1970-09-10 第63回国会 衆議院 外務委員会 第19号
ですから、現在われわれ並びに総理府その他関係省と一緒にやっておりますことは、単に返還協定の軸をつくるというのみならず、非常に内政各般にわたって複雑、多量なことを準備しておるわけでございます。
ですから、現在われわれ並びに総理府その他関係省と一緒にやっておりますことは、単に返還協定の軸をつくるというのみならず、非常に内政各般にわたって複雑、多量なことを準備しておるわけでございます。
以上申し上げました諸点のほか、質疑は、外交、内政各般にわたり、きわめて熱心に行なわれましたが、その詳細は会議録をごらん願うことといたしまして、報告を省略させていただきます。(拍手) 本日、質疑終了後、日本社会党及び民主社会党から、本予算三案の編成替えを求める動議が提出され、趣旨弁明がありましたが、後刻本会議で述べられると存じますので、説明を省略させていただきます。
そこで私はこれから外交政策、また内政各般の問題につきまして逐次政府の見解をただしたいのです。また野党との見解の相違点にも触れながらいきたいというふうに思っておりまするが、外交政策で、そういう観点に立つ新内閣の外交方針と、また野党、特に社会党の外交政策との相違点として具体的に現われてくる問題は、社会党の主張する中立外交論ではないかというふうに考えておるわけでございます。
以上のほか、日中国交回復問題、仲裁裁定問題、賠償支払いに関連する綱紀粛正問題、外交問題、安全保障条約改定問題等、外交、内政各般にわたり活発なる質疑応答が行われたのでありますが、その詳細は会議録に譲ることを御了承をお願いいたします。かくして、質疑終了後、討論、採決を行いました結果、本予算補正は政府原案の通り可決した次第でございます。右、御報告申し上げます。(拍手)
このほか、特に議会政治のあり方、安全保障条約改定の問題、防衛の問題、日中及び日韓問題、賠償の問題、欧州の通貨交換性回復に伴うわが国の貿易政策、石炭産業を中心とするエネルギー政策、文教及び科学技術に関する問題、あるいは計画造船に関する問題、行政整理の問題、労働問題等、外交、内政各般にわたって真摯活発なる質疑応答が行われたのであります。
○国務大臣(岸信介君) 淺沼君の御質問は、外交、内政各般の問題にわたっております。私は、できるだけ明確に、かつ、詳細にお答えをしたいと思います。 ただ、全体として私どもの非常に遺憾とするところは、国際情勢にいたしましても、また、いろいろな国内の問題にいたしましても、やはり、はっきりと政治は現実をつかんで、現実の上に考えていかなければならないということであります。
○山崎(巖)委員 私は占領政策是正の問題を中心といたしまして内政各般にわたり現内閣の重要施策に関しまして質問をいたしたいと存じます。 まず第一に伺いたいと思いますことは、占領政策是正の基本的構想についてであります。