1948-12-09 第4回国会 参議院 予算委員会 第4号
從つて只今のような御処置には遺憾ながら私は十分の答弁はできませんが、むしろ現在のこの織階制を通じておるこの給與の出し方或いは職務内容等の分類についても、もう少し日本の現在の機構に即應したものを採らなければ、現在の職階制ではむしろ人が余計要るのではないか、かように考えておるのであります。
從つて只今のような御処置には遺憾ながら私は十分の答弁はできませんが、むしろ現在のこの織階制を通じておるこの給與の出し方或いは職務内容等の分類についても、もう少し日本の現在の機構に即應したものを採らなければ、現在の職階制ではむしろ人が余計要るのではないか、かように考えておるのであります。
これは厚生省の方か直接監督いたしておりますので、その内容等につきましては私存じておりませんが、收容定員は確か百五名だつたと思います。すでにここも殆んど一つぱいになつておるような状況であります。
私共の方といたしましては忖度いたしかねるのでございますが、併し建前としては、人事委員会は國家公務員に対する機関という建前でありまして、又先般の関係方面からの指示の内容等からも察しますると、やはり地方公務員につきましては、條例を以つてできるだけ廣範囲の規定を設けるようにして、中央政府の統制というものは成るべくこれは局限するという建て方で立案をした方がよかろうというような話でありますので、中央からそういろいろの
議会の方で特に二百五十倍から三百倍の線を十分考えていただきたいというお話がありました点は、私も十分頭に置いて、原價計算の内容等については、十分に研究してみたいと考えております。 なお時期につきましても特に年末が差迫つておりますので、これもできるだけ急いでやりたい。われわれの方の案ができますれば、そう長くかからずに関係方面の了解も得られるものであろうというふうに考えております。
ただいま非公式ではありましたが、細川委員のお話によりますれば、社会党からは國家公務員法に対する單独修正案をお出しになるということが明らかにされてありますから、続いて委員長から議事の運営上、これまた必要でありまするから、その内容等についてもお尋ねを願えないかと思います。
○政府委員(鈴木恭一君) 御案内のように、今度の行政組織法の下に各省の設置法はできるわけでございまして、この内容等については、書くべき事項につきましては、相当詳細に亘つてここに揚げてあるわけでございます。地方の機関に対しましては、大体本省の機構と同樣の機構で、少くとも電氣通信省、郵政省の線は参るのでございます。
当然これは認むべきものと思つておりまするが、しかしそうした資金運営の内容等につきましては、本委員会において小委員でも設けて、一應調査いたしまして、そして公團等がほんとうに國家機関であるという認証の上に立つて、貿易振興に寄與貢献されるように、われわれは鞭撻をしなければならぬとさえ私は考えておりますが、何とぞ長官におかせられましても、民間業者の意のあるところをよくやくみとりいただきまして、そういうような
○椎熊委員 先ほど小委員会でも、内容等を檢討いたしまして、小数の異論もあつたようでありますが、大部分は今日緊急上程してもらいたいという空氣が多いので、私どもはそれを主張いたします。ぜひ今日御上程を願います。
順序としては、内閣の説明を聞いてからするのでございますが、便宜上、持株会社整理委員会側より、同委員会の性格並びに業務内容等について説明を承りたいと思います。持株整理委員会委員長笹山忠夫君。
○河合委員 私どもその性格内容等につきましてよく心得ておりませんでしたが、今日説明を聞き、また整理委員会令も一通り目を通しまして大体わかつたのでありますが、質問等をいたすにつきましては、少し時間を與えていただきたいと思いますので、次回にでも質問することにしたらいかがでしよう。
併し與えていないということは、内容等におきまして相当に要求が無理だという見地から、國家の財政の現状等にも、或いは他との均衡等々をも考慮いたしまして、これも大蔵省とも折衝中のものでありますので、この問題につきましても大藏省と折衝するは勿論、閣議の了承を得まして、先程申上げた線に協力しようという決心の下に極力その運びに努めておるような状態でありまするので、何とかしてこれを未前に防ぐべく協力しておるような
予備審査中にどんどんとそういう議案の内容等いろいろなものを調査し、衆議院の動きとよく連絡を取るというふうな方向へ持つて行くということは、つまり審議上不都合なわけですかその点を一つ。
最近調査を終えまして帰つておりますが、それらの調査の内容等をとくと研究いたしまして、一日も早く増産ができますように、鉱山局と力をあわせてやつて行きたい、かようにただいまのところ考えております。
しかもその会計の内容等から申し上げても、なるほど現在のインフレ下において、貨物運賃の引上げというものが國民経済に與える影響の大きいことも承知しておるが、しからば一体その貨物運賃を他の諸物價の指数と比較檢討してみたときに、科学的に妥当であるかないかという議論になれば、まだまだ議論の余地があると思う。
それからもう一つは、もうすでに苦情処理機関ができておるべき筈のように私共は考えておるのでありますが、マ書簡の内容等をずつと見ますというと、それらが今日までどういうふうになつておりますか、又今後公務員がみずから意見等を持ち出したら、人事委員会の公正課で、そういうことについていろいろなさるようになつておりますが、公務員のいろいろな要求或いは主張などは、完全にここで納得の行くように処理できるという確信を、
○河野政府委員 災害予算に関しまする現在までの事務局の折衝の経過でございますが、実は主計局の担当の者が参つておりませんので、私主計局でございませんので、十分な御説明はいたしかねるのでございますが、大体御要求は百五、六十億になると思いますが、その要求の内容等につきましては、各関係の大臣並びに政府委員の方から皆さま方に申し上げておるところと大体同様と御了承いただきます。
その意味において、ある程度の制限を、人事院の権限、構成その他の面について十分に考慮しなければならぬと考えますが、先ほど申し上げましたところのフーバー氏のものの考え方、要するに政党政治から制約されないところの、独立した神樣のような氣持で人事院を構成してやつて行かなければならないというこの理想的な氣持と、日本の現実、それは現にここで審議しておりますところの人事院の権限の内容等について、どうあるべきかという
そのときに会社の方で帳簿の整理が十分でなかつたということで、これは後に伺つたところでは内容等に何ら格別間違つたことがあつたのではなかつたそうであります。ただ元帳への記載が遅れておられた。司令部の当事者の言うところでは、三箇月ぐらい元帳の記載ができていなかつた、こういうことで、とにかく司令部当事者は事情の判明するまでは相当その事実を重大視しておりました。
○笹山證人 総会の内容等はほとんど外部に漏れたことはないのでありまして、その十八社の原案は、前日の夕方がその朝ぐらいに総会の前に一部の人に傳わつたようであります。
○山口委員長 岡田君に御相談申しますが、一つの方法としては、これを人事委員会にまわして、その内容等を人事委員会で檢討してもらつて、本会議の問題にするというような一つの方法もありますが、あなたの方では、あくまでも直接本会議の決議案として上せる、こういう御意見ですか。
○委員長(草葉隆圓君) 放送の日取、内容等はいずれ決定いたしまして、御通知を申上げることにいたします。放送関係は外に何が御質問ございませんか。