2014-10-28 第187回国会 衆議院 環境委員会 第4号
そうすると、このトラックの内側に、これは素人考えですけれども、一番安全なのは鉛を張りつけるのが一番なんでしょうけれども、そんなことはできませんから、そういうような方法を考えて、内張りにそれを張りつけていただければ飛散も防げるし、雨が降ったときも雪が降ったときも、囲ってありますから、外には飛散がないんじゃないかな。
そうすると、このトラックの内側に、これは素人考えですけれども、一番安全なのは鉛を張りつけるのが一番なんでしょうけれども、そんなことはできませんから、そういうような方法を考えて、内張りにそれを張りつけていただければ飛散も防げるし、雨が降ったときも雪が降ったときも、囲ってありますから、外には飛散がないんじゃないかな。
内張り断熱が主流の日本は、日本の常識は世界の非常識だ、こういうふうにも言われているわけであります。 しかし、高気密、高断熱によるエネルギー効率の向上、断熱材で躯体を保護することによる建物の長寿命化のためには、日本も外断熱工法をスタンダードにしていく必要があると思います。
現在、築三十年を超えたURマンションの、例えば多摩ニュータウン、あるいは全国で建てかえが行われていますけれども、実はこのほとんどが従来どおりの、内張り断熱の工法で行われているんです。これは一体どういうわけですか。
それからまた、セルと申しまして、非常に厚いコンクリートで、またそこにはその液が漏れたときに影響を与えないようにステンレスの内張りをしたようなセルというのがございますが、これも予備のセルを設けております。こういったことすべて、かつての動燃事業団での苦い経験を踏まえております。
○赤羽政府委員 アメリカの行いました投棄の全貌が必ずしもわかっているわけではございませんが、その後環境保護庁等が発表しました情報等を総合いたしますと、まず、ドラムかんが海底で壊れているということがよく言われますが、これはドラムかんそのものあるいはドラムかんの中にコンクリートを内張りした容器型のものに放射性廃棄物を詰めて捨てたということが言われております。
アメリカとの比較で申しますと、わが国の場合、房総沖ではドラムかんの、コンクリートでやはり内張りをした、そこまでは同じなのですが、中に廃棄物を詰めますときにモルタルにいたしまして、完全にまぜたものをモルタルとして注入しております。その結果、空隙が残っておりません。したがいまして、二千数百メートルの海底に捨てた場合、それが破損するという可能性はございません。
それに対しまして、アメリカの場合は、かなりのものがドラムかんの内張りをコンクリートでして、中に空隙を残し、そこに廃棄物を封入して捨てた。こういう形ですと、それほど深くないところでも水圧によって壊れる。
特にこの場合は、ドラムかんの内側をまずコンクリートで内張りしまして、その中にモルタルにした廃棄物を入れるという形で、丁寧な密閉をしてございますので漏れ出すという危険性は感じていない、そのために、そのドラムかんあるいはそのすぐ近くのモニタリングまではしていなかったわけでございます。
そういうことで、デモの方の警備にかなりの人数も要りましたけれども、今回入られました八の二のゲートの方、九ゲートの方にもそれぞれ内張りといたしまして最低一個小隊、これは三十名くらいでございますが、それから外回りにそれぞれ遊動的に、そういう事態があった場合に対処するというようなことで別の部隊を配置しておりましたし、署の方には署員が三十名で別の部隊をつくり、十名が管理棟付近を警羅しており、当時たまたま五人
ところがそれを、この前質問があったように、削って、原子炉本体のステンレスの内張りのひび割れは、あれはステンレスを削って、炭素鋼のところまで二十何ミリも削って、あるいは中にはステンレスのパイプで割れができるからそれを炭素鋼に取りかえておると、こういうことがそれで果たしていいのかどうかですね。
と申しますのは、原子炉の中、本体の中あるいは本体の中に出入りするようなたとえば給水ノズルその他そういったものにつきましては、大部分ステンレスで覆っており、ステンレスの方がカーボンスチールよりもいい、こういう判断でそうなっているわけでございますが、何分その全体の面積を勘定いたしますと、十の四乗か五乗分の一ぐらいのスペースが今回削り取って内張りしておりますステンレスの部分がカーボンスチールに変わったということでございまして
○武田政府委員 ステンレスで全部内張りということになっておりますけれども、もともとカーボンスチールが露出している部分もございます。
○武田政府委員 傷のついている部分を削り取ってそのまま仕上げをする、それで技術的に問題があるかどうか、こういうことでございますけれども、一般には原子炉の中をステンレス等で内張りみたいなことをしてございます。
しかし、いずれにしてもステンレススチールで炉の本体の内張りがしてあるのに、それを削ってそこに穴があいてしまった、その穴のあいたところを、カーボンスチールまで露出しているような形で仕事をさせるということになると、表面をいわゆるステンレススチールで内張りした理由は何なのだろうかということがまず疑問なんです。
一つは、この件につきまして制御棒の駆動機構の性能にどういう影響があるかということ、いま一つは、圧力容器の内張り問題、これが原子炉の性能に対してどういう影響があるか、そういう問題かと思われるわけでございますが、最初の制御棒の駆動機構の性能に関しましては、設置許可時の安全審査におきまして、その緊急停止装置としての機能、これが重要でございますので、それに着目をいたしまして緊急停止の速度なり停止要因、こういったものを
ただ、ステンレスの内張りが一部削り取られたということとはこれはまた別の問題だと考えております。
○伊原政府委員 ちょっと私の説明、足りない部分があったかと思いますので補足させていただきますが、ステンレスの内張り、これはいろいろな目的があるかと思いますが、その重要な目的は、腐食を防止するということによりまして、いわゆる腐食生成物の発生を低くするということかと思われます。
そういう点について、四十三年のコンクリートのいわゆる壁の漏水を直すために、秘密裏のうちに内張りを黙ってやる。そして今度は内張りができてもまた報告をしない。ある新聞の報道によりますと、原研は報告する必要がなかったと判断した。
そこで、まず四十二年の事故で四十三年一月から二月にかけまして鋼板で内張り工事を行いましたが、この認可というものは正式に科学技術庁が与えたのかどうか、また認可を与える事項でないとするならばそのことについて相談があったのかどうか、まず最初にお尋ねいたします。
なお、内張りにつきましても、その段階での相談というものはなかったやに聞いております。 それで、お尋ねの電気事業法との関係でございますけれども、いま申し上げましたように、この給水ポンプのサンプ水であると、そのピットであるということからしまして、現在の電気事業法に基づきます所要の認可措置は要らないものと解釈いたしております。
内張りをしているところから漏水した。外側はやはりもとのタンクがあるわけですね。そのもとのタンクに当然たまらなくちゃならないのが、たまらなかったわけですね。それというのは、結局、前のコンクリートのタンクの入口のパイプを切り取っております。切り取ったところ、そこの目張りをぴしっとしていないから、その間から砂の中へ漏れて出ておるわけですね。こういう安易なものの考え方。
それを今度は内張りをしたわけですが、当然考えられることは、腐食であるか、あるいは溶接不良であるか、どちらかであろうと思うのですよ。そういうようなことからしますと、関係している各施設、他の廃水関係の施設に対する点検というものも、そう簡単に大丈夫でございますということは、言い切れないのではないのですか。
○石野委員 異常がないと言うのですが、長さ三十センチに及ぶところの破損がサンプ内張りの鋼板テーブルに出ておるのですが、そういう破損というのは何が原因ですか。原因はわかったのですか。
要するに、漏れないタンク、強度の強いタンクをつくるという発想から、多少の亀裂があっても、内張りその他をやってできるだけ漏れないようにする、少々の亀裂は防げます。しかしなおかつ、それで漏れてきた場合でも、地盤に頼っておるタンクでございますから、地盤が油その他によって崩壊をしない、それに抗することができる、そういう構造にする必要がある。それはもう何十年も前から十分使われた技術であります。
だから、いま輸出車については、この基準を守らなければいけないということで、難燃性の材料が使われているわけですですが、国内の車については、はっきりした基準がないために、可燃性の材料でつくられているということで、現在、国内で使用されている車の内張り、シートなどの材料で、このアメリカの基準で見ましても、三倍ぐらいですね。
○中路委員 時間が限られていますので、この問題で、あと一つだけ、しぼってお聞きしたいのですが、たとえば車内の内張りとかシート、こういった問題についての安全のための基準というのはありますか。
そのうちで、いま先生御指摘にございましたような、何といいますか、燃えにくくないといいますか、要するに車両の中が木製またはハードボードというようなもので内張りになっておるものは、合わせて二百二十両でございます。したがって、その残りの千五百八十両でございますか、これはきわめて燃えにくい、こういう車両になっておるわけでございます。
○説明員(原岡幸吉君) 難燃化につきましては、いまここで具体的な数字はございませんですけれども、計画的にこれを燃えにくい内張りのものにしていく、こういうことで進めております。
この車には内部に塩素が入っておりまして、それにゴム張りの内張りがついております。その上をさらに鉄板で囲っているものでございまして、このタンクの特有の現象として起こったものではないかというふうに、いまのところは考えておりますが、こまかい原因につきましては、もう少し時間をかしていただきたいと思っております。
○説明員(阪田貞之君) ものによりまして、でき上がりましたときは、鉄板の厚さのほかに中に内張りもあることでございまして、正確に、全部の一つの大きなタンク全般にわたってということは、なかなかそこまでのこまかいことは困難だと思います。
消火せんの設置、無線の難聴対策など長大トンネルに関する地上設備の改善並びに客室出入り口、便所、洗面所の天井内張りのアルミ化粧板への取りかえ及び連結間ほろの難燃化等の車両改善は、おおむね昭和四十九年度未までに完了することといたしております。
そういうふうに考えていきますと、原因が不明なままにそのような内張りこう薬的な対策が安易にとられて、そしてまたあとで副次的ないろいろな問題が出てくる。これはやはりどうしても、総合性の確保ということがほんとうにはかられているのだろうかという疑いを持たざるを得ないわけです。 こういう事例が各所にあると私は思うのです。
したがって、ほんとうに現在何が一体大気汚染の真の原因であろうか、いろいろ要因としては数え上げられますけれども、何が一番寄与率が高いであろうか、こういうふうに一つの現象に対して要因分析をして、パレート展開をして、そして一番大きな要因のものからアクションを起こしていくという方向をとらないと、いたずらに起こってまいりました現象に対して、ただそのものだけを見て内張りこう薬的な対策、これをやることによってほんとうに