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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-10-28 第187回国会 衆議院 環境委員会 第4号

そうすると、このトラックの内側に、これは素人考えですけれども、一番安全なのは鉛を張りつけるのが一番なんでしょうけれども、そんなことはできませんから、そういうような方法を考えて、内張りにそれを張りつけていただければ飛散も防げるし、雨が降ったときも雪が降ったときも、囲ってありますから、外には飛散がないんじゃないかな。  

渡邉泰夫

1980-10-21 第93回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

赤羽政府委員 アメリカの行いました投棄の全貌が必ずしもわかっているわけではございませんが、その後環境保護庁等が発表しました情報等を総合いたしますと、まず、ドラムかん海底で壊れているということがよく言われますが、これはドラムかんそのものあるいはドラムかんの中にコンクリート内張りした容器型のものに放射性廃棄物を詰めて捨てたということが言われております。

赤羽信久

1980-10-21 第93回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

アメリカとの比較で申しますと、わが国の場合、房総沖ではドラムかんの、コンクリートでやはり内張りをした、そこまでは同じなのですが、中に廃棄物を詰めますときにモルタルにいたしまして、完全にまぜたものをモルタルとして注入しております。その結果、空隙が残っておりません。したがいまして、二千数百メートルの海底に捨てた場合、それが破損するという可能性はございません。

赤羽信久

1980-10-17 第93回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

特にこの場合は、ドラムかん内側をまずコンクリート内張りしまして、その中にモルタルにした廃棄物を入れるという形で、丁寧な密閉をしてございますので漏れ出すという危険性は感じていない、そのために、そのドラムかんあるいはそのすぐ近くのモニタリングまではしていなかったわけでございます。

赤羽信久

1978-04-12 第84回国会 衆議院 決算委員会 第5号

そういうことで、デモの方の警備にかなりの人数も要りましたけれども、今回入られました八の二のゲートの方、九ゲートの方にもそれぞれ内張りといたしまして最低一個小隊、これは三十名くらいでございますが、それから外回りにそれぞれ遊動的に、そういう事態があった場合に対処するというようなことで別の部隊を配置しておりましたし、署の方には署員が三十名で別の部隊をつくり、十名が管理棟付近を警羅しており、当時たまたま五人

若田末人

1977-11-16 第82回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

ところがそれを、この前質問があったように、削って、原子炉本体ステンレス内張りのひび割れは、あれはステンレスを削って、炭素鋼のところまで二十何ミリも削って、あるいは中にはステンレスパイプで割れができるからそれを炭素鋼に取りかえておると、こういうことがそれで果たしていいのかどうかですね。

塩出啓典

1977-05-26 第80回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号

と申しますのは、原子炉の中、本体の中あるいは本体の中に出入りするようなたとえば給水ノズルその他そういったものにつきましては、大部分ステンレスで覆っており、ステンレスの方がカーボンスチールよりもいい、こういう判断でそうなっているわけでございますが、何分その全体の面積を勘定いたしますと、十の四乗か五乗分の一ぐらいのスペースが今回削り取って内張りしておりますステンレス部分カーボンスチールに変わったということでございまして

武田康

1977-04-27 第80回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

しかし、いずれにしてもステンレススチールで炉の本体内張りがしてあるのに、それを削ってそこに穴があいてしまった、その穴のあいたところを、カーボンスチールまで露出しているような形で仕事をさせるということになると、表面をいわゆるステンレススチール内張りした理由は何なのだろうかということがまず疑問なんです。  

石野久男

1977-04-20 第80回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

一つは、この件につきまして制御棒駆動機構性能にどういう影響があるかということ、いま一つは、圧力容器内張り問題、これが原子炉性能に対してどういう影響があるか、そういう問題かと思われるわけでございますが、最初制御棒駆動機構性能に関しましては、設置許可時の安全審査におきまして、その緊急停止装置としての機能、これが重要でございますので、それに着目をいたしまして緊急停止の速度なり停止要因、こういったものを

伊原義徳

1977-04-20 第80回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

伊原政府委員 ちょっと私の説明、足りない部分があったかと思いますので補足させていただきますが、ステンレス内張りこれはいろいろな目的があるかと思いますが、その重要な目的は、腐食を防止するということによりまして、いわゆる腐食生成物の発生を低くするということかと思われます。

伊原義徳

1976-05-14 第77回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

なお、内張りにつきましても、その段階での相談というものはなかったやに聞いております。  それで、お尋ねの電気事業法との関係でございますけれども、いま申し上げましたように、この給水ポンプサンプ水であると、そのピットであるということからしまして、現在の電気事業法に基づきます所要の認可措置は要らないものと解釈いたしております。

高橋宏

1976-05-06 第77回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

内張りをしているところから漏水した。外側はやはりもとのタンクがあるわけですね。そのもとのタンクに当然たまらなくちゃならないのが、たまらなかったわけですね。それというのは、結局、前のコンクリートタンクの入口のパイプを切り取っております。切り取ったところ、そこの目張りをぴしっとしていないから、その間から砂の中へ漏れて出ておるわけですね。こういう安易なものの考え方。

石野久男

1976-05-06 第77回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

それを今度は内張りをしたわけですが、当然考えられることは、腐食であるか、あるいは溶接不良であるか、どちらかであろうと思うのですよ。そういうようなことからしますと、関係している各施設、他の廃水関係施設に対する点検というものも、そう簡単に大丈夫でございますということは、言い切れないのではないのですか。

石野久男

1975-03-04 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

要するに、漏れないタンク、強度の強いタンクをつくるという発想から、多少の亀裂があっても、内張りその他をやってできるだけ漏れないようにする、少々の亀裂は防げます。しかしなおかつ、それで漏れてきた場合でも、地盤に頼っておるタンクでございますから、地盤が油その他によって崩壊をしない、それに抗することができる、そういう構造にする必要がある。それはもう何十年も前から十分使われた技術であります。  

保野健治郎

1974-04-25 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

だから、いま輸出車については、この基準を守らなければいけないということで、難燃性の材料が使われているわけですですが、国内の車については、はっきりした基準がないために、可燃性材料でつくられているということで、現在、国内で使用されている車の内張り、シートなどの材料で、このアメリカ基準で見ましても、三倍ぐらいですね。

中路雅弘

1973-09-04 第71回国会 参議院 運輸委員会 第27号

そのうちで、いま先生御指摘にございましたような、何といいますか、燃えにくくないといいますか、要するに車両の中が木製またはハードボードというようなもので内張りになっておるものは、合わせて二百二十両でございます。したがって、その残りの千五百八十両でございますか、これはきわめて燃えにくい、こういう車両になっておるわけでございます。

原岡幸吉

1973-07-12 第71回国会 参議院 運輸委員会 第21号

この車には内部に塩素が入っておりまして、それにゴム張り内張りがついております。その上をさらに鉄板で囲っているものでございまして、このタンクの特有の現象として起こったものではないかというふうに、いまのところは考えておりますが、こまかい原因につきましては、もう少し時間をかしていただきたいと思っております。

阪田貞之

1972-05-31 第68回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第11号

そういうふうに考えていきますと、原因が不明なままにそのような内張りこう薬的な対策が安易にとられて、そしてまたあとで副次的ないろいろな問題が出てくる。これはやはりどうしても、総合性の確保ということがほんとうにはかられているのだろうかという疑いを持たざるを得ないわけです。  こういう事例が各所にあると私は思うのです。

渡辺武三

1972-03-23 第68回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

したがって、ほんとうに現在何が一体大気汚染の真の原因であろうか、いろいろ要因としては数え上げられますけれども、何が一番寄与率が高いであろうか、こういうふうに一つ現象に対して要因分析をして、パレート展開をして、そして一番大きな要因のものからアクションを起こしていくという方向をとらないと、いたずらに起こってまいりました現象に対して、ただそのものだけを見て内張りこう薬的な対策、これをやることによってほんとう

渡辺武三