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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-03-30 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

七十日しか、しけのために操業日数がない、ホタテ資源があってもとれない、こういうようなことをまあ泣くがごとく訴えられてまいりまして、私は偉い政治家でないから、そう言われてもおれが必ず救ってやるといって胸張っては語れないけれども組合長あなたの言っていることは必ず私は水産庁長官の耳にこれを入れるからということを約束してまいりまして、時の内村水産庁長官に申し上げましたが、こういうような状態、一方こういうところもある

川村清一

1977-05-11 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

瀬野委員 昭和四十九年でしたか、内村水産庁長官時代にフィッシュドクターというのをつくったらどうだろうかというような発言もございまして、われわれは魚病師と言っておるわけですけれども御存じのように三年前から魚病講習会等が行われて現在獣医師関係でいろいろ研究講習等が持たれていることは当局も御存じだと思います。

瀬野栄次郎

1977-03-15 第80回国会 衆議院 決算委員会 第7号

昭和四十九年三月二十日の農林水産委員会において、私は前内村水産庁長官にこの問題を質問いたしました。そのときの答弁は、「二百海里というようなことが出てくれば、私どもはそういうものはとても同意できません」こういう発言があったわけです。以来三年を経過しまして、五十二年三月三日、モスクワにおいて鈴木農林大臣は、日本が近く二百海里を設定する方針を明らかにされました。  

林孝矩

1977-03-15 第80回国会 衆議院 決算委員会 第7号

申すまでもなく、三年前、当時の内村水産庁長官が政府の方針としてお答えをいたした当時におきましては、海洋法会議におきまして、新しい二百海里専管水域なり経済水域という問題が、まだ論議の過程にございまして、日本としては、こういう遠洋漁業国家でございますから、できるだけ海洋自由の原則に立った立場を主張し、海を分割し合いをするというようなことは、好ましいことではないという立場に立っておったわけでございます。

鈴木善幸

1976-10-29 第78回国会 衆議院 外務委員会 第8号

塩崎委員長代理 小林委員の御要求は、総理大臣外務大臣大蔵大臣通産大臣のほか、第六回日韓定期閣僚会議出席大臣、つまり農林運輸経企でございますが、その大臣にかわりまして参っておりますのは、大蔵大臣にかわりまして大蔵省国際金融局北田次長、それから通産大臣にかわりまして大永資源エネルギー庁次長田口計画課長箕輪開発課長農林大臣にかわりまして内村水産庁長官それから法務省から竹村官房審議官

塩崎潤

1976-10-27 第78回国会 衆議院 外務委員会多国籍企業等国際経済に関する小委員会 第2号

○渡部(一)小委員 昭和五十年十一月、内村水産庁長官が訪韓されて、マグロの輸入に関し、年間六ないし七万トンまでは韓国を含めた外国からいままでどおり自由に輸入し、それを超える分については二五ないし三〇%の高関税をかけるという案を韓国側に提示されて韓国側に反対されたという、反対するのは道理でしょうけれどもお話があったわけでありますが、これは例の事前協議のできる交渉過程の提案として出されたものか、こういう

渡部一郎

1976-07-13 第77回国会 衆議院 外務委員会 第12号

そこで確認をしたいと思うのでありますけれども内村水産庁長官ソ連漁業相会談して、二百海里について日ソ共同で反対行動しようというようなことを新聞などによると報道されておるわけです。一方、農林大臣は、二百海里を前提で交渉しなければならないと、腹を決めていかなければならぬというようなことを言っておるのであります。外務大臣は、海洋法会議の中で二百海里ということが確定すればわれわれもそれに賛成する。

河上民雄

1976-04-28 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

したがって、沖合い養殖、これは内村水産庁長官が非常に熱意を持って取り組もうとしておられますが、沖合い養殖を含めまして沿岸生産量のアップ、それから先ほど来御質問にお答えしました水産資源利用をもっと濃密に利用率を上げるということで、ミニマム一千万トンの供給というものは決して不可能でないというように私は考えております。

森澤基吉

1975-10-21 第76回国会 参議院 外務委員会 第2号

この段階で、四十七年六月に赤城農相イシコフ漁業相との東京会談が持たれて、両国漁船操業についての専門家会議開催という運びになり、さらに本年三月、内村水産庁長官訪ソして、協定案について合意を見、その上でイシコフ氏との正式協定がなされたのでありますが、ソ連は、すでにわが国より前にこのような協定を他の国と結んでおるのでありまして、こういう問題に対してはいろんな協定をつくり上げるのには経験を持っておると思

戸叶武

1975-07-01 第75回国会 参議院 外務委員会 第17号

あるいはひょっとして、内村水産庁長官がこの間農林大臣と一緒に漁業相にしばしば会っておられますので、もし何か御存じでしたらお答えいただきたいと思いますが、今回こういう協定ができ、あるいは安倍農林大臣イシコフ漁業相との間で先ほど水産庁長官からお話のありましたようなお話もあり、どうも私のこれは推測を出ませんけれどもソ連としてはいろいろな工業生産のみならず、農水産生産につきましても、やはり一定の目標額といいますか

宮澤喜一

1975-06-17 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

その約束を受けて、今度は五月二十三日に、東京農林省の分室で、内村水産庁長官韓国姜水産庁長との会談では、六月中にソウルで会談をしようじゃないかと。実質的な成果はまだ得られておらないというふうに私は感ずるわけでございますが、そこでお伺いしますが、六月中と申しましても、きょうは六月十七日なんですね。そうすると、あと残りは十三日間しかありません。

初村滝一郎

1975-05-29 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

第三回の交渉がつい最近五月二十三日に東京で行われまして、これには先ほど答弁されました内村水産庁長官兵藤漁政部長日本側から出席し、韓国側からは水産庁長官相手側として出席されて交渉を持ちましたけれども、対日水揚げ量の調整問題については結論持ち越しという形になっておるものと承知をしております。  

角屋堅次郎

1975-05-29 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

角屋委員 伝えられるところによりますと、第三回の五月二十三日の東京における会合の中で、姜韓国水産庁長韓国側水揚げ量として五万五千トンというふうなことを主張したというふうに伝えられておるわけでありますが、それに対して、内村水産庁長官は、去年の韓国日本への水揚げが大体三万七千トンである、それ以下に、前年度より少なくすべきであるというふうな主張をしたというふうにも伝えられておるわけでありますが、日本

角屋堅次郎

1975-03-19 第75回国会 衆議院 外務委員会 第10号

第一は、内村水産庁長官日ソ交渉につきましてかなり明るい感じを与えるようなニュースをもたらしておられるのでありますけれども日ソ間で相互に既得権を尊重する可能性というものがどの程度あるのか、また海洋法会議において、日ソ両国遠洋漁業に多く依存している二つの国、二つの国だけで世界の漁獲量の四分の一を占めているわけですが、そういう立場から、共同で主張できる可能性というものがかなりあるのかどうか、この点

河上民雄

1975-03-10 第75回国会 参議院 予算委員会 第6号

○国務大臣安倍晋太郎君) 内村水産庁長官訪ソにつきましては、かねてからソ連側に対して要請をしておったわけでございますが、このほど、ソ連側としても内村長官訪ソを歓迎するという了解を得られましたので、きょう、十一日に訪ソすることになったわけでございます。  今回の水産庁長官訪ソの目的は、御存じのように太平洋岸におけるソ連漁船の進出によりまして日本沿岸漁業が被害を受けておるわけでございます。

安倍晋太郎

1974-10-14 第73回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

この閣僚懇談会については二階堂官房長官森山長官それから町村自治大臣それから徳永運輸大臣、それから漁民のことを考慮なさったと思いますが内村水産庁長官こういう方たちがお集まりになっておるわけでありますが、これは確認でありますが、あったらある、ないならない、その点をひとつ運輸大臣がおられますから、どうですか。

杉山善太郎

1974-04-03 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

特に注意を喚起し、触れましたのは、昨年来、櫻内農林大臣当時から、日本海員組合や、漁船労協や、あるいは大洋や、日本や、そういう関係漁業労働者や、そういう組織する労働組合関係が私ども社会党のほうに、これはたいへんな事態も予想しておかなければならぬ、ぜひそういう点について農林大臣水産庁長官や、あるいは官房長官等にも、私どものなまの要請をひとつ取り次いでもらいたいということで、倉石農林大臣並びに内村水産庁長官

角屋堅次郎

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