1981-03-31 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第13号
私は内政、外交各般にわたりまして野党の皆さんの建設的な御意見というものは十分拝聴し、またこれを国政の上に生かしていきたいと、このように考えております。
私は内政、外交各般にわたりまして野党の皆さんの建設的な御意見というものは十分拝聴し、またこれを国政の上に生かしていきたいと、このように考えております。
それを実現いたしますためにいろいろの内政、外交各般にわたる施策が必要になるわけでございますが、私は鈴木内閣におけるその中の施策の一つとしまして、現在の財政の現状からいたしまして、どうしてもこの財政の建て直しを図らなければいけない、そして新しい時代に対する財政の対応が十分できるような体制をつくることが必要だ、このような考えを持っておるわけでございます。
○国務大臣(鈴木善幸君) 私はこの国会を通じましてしばしば申し上げておるのでありますが、和の精神というのは、これは内政、外交各般にわたりましてそういう精神で今後私は取り組んでいこうと、こういうことを明らかにしておるわけでございまして、対外的な問題につきましても、この和の精神は平和外交の展開という形に生かされてくるものと考えております。
質疑は、内政、外交各般にわたって詳細に行なわれました。
審議は、急変せる内外情勢を反映して、内政外交各般にわたりきわめて熱心に行なわれたのでありますが、詳細は会議録をごらん願うことといたし、ここではその一、二について申し上げます。 第一は、公債発行の追加の問題であります。 「今回の補正予算では、七千九百億円という多額の公債収入を予定している。昭和四十年度の補正予算で公債を発行した際には別途立法措置を講じているのに、今回はその措置を講じていない。
審議は、補正予算に関連して、財政経済問題をはじめ、内政、外交各般にわたり、きわめて熱心に行なわれました。 まず、当面の経済不況対策につきましては、「政府は当面の不況現象を金融引き締めによる一時的現象であるとの見解をとっているようであるが、年初来一連の金融緩和措置を講じているにかかわらず、事態はますます悪化し、特に中小企業の倒産は増加しつつある。政府の経済の実態に対する認識は甘いのではないか。
以上申し上げた諸点のほか、質疑は、憲法問題、OECD加盟、日韓交渉、対マレーシア交渉、沖縄問題、海外移住、文教政策、青少年問題、社会保障、原爆被爆者援護、農業政策、農地報償、産炭地振興、国内航空、都市交通、特定局舎整備、港湾労働、ILO条約問題、住宅対策、地方財政、地域開発、国鉄予算、その他内政外交各般にわたり、きわめて熱心に行なわれましたが、その詳細は会議録をごらん願うことといたしまして、報告を省略
従って、また、援助の全体が債務ではなく、交渉妥結後の金額が初めて債務となるのである」、五、「昭和二十四年三月までのガリオア・エロア物資の総額、援助物資と商業輸入の仕訳と資料は、占領後、司令部が政府に引き渡した資料、または米国陸軍省の決算資料などによって作成したが、これによって現在米国と交渉中なので、妥結後、党首会談の際、内容を説明し、協力を求めたい考えである」 その他、内政、外交各般にわたって活発
以上のほか、予算編成のあり方、ガリオア、イロアの返済問題、国債償還問題、防衛関係、特にロッキード購入 問題、エネルギー政策、特に石炭対策、所得倍増の問題、選挙法改正、公務員の給与に関する人事院勧告、造船利子補給の問題、国有鉄道に関する問題、善隣外交促進問題等々、内政・外交各般にわたり、真摯活発な質疑応答が行なわれましたが、これらについてはすべて会議録に譲ることを御了承賜わりたいと思うのであります。
質疑は、日米安全保障条約、日ソ漁業交渉、貿易の自由化、公共料金の値上げ、食管等農業問題など、内政、外交各般の問題にわたり、政府側との間に慎重審議が行なわれたのでありますが、その詳細は会議録に譲ることといたし、ここに、その若干を御紹介いたします。
報償費の関係はこれは私の方だけではありませんで、各省にも計上されておる経費でございまして、あるいは大蔵御当局から御答弁になるのがしかるべきかと思いますけれども、私どもの関係で申し上げますれば、一国の総理としましての総理が、内政、外交各般にわたりまして施策を遂行していく上におきまして、高度に機密的な立場におきまして処理をしなければならぬという事案があるわけでございますから、そういった経費に主として充てられるものでございまして