2020-11-19 第203回国会 参議院 環境委員会 第2号
環境省自然環境 局長 鳥居 敏男君 環境省環境再生 ・資源循環局次 長 松澤 裕君 環境省総合環境 政策統括官 和田 篤也君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○環境及び公害問題に関する調査 (環境問題に取り組む企業内科学者
環境省自然環境 局長 鳥居 敏男君 環境省環境再生 ・資源循環局次 長 松澤 裕君 環境省総合環境 政策統括官 和田 篤也君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○環境及び公害問題に関する調査 (環境問題に取り組む企業内科学者
というのは、日本は企業内科学者、十分なその能力を発揮するチャンスがあるのかどうか。科学者は二重の意味で大事です。 一つは、この技術突破力で何としても、この環境問題のキーソリューションを提供するのは彼らだと思います。日本の強い分野もありまして、再生エネルギー系もそうです。また、例えば洋上風力でも浮体式のこの洋上風力発電の技術、日本が先行していますね。
政府参考人 (厚生労働省労働基準局安全衛生部長) 田中 誠二君 参考人 (一般社団法人全国がん患者団体連合会理事長) (一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパン理事長) 天野 慎介君 参考人 (日本肺がん患者連絡会理事長) 長谷川一男君 参考人 (名古屋市立大学大学院医学研究科心臓・腎高血圧内科学分野教授
本日は、両案審査のため、参考人として、一般社団法人全国がん患者団体連合会理事長、一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパン理事長天野慎介君、日本肺がん患者連絡会理事長長谷川一男君、名古屋市立大学大学院医学研究科心臓・腎高血圧内科学分野教授、名古屋市立大学病院副病院長大手信之君、青森県健康福祉部医師確保対策監兼中南地域県民局地域健康福祉部長(弘前保健所長)・全国保健所長会会長山中朋子君、東北大学環境・安全推進
内閣提出、健康増進法の一部を改正する法律案及び岡本充功君外一名提出、健康増進法の一部を改正する法律案の両案審査のため、来る十五日金曜日午前九時、参考人として一般社団法人全国がん患者団体連合会理事長、一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパン理事長天野慎介君、日本肺がん患者連絡会理事長長谷川一男君、名古屋市立大学大学院医学研究科心臓・腎高血圧内科学分野教授、名古屋市立大学病院副病院長大手信之君、青森県健康福祉部医師確保対策監兼中南地域県民局地域健康福祉部長
私自身は精神医療の指定医ではございませんけれども、神経内科学で医学博士を取っていることと、今回の資料にもお出ししているんですけれども、医療専門学校で神経医学、精神医学の講師をしていましたので、その立場からお話しさせていただきたいと思います。 重ねて申し上げますけれども、学会の場でなく、ここは国会ですので、余り細かくならないように気をつけます。
この観点で、神戸大学では、免疫療法を、iPSを使って変異させてプラスアルファでやっていくんですけれども、ここでポイントとなるのは、これは基礎医学、研究ではなくて内科学の中に入っているんです。これは内科なんです。内科の中にiPS研究所をつくっています。もう一つ、京都大学に一極集中するのではなくて、いろいろなところに分散していこうという趣旨のもとに今動いています。
例えば、八七年の医学の教科書などを見ても、ノンAノンB型のその肝炎の予後は、ちょっと申し上げますと、例えば昭和六十二年発行の朝倉書店のこの内科学第四版でございますけれども、持続性肝炎は通常、数年の経過をたどるが、最終的には治癒すると言われている。
その中でも、生理学、病理学などの基礎獣医学、内科学、外科学などの臨床分野、あるいは食品衛生や家畜衛生などの公衆衛生分野など、幅広い領域にわたる知識が獣医学教育に求められている、こういうことで、この中で実践的な臨床教育を行っているということでございまして、具体的に申しますと、大学基準協会で標準カリキュラムというものを最近作成してございますが、そういったものも参考にしながら、各大学では、例えば獣医内科学臨床実習
ですから、例えば内科学の何とかかんとかという難しい名前で昔は決まっていたものを、胃の診察の仕方という科目を作ってもいいということで、だんだんにそのウエートが文部科学行政の側に移ってきているという事実があります。 同じことが今度のロースクールについてもありまして、司法試験の側で要求しているものと教育をする側で考えるべきことを折り合わせていく作業、折り合いを付けていく作業があったんですね。
私、実は治験のときの、治験のペーパーの冒頭のところに何の目的で治験をやったかというのが、これは「診療と新薬」という専門誌の二十二巻の八号、昭和六十年の八月、帝京大学医学部第一内科学教室の安部英さんのトップネームで報告があるのですよ。その中で、これを読んでみますけれども、抜粋です。
○政府委員(弥富啓之助君) 人事院では既に早くから、例えば昭和六十二年十月に脳血管疾患及び虚血性心疾患等の公務上災害の認定指針、これを各省庁にお示ししたところでございまして、これにはもう既に本年二月に労働省で改正した認定基準の内容も含まれているところでございまして、またその後の医学的知見や社会情勢の変化に対応して現行認定基準の見直し、充実化が必要であると判断をいたしまして、平成五年に内科学の専門家五名
また、第一内科学教室の主任教授といたしまして、最近の十四年間、実際に被爆者の方々の調査、治療を行いますと同時に、WHOの指定研究協力センター長といたしまして、チェルノブイリ原発事故の健康調査にも積極的に参加してまいりました。 このたびは長崎におきましてもこのような地方公聴会を催していただきますことに深く感謝しております。
これらの論点について専門の脳神経外科学、神経内科学、麻酔・蘇生学、緊急医学、脳生理学、こういった諸学界はもとより、ほかの医学界、なかんずく移植医学界はどう考え、どう答えるのでしょうか。その根拠は何なんでしょうか。一つの専門の医科学が狭い殻の中に閉じこもってほかの分野のことには口出しせずという一種のセクショナリズムに固執する限り、社会は漠然とした不安を感じるのではないかと思います。
英一君 事務局側 常任委員会専門 員 原 度君 参考人 日本医師会副会 長 村瀬 敏郎君 日本弁護士連合 会人権擁護委員 会第四部会副部 会長(生命倫理 担当) 光石 忠敬君 大阪大学医学部 内科学教授
御出席いただいております参考人は、日本医師会副会長村瀬敏郎君、日本弁護士連合会人権擁護委員会第四部会副部会長(生命倫理担当)光石忠敬君、大阪大学医学部内科学教授・医学倫理委員会前委員長垂井清一郎君、全国肝臓病患者会連絡協議会代表幹事藤田茂君、以上四名の方々でございます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。
東大の日本内科学の第一人者がそうおっしゃっているわけです。だから、医学の診断というのがその辺が最高レベルであったわけですね。 そういうことでございまして、私はこういうものは特に病理解剖の知見というのは重要だと思うんですよ川俣だから、こんな症状があった、あった、あった、しかし中枢神経系に何らの変動もなかったとなればこれはアウトになるわけですね、そうでしょう。
例えば、具体的に若干申し上げますと、医学教育に関する授業の実施状況、例えば国立大学の場合で申し上げますと、弘前大学では、はりなり漢方薬による疾病の治療、これを麻酔学の中で実習をしておりますとか、あるいは群馬大学でございますと、神経内科学の中で神経疾患の治療における東洋医学の応用というようなこと、富山医科薬科大学の場合には、特にはり治療、漢方薬の講義実習というような点に相当重点を置いた講義内容になっておるというような
授業科目として独立していない場合でも、内科学あるいは外科学そしてまた整形外科等の授業科目の中には、救急関係の講義実習を随時行っているようであります。先生も今お話しになりましたように、川崎医科大学あるいは香川医科大学、新設の国立でありますが、こうしたところでは、麻酔救急医学というように二つ一緒にしてやっているようなところもございます。
また、救急医学を独立した授業科目としていない大学の場合でも、内科学あるいは外科学等の各授業科目におきまして救急医学の教育を実施しているところでございます。また、新設の国立の医科大学でございますが、そこでは関連教育病院制度というのをとっておりますが、その関連教育病院の救急部におきまして学生が救急医療の臨床実習をやっているということでございます。
○政府委員(木田宏君) いま御指摘がございましたように、内科学の教科書として非常に名の通っておりますハリソンの内科学書が、アジア版で原著六千円というふうに私どもも聞いております。それが、本年四月から刊行されました第七版の定価が、上下それぞれ、三万四千五百円、合わせて六万九千円であるということも、御指摘のように承知をいたしております。
それで一六八ということでありますが、実際には特殊な出版物をとってみますと、私は専門でありませんけれども、医学生にいろいろと事情を聞きましたところでは、ハリソンという人の内科学書は原著をもってアジア版が六千円で出されておるんですが、これがある書店の訳本として出されました場合に、三月に三万九千円であったものが四月の新学期には六万九千円で販売されている、こういう状況があるそうであります。
○石母田委員 いま調べてもらったら、あなたの方の専門医の話が、最も権威あるという言葉では困るけれども、そうじゃないけれども、権威あるというと相対的になるから、最も一般的に使われている内科学の教科書であるというふうに理解している、こういうお答えであったから、当然そういうふうに答弁がくると思っていたら……。
○石母田委員 いま労働省の方に、私は最も権威あるものかというふうに聞いたら、最も一般的に使われている内科学の教科書であるというふうにお答えをいただいたのですけれども、ちょっと調べていただけますか。
○石母田委員 ハリソン内科学という、私専門じゃございませんが、こういう書が世界でも最も一般的に使われている内科学教科書であるというふうに聞いておりますが、そうですが。
その後私ども大阪府からいろいろと事情を聞くと同時に、この問題につきまして協議をいたしてまいったわけでございますが、大阪府におきましては、内科学的、神経学的な面を中心にいたしました第三次の検診をできるだけ早く実施をいたしたいということで、ただいまいろいろと準備を進めておるというふうに伺っておるわけでございます。
○浦井委員 武内先生と村田先生に限ってお尋ねをしたいのですが、私ここに「現代内科学大系」という本を持っております。これは私も医者なんで、先生方も御承知だと思うのですが、内科医に限らず、医師全体がこの本を教科書のように見ておるわけなんです。この六九年度版の中に「イタイイタイ病」という項があります。そこに武内先生が執筆をされておるわけなんですが、ここではカドミウムが第一の引き金である。