2004-06-01 第159回国会 参議院 外交防衛委員会 第22号
○大田昌秀君 ITUの内海善雄事務局長は、二〇〇三年三月号のITUジャーナルで、イギリスのITUに対する分担金はこれまで日本と同じ三十単位だったが、十単位に下げたため、それが北欧や西欧諸国にも波及して、分担金の全体額が下がり、ITUは財政危機に陥っていて、現在、一千人程度の職員のうち百人以上削減しないと給料も払えない状態であるというふうに述べております。
○大田昌秀君 ITUの内海善雄事務局長は、二〇〇三年三月号のITUジャーナルで、イギリスのITUに対する分担金はこれまで日本と同じ三十単位だったが、十単位に下げたため、それが北欧や西欧諸国にも波及して、分担金の全体額が下がり、ITUは財政危機に陥っていて、現在、一千人程度の職員のうち百人以上削減しないと給料も払えない状態であるというふうに述べております。
本年十月、国際電気通信連合、ITUの事務総局長として内海善雄氏が再選され、二〇〇三年一月から再度四年間の任期を果たす予定であります。ユネスコと並んで数少ない日本人の国際機関への人的貢献として大きな意義を有するものであります。 以上、我が国の現状、東アジアにおけるITインフラの整備状況と課題及び我が国のITに関する国際貢献について御紹介させていただきました。
ITUは現在のところ約三百人の専門職員を有しておりますが、そのうち内海善雄事務総局長を初め、六名の者が邦人職員でございます。この六名のうち、民間企業のKDDIの出身者二名が電気通信標準化局に所属をしていると承知をいたしております。
平成十年十月に開催されたITUミネアポリス全権委員会議における国際電気通信連合事務総局長、内海善雄氏の選挙活動資金に使われたのではないか、こういうふうな指摘があるんですけれども、これはいかがですか。
佐藤委員は、郵政の政務次官といたしまして私の先輩でございますし、また、ただいま御指摘のありましたように、ITUの事務総局長になられました内海善雄さんの選挙におきましては、政務次官として大変御活躍をいただきまして、大変お力を賜ったわけでございまして、改めて御礼を申し上げておきたいと思うわけでございます。
また、本年二月一日に我が国の内海善雄氏がITU事務総局長に就任いたしました。世界各国からの期待にこたえるべく、その豊富な経験を世界の情報通信の発展に役立てていただくことを期待するとともに、引き続き皆様方の御支援をお願い申し上げます。
また、本年二月一日に我が国の内海善雄氏がITU事務総局長に就任いたしました。世界各国からの期待にこたえるべく、その豊富な経験を世界の情報通信の発展に役立てていただくことを期待するとともに、引き続き皆様方の御支援をお願い申し上げます。
北村 哲男君 山花 貞夫君 濱田 健一君 横光 克彦君 小坂 憲次君 出席国務大臣 郵 政 大 臣 堀之内久男君 出席政府委員 郵政政務次官 野田 聖子君 郵政大臣官房長 天野 定功君 郵政大臣官房総 務審議官 濱田 弘二君 郵政省郵務局長 内海 善雄
一博君 北村 哲男君 肥田美代子君 山花 貞夫君 横光 克彦君 小坂 憲次君 出席国務大臣 郵 政 大 臣 堀之内久男君 出席政府委員 郵政政務次官 野田 聖子君 郵政大臣官房長 天野 定功君 郵政大臣官房総 務審議官 高田 昭義君 郵政省郵務局長 内海 善雄
○政府委員(内海善雄君) 犯罪が起きるケースというのはごく一部でございまして、代金引きかえ郵便全体の便利さと、それからそういうことが起きる可能性というバランスもとらなきゃいかぬというふうに考えておるんですけれども、先生おっしゃったような方法が可能なのかどうか。いろんな角度から便利なサービスを維持しながら、これを使って犯罪が起きないように、何かいい方法を考えたいというふうに思っております。
○政府委員(内海善雄君) 切手はその国の文化を代表するようなものでございまして、手紙に張られて海外へ行って、ああこんな国からこんな切手を使って来ているんだなということだと思うんですけれども、先生おっしゃいましたように、大使館というのはまた日本を代表する場所でございますので、ぜひそういう大使館あたりに日本のいい切手を飾っていただきまして、宣伝に努めたいと思っております。
○政府委員(内海善雄君) 郵政短時間職員、先生御指摘のとおり平成六年度から試行いたしまして、平成八年度におきましては約二千三百人ばかりを配置しております。平成九年度の予算におきましては二千四百四十二人増加する案をつくって御審議いただいておるところでございますけれども、もし御了承いただけることになりますと、合計で四千七百六十人になる予定でございます。そういう状況でございます。
○政府委員(内海善雄君) 郵便事業の総売り上げが約二兆円ございますので、その二%分ということで大体四百億円ということになります。
西川 玲子君 林 寛子君 松前 達郎君 吉川 春子君 山田 俊昭君 国務大臣 郵 政 大 臣 堀之内久男君 政府委員 郵政大臣官房総 務審議官 高田 昭義君 郵政省郵務局長 内海 善雄
中小企業庁長官 石黒 正大君 運輸大臣官房総 務審議官 西村 泰彦君 運輸省運輸政策 局長 相原 力君 海上保安庁長官 土坂 泰敏君 郵政大臣官房長 天野 定功君 郵政大臣官房総 務審議官 高田 昭義君 郵政省郵務局長 内海 善雄
○政府委員(内海善雄君) 先生今お話しございましたように、第一段階は、郵便局へ来られますと、郵便局にあるファクスだとか郵便を使って自治体等に申請書を送る、そうすると、自治体等はそれを受け取って郵便でその申請者のところへ書類をお届けする、こういう段階でございます。
○政府委員(内海善雄君) 郵便局は、先ほど大臣御答弁申し上げましたように、現在、いわゆる郵便、貯金、保険の三事業以外にも、各種公金の取り扱いあるいは印紙の発売とか、そういうようなことで国の機関の窓口というようなことをやっております。
松前 達郎君 上田耕一郎君 山田 俊昭君 水野 誠一君 国務大臣 郵 政 大 臣 堀之内久男君 政府委員 郵政大臣官房長 天野 定功君 郵政大臣官房総 務審議官 高田 昭義君 郵政省郵務局長 内海 善雄
遠藤 和良君 神崎 武法君 永井 英慈君 原口 一博君 北村 哲男君 山花 貞夫君 石井 郁子君 横光 克彦君 小坂憲次君 出席国務大臣 郵 政 大 臣 堀之内久男君 出席政府委員 郵政政務次官 野田 聖子君 郵政大臣官房長 天野 定功君 郵政省郵務局長 内海 善雄
上田耕一郎君 山田 俊昭君 水野 誠一君 国務大臣 郵 政 大 臣 堀之内久男君 政府委員 郵政政務次官 野田 聖子君 郵政大臣官房長 天野 定功君 郵政大臣官房総 務審議官 高田 昭義君 郵政省郵務局長 内海 善雄
和良君 永井 英慈君 原口 一博君 北村 哲男君 山花 貞夫君 横光 克彦君 出席国務大臣 郵 政 大 臣 堀之内久男君 出席政府委員 郵政政務次官 野田 聖子君 郵政大臣官房長 天野 定功君 郵政大臣官房総 務審議官 高田 昭義君 郵政省郵務局長 内海 善雄
○説明員(内海善雄君) 私の方から消費税との関係でございますが、御承知のとおり消費税は消費に広く薄く負担を求めるということで、現在の郵便料金の中にも既に三%分の消費税が含まれているところでございます。この三%が五%に引き上げられた場合、郵便料金をどういうふうにするのかということについては現在検討中でございます。
○説明員(内海善雄君) 基本電気通信交渉が成功裏に終結するということは、すなわち各国が電気通信市場を開放して競争政策を取り入れる、そういうことになるわけでございますけれども、そういうことになった場合、現在世界じゅうで大体五十兆円ぐらいの電気通信市場があると言われておりますので、その五十兆円ぐらいの市場がさらに活性化し拡大し、一層大きなビジネスチャンスになる、そういうことではないかと考えております。
○説明員(内海善雄君) まず、国際化の関係でございますけれども、実はこの交渉というのは二年間やっておりましたけれども、交渉を二年間やっている間に交渉が沈滞化する時期もあれば、非常に高揚してみんな一生懸命やろうというふうな時期もあったわけでございます。
局長 五十嵐三津雄君 郵政省放送行政 局長 楠田 修司君 事務局側 常任委員会専門 員 星野 欣司君 説明員 警察庁生活安全 局生活安全企画 課長 平石 治兌君 郵政大臣官房総 務審議官 内海 善雄
大蔵大臣官房企 画官 中村 明雄君 大蔵省主計局主 計官 南木 通君 文部省生涯学習 局生涯学習振興 北村 幸久君 課長 資源エネルギー 庁公益事業部技 杉原 誠君 術課長 郵政大臣官房総 務審議官 内海 善雄
○説明員(内海善雄君) 先生お尋ねのウルグアイ・ラウンドの積み残し案件としての電気通信交渉でございましたけれども、御承知のとおり、交渉の最終段階になりまして、今までアメリカが自由化を約束しておりました衛星通信サービス、それから国際通信サービスにつきまして、その自由化をいわば撤回するような案を出してきました。