1969-09-09 第61回国会 衆議院 法務委員会 第30号
その場合に、先ほど内海警察庁刑事局長は、その場合でも責任を問われる場合があるといいますけれども、私は秘密でないと思った必ずしも――捜査の記録全部が自然秘でないという刑事局長の御見解であります。そうすると、これは検察官にしろ、警察官にしろ、私はこれは自然秘ではない、捜査記録ではあるけれども、発表してもいい、こういうふうにここに判断することができるのではないか。
その場合に、先ほど内海警察庁刑事局長は、その場合でも責任を問われる場合があるといいますけれども、私は秘密でないと思った必ずしも――捜査の記録全部が自然秘でないという刑事局長の御見解であります。そうすると、これは検察官にしろ、警察官にしろ、私はこれは自然秘ではない、捜査記録ではあるけれども、発表してもいい、こういうふうにここに判断することができるのではないか。
政府側から坂田文部大臣、内海警察庁刑事局長、宮地初等中等教育局長、福原社会教育局長、岩間管理局長、諸沢大臣官房人事課長、以上の方々が出席いたしております。 本件についての質疑の申し出がございますので、これを許します。小林君。
関係当局からの御出席は、増田防衛庁長官、中井教育局長、麻生人事局長、内海警察庁刑事局長、長野自治省行政局長、以上の方々でございます。 それでは御発言を願います。