1972-05-31 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第28号
そういった観点からいたしますと、従来のように、単に余暇を余りの時間といったような消極的な見方でない、もっと積極的な観点に立ってこれを考えていくべきではないかと、私どもかように考えておりますが、そういうことにつきましても、福祉部等におきまして、余暇等を含めた勤労者生活の内容的充実に関する考え方、そういうものを確立いたしまして、労働省でそれに対する一つの指針なり、指導の方針なりを出しまして、企業においてもこういう
そういった観点からいたしますと、従来のように、単に余暇を余りの時間といったような消極的な見方でない、もっと積極的な観点に立ってこれを考えていくべきではないかと、私どもかように考えておりますが、そういうことにつきましても、福祉部等におきまして、余暇等を含めた勤労者生活の内容的充実に関する考え方、そういうものを確立いたしまして、労働省でそれに対する一つの指針なり、指導の方針なりを出しまして、企業においてもこういう
ただ本案審議の過程において、本案は、ただ未合併町村の処理の点のみを考慮し、新市町村の育成強化の面に改正が加えられていないとの非難があったのでありますが、もとより多くの委員の意見のありましたように、町村合併の究極の理想を達成するためには、新市町村の内容的充実に意を用い、その育成強化のため、政府はさらに積極的に施策を講ずべきであり、新市町村の建設には、政府の関係各機関が協力の実をあげ、国の施策を総合かつ