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218件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-11-17 第173回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

そういう意味からすると、戦後、米軍基地というのは、岐阜もそうですし山梨もそうですし、内灘闘争もそうですが、国内でさまざまな闘争があった、解決を全部沖縄へ押しつけて本土の基地問題は片づいてきたという歴史を思いますと、橋下知事の申されることは極めて勇気のあることではありますが、国民のみんなが一度考え直さなきゃいかぬことだというふうに思っております。  

北澤俊美

2009-11-17 第173回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

○国務大臣(北澤俊美君) 山内議員のおっしゃることはよく分かるわけでありまして、戦後の歴史を見ましても、岐阜基地の問題あるいは山梨県の基地の問題、それから内灘闘争、こういう過去の歴史を見ましても、その結果としてすべてが沖縄へしわ寄せをされてきたという歴史を見ますと、沖縄皆さん方が憤りを感ずるのは当然であろうというふうに思っております。  

北澤俊美

1997-04-18 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

酒巻参考人 変動商品を扱っておりますといろいろな問題がどうしてもいつも起きて、またそれを、申しわけない、再生を誓うというのが何回も続いておりまして、私も本当にざんきにたえない、断腸の思いという気持ちでございますけれども、今先生がおっしゃいましたような大蔵省から証券業の免許をいただいてやってまいりまして、何とか内灘から外洋へ出て外資系証券とも戦いたい、こういうふうに思ってやってまいりましたものにつきましては

酒巻英雄

1977-05-25 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

しいて申しますと、今度は逆に、いわゆるふん尿処理というものをどういうふうに考えてまいるか、干拓地の閉鎖的な中で酪農が行われる、そういう場合に、牛のふん尿処理をむしろどういうふうに解決をしていくかということでございますが、この点につきましては先生承知のように、地元増反ということを考えましても、もちろんあの地帯は確かに水田でございますが、その向こう側内灘野菜の大生産地がございます。

森整治

1977-05-25 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

承知のように、あそこに内灘の例の砂丘におきます蔬菜ですね、これは相当有力な産地になっておるわけでございまして、蔬菜と畜産の結びつきというのは非常に重要な課題として、現在地域複合というような形でいろいろ政策が進められておる。そういうような社会的な、いろいろな経済的な条件、そういうものがあの河北潟にはあるわけでございます。

森整治

1977-05-25 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

○森(整)政府委員 開田計画につきましては、従来から開田の問題についての要望がいろいろあることは承知はいたしておりますけれども、確かにあの地帯は全体がたんぼを中心に経営が行われておることは間違いございませんけれども、また逆に御承知のように内灘という大野菜産地を控えておる土地でもございますし、もう一つ金沢でいろいろ酪農酪農家がもう非常に困った立場に置いておかれておる、そういう問題もございます。

森整治

1973-03-05 第71回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

そして火電建設反対する町長が当選して内灘火電が事実上うまく進行しないというような事態一つ起きています。それで赤住のほうでも原子力の問題で、やはり立地条件の問題でごたついている。二月の初めにこの内灘町長選挙があったのですけれども、その前の一月二十三日に北陸電力が今度七尾に火電建設についての計画を発表したという事態が進行しているわけであります。

嶋崎譲

1971-11-29 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

サンフランシスコの講和条約が発効いたしました以降、あるいは妙義において、内灘において、軍事基地反対闘争が大きく展開をされたことは、これはもう私どもも知っておるし、あなた方も御存じでしょう。特に沖繩におきましては、膨大な米軍基地がある。五万人になんなんとする米軍がおる。先ほど来、伊藤惣丸委員も指摘をいたしましたように、核兵器の問題もあるでしょうし、あるいはかつて毒ガスその他の問題もありました。

山口鶴男

1971-05-17 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

東中委員 この場合は北陸電力が、発電所ができた場合の大気汚染公害の有無を確かめるということで、昨年秋に財団法人日本気象協会に調査を依頼して、日本気象協会は昨年の十月二日から四日の三日間観測を行なって、十二月二十六日にその報告書北電県厚生部に提出した、こういう経過になっていると思うのですが、「金沢火力内灘地点における気象観測結果報告書」というのが日本気象協会東京本部長毛利茂男さん名義で出された

東中光雄

1971-05-17 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

東中委員 気象庁から来ていただいていると思うのですが、この資料、要するに日本気象協会北陸電力に出した「金沢火力内灘地点における気象観測結果報告書日本気象協会東京本部長毛利茂男名義の作成のこの報告書が、昨年の十一月下旬に金沢地方気象台にも配られておるわけですが、気象庁承知ですか。

東中光雄

1970-10-09 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第6号

このようにして内灘基地闘争はいまやまた火力基地闘争という形で戦いが進んでいるわけであります。これはたった二カ所だけしかぼくは示しませんが、きのう申しましたように、二十九日のわが党の全国活動家会議各地報告を点検いたしましても、それに非常な反対運動各地に展開している事実を明らかにしました。

杉原一雄

1970-10-08 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第5号

富士川だけではありませんし、北陸では能登半島の内灘でもそのような激しい反対、抗議にあっているわけです。でありますから、この問題の解決をする法制的な裏づけないしは行政的な努力、こうしたものについて長官から公害担当立場からひとつ簡単に方針をお示しいただければと思うのです。

杉原一雄

1968-05-14 第58回国会 衆議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第15号

たとえば「公共のために用ひる」という意義については、昭和二十二年の佐藤達夫さんの国会答弁、それから同じく昭和二十八年の内灘村の問題についての猪俣委員の質問に対する佐藤達夫政府委員答弁などが有名な答弁としてあるわけですけれども、課長さんがおいでいただいておりますので、この問題はこの程度にしておきます。  

中谷鉄也

1965-04-01 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

なお、申しおくれましたが、かつて防衛庁射撃場の問題が、約十三、四年前に内灘に決定する前に、愛知県の渥美半月の伊良湖岬に最初決定しかけて、そしてそこが名古屋港に連なるという関係から、いろいろ重要な大都会のそばではぐあいが悪いというので、防衛庁が非常に努力されて、当時の長官が非常な努力と理解のもとに、内灘のほうに移転して、そうして円満に、国内のことでございましたので、解決し、今日、防衛庁あとの処置よろしきを

福井勇

1965-03-17 第48回国会 衆議院 建設委員会 第9号

それを内灘のほうから、ずっと約半分くらいの面積を干拓いたしまして、河北潟を帯状の川のようなものにしようとしております。そういうようなことになってまいりますと、またその地域にはんらんがひどくなりますから、その干拓をやるのについては、なるほど農林省の計画には、西のほうに一本排水路をつけることになっております。

岡本隆一

1964-02-04 第46回国会 衆議院 予算委員会 第7号

淡谷委員 私は、地元反対に対していたずらに好条件でごまかしておきながら、あとになっては何もしてやらなかったということを、内灘以来十分に知っております。横田基地に105を移駐させるということは、もともと無理であります。その無理なことから起こってきたこの反対運動をもう少し親切に取り上げて、米軍と決定する前に十分に地元の了解を得べきだと思うのですが、なぜされなかったか。

淡谷悠藏

1961-12-01 第39回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

ですから、内灘とか、あるいは東富士とか、いろいろな派手な問題でございますし、茨城県のこの問題について、今までと同じようなことを繰り返して、そうして調達庁が交渉した、補償はやったと、そうしてじんぜん日をやるうちに、いつの間にかまたぼかんとやったということになりますというと、今度はにっちもさっちもいかなくなりますので、ひとつ基地の問題は、えらいことになる前に、そうであろうということを予想して万全の措置をとっていただくということが

大森創造

1961-05-11 第38回国会 参議院 内閣委員会 第25号

その第一は、両演習場問題は、従来の砂川問題、内灘問題等基地問題とは異なり、イデオロギー的要素が現在においては全くなく、その意味複雑性は見受けられませんでしたが、北富士においては、今や地元部落間の感情問題にまで発展し、問題の解決を困難にしているやに見受けられ、この点、現地住民意向取りまとめ方につき、山梨当局になお一そうの積極性を期待したく感じたのであります。  

山本伊三郎

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