2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
今回の診療報酬改定におきましては、糖尿病患者に対する口腔管理を充実する観点から、他の保険医療機関、例えば糖尿病を治療している内科医等でございますけれども、から歯科医療機関に紹介された患者への口腔清掃等の処置につきまして、実施回数の充実を行うことといたしております。
今回の診療報酬改定におきましては、糖尿病患者に対する口腔管理を充実する観点から、他の保険医療機関、例えば糖尿病を治療している内科医等でございますけれども、から歯科医療機関に紹介された患者への口腔清掃等の処置につきまして、実施回数の充実を行うことといたしております。
さらに、現在国会で御審議いただいております医療介護総合確保推進法案に基づきます新たな財政支援制度の中におきまして、地域の実情に応じた小児医療体制を整備するために、夜間の保護者向けの小児救急電話相談事業でございますとか、救急医、内科医等を対象にしました小児救急研修など、地域の実情に応じた事業も支援の対象に加えることができるようにしているところでございます。
こういった観点から、かかりつけ医がうつ病の適切な診断をできるように、平成二十年度から、かかりつけ医うつ対応力向上研修といたしまして、内科医等に対するうつ病に関する研修を実施するとともに、地域自殺対策緊急強化基金の活用によりまして、各自治体で、かかりつけ医から精神科医へ紹介するための取り組みを実施してきております。
今、裁判所は、裁判員メンタルヘルスサポート窓口を用意して、二十四時間対応で電話相談、ウエブ相談を行い、本人の希望や症状により、臨床心理士及び心療内科医等による面接、専門医、専門医療機関の案内及び情報の提供を行っているわけでありますが、平成二十四年四月末時点で窓口利用が延べ百五十五件ということにとどまっていると聞いております。
また、うつ病に関しては、これまで内科医等に行ってまいりました、先ほど答弁しましたかかりつけ医うつ病対応力向上研修事業についても、平成二十二年度からは小児科医なども対象に追加しておりますので、かかりつけ医の方々のみならず、小児科医の方々にもこのような心の問題への対応をこれから取り組んでいただきたいと思っております。
厚生労働省としてもそんな考え方の中で、一つは小児科以外の医師であっても小児初期救急が担えるように、小児初期救急診療ガイドブックを作成するとともに、地域の内科医等を対象として小児救急に関する研修を行う小児救急地域医師研修事業を実施させていただいております。
そして、地域によっては精神科医や心療内科医等の専門家が少ないところも確かにございまして、すべての地域産業保健センターでメンタルヘルス相談が十分に行われているとは言えないという現状にあることは、私もそのように考えております。 まずここまでお答え申し上げればよろしいでしょうか。
こうしたものに加えまして、平成十六年度からは、医療関係者が積極的に小児救急医療に従事できるように、地域の内科医等を対象とした小児救急に関する医師研修の実施などを、また、新たに平成十七年度予算におきましては、離退職いたしました小児科医師の掘り起こしと再教育による小児救急医療に対応できる医師の確保を新たな事業として盛り込んだところであります。
さらに、平成十六年度には、約二億円の予算を用意いたしまして、医療関係者が積極的に小児救急医療に従事できるように、地域の内科医等を対象としました小児救急に関する医師研修等の事業を盛り込み、都道府県と密接な連携を保ちながら積極的に実施に取り組んでいく予定をいたしております。
かつて我々のところでは五年間内科医等の研修を終えた後、在宅医療等の総合的な診療を行うというふうにしていたわけですけれども、そうしますと、五年過ぎてしまいますと、ほとんどの医師というのは専門医志向の方に傾いてしまうということで、そういう反省も踏まえて、我々は初期研修の中で在宅医療であるとかそういうものを初めに徹底的に、医師とは何か、あるいはどうなければならないかということをオリエンテーションするという
それからもう一つは、やはり精神病院におきましても、内科医等がいる場合もございますし、あるいは外部の内科医等と精神科医との共同でいろいろと治療をやっていくという場合もある、こういうふうに聞いておりますし、そのような対応をしてまいればよろしいんではないかと思います。
医学の専門家である一般的の医師、先ほど小児科、婦人科というような例も出ましたけれども、おそらく小児科、婦人科というように極端に言わなくても、一般的な内科医等がある程度見て、これは大体だいじょうぶそうだという見当をつけられるものと、これはどうもおかしいぞと見当のつくものがあったとすれば、これは一次的のスクリーニングにはなると思います。
従いましてこれは総平均でございますので、ストレプトマイシンのような薬品を多く使う結核を主とする内科医等に対する影響は、ここに現されたものよりは更に大きいことが予測できるわけでございます。