1988-04-25 第112回国会 衆議院 決算委員会 第4号
○伊佐山説明員 ただいま内田次長からお話し申し上げた点と私どもは基本的に考え方を異にするわけではございませんで、私どもなりに直接率先して解決に当たらねばならない問題、これは多々ございます。
○伊佐山説明員 ただいま内田次長からお話し申し上げた点と私どもは基本的に考え方を異にするわけではございませんで、私どもなりに直接率先して解決に当たらねばならない問題、これは多々ございます。
そういう点、きょうは内田次長によく言っておきますけれども、ちゃんと官房長なり事務次官を通じて松永大使に、もっとしっかりと日本男児らしく交渉に当たれということは、これは注意しておきます。
○川口説明員 この件につきましては、今年四月八日の当委員会で、公安調査庁の内田次長からお答えしてあるとおりでございまして、昭和四十一年の十一月ごろ、この横井久子という女性が自分のほうから名古屋にありまする私どもの下部機関である中部公安調査局にたずねてきまして、学生運動に関する情報を提供したいという申し入れをしてきたのであります。
公安調査庁から内田次長が出ておられますが、この女性の自供によれば、三年前に公安調査庁の職員からスパイ活動をすすめられて、その後瑞穂警察署の三名の警察官にそれが紹介されて、そして金はすべて警察側から出ておるというのでありますが、この金は公安調査庁が出しているのですか警察が出しているのですか、いかがですか。
ところが先ほど内田次長から説明があつたような問題が生じましたが、各縣に對して豫算的措置を講じていないものに對しては、工事を行つてはならないと、さような訓令を出したように聞いている。そうすると、そういう訓令が生きている以上は、今後縣が必要に應じて緊急にやらなければならない工事さえももうできなくなつてくる。そういう原則はこの際改正せられるように努力をされるのが當然である。
從つて小委員会をつくることも至つて賛成でありますけれども、この際水産、漁港並びに船だまりの問題に対しては、水産委員に選ばれたわれわれ全体が、ここに超党派的に決議なり何なりをいたしまして、そうしてきよう現職にあり、あす送つてもよろしいから、その最も中堅であるところの内田次長並びに藤田水産局長から、このわれわれの超党派的ないわゆる水産漁港並びに船だまりの問題に対しては、最も積極的な、好意ある協力をいたすということの