向上をはかるとともに、産業の平和を維持するためには、労働者最低賃金を保障し、規定することが絶対に必要不可欠であると信ずるのであります。  

田邊誠

1968-03-26 第58回国会 衆議院 本会議 第15号

さらに、月二万円以下の低賃金労働者が八百万人も存在し、内職労働者で低い工賃に呻吟している層が二百万世帯にも及んでいるのであります。  この生産所得経済成長賃金の著しい不均衡を是正し、労働者生活の安定と労働能率向上をはかるとともに、産業の平和を維持するためには、労働者最低賃金を保障し、規定することが絶対に必要不可欠であると信ずるのであります。

田邊誠

1967-04-18 第55回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

だから、そこらの問題はやっぱり内職労働者をどうするか。いままで家内労働者といわれてきたそうした方々は一応、業としてだんだん向上しつつある、専門的に。しかし、いまはもう網の目から漏れておるのは、内職労働者といいますかね。だから、そういうものを総合して、早く、こういうぐあいになっておるくらいな結論は、ここで報告をしなさいよ。それをせぬとだね、それは労働者は、納得しませんよ。

藤田藤太郎

1962-01-30 第40回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

さらに、勤労青少年ホーム、働く婦人の家及び内職補導施設を増設する等婦人年少労働者福祉向上内職労働者等恵まれない人々の保証についても十分配慮するとともに、勤労者家庭生活福祉に資するため、かねて施策を進めていたホームヘルプ制度について、新たに地方公共団体に対しヘルパー養成補助を行なう等、一そうの推進をはかる考えであります。  

福永健司

1962-01-30 第40回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

さらに、勤労青少年ホーム、働く婦人の家及び内職補導施設を増設する等、婦人年少労働者福祉向上や、内職労働者等、恵まれない人々の保護についても十分配慮するとともに、勤労者家庭生活福祉に資するため、かねて施策を進めていたホームヘルプ制度について、新たに地方公共団体に対しヘルパー養成補助を行なう等、一そうの推進をはかる考えであります。  

福永健司

1954-08-06 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第4号

本当ならば、内職労働者というのがわかりやすい。一番よくわかる。労働という字をつけたければ、一番わかるけれども、適当な言葉を、余りむずかしくて字引に追加しなければならんのも困りますがね。只今の問題は、殊に盲点になつているものですから、一応実情調査をいたすことにいたしまして、提案者であられる市川委員とよく打合せをいたしまして善処いたしたいと思います。  

栗山良夫

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