2006-04-13 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
そして、薬というものはどういうものである、ただ、風邪薬がある、胃腸薬がある、整腸薬があるとか、その程度の話ではなくて、内容成分というものもこういうものがある、これとこの薬を掛け合わせて飲むことは危険であるというような知識もある程度は持っていただかないと、そのために薬剤師という方々は今年度から六年制になったわけですからね。
そして、薬というものはどういうものである、ただ、風邪薬がある、胃腸薬がある、整腸薬があるとか、その程度の話ではなくて、内容成分というものもこういうものがある、これとこの薬を掛け合わせて飲むことは危険であるというような知識もある程度は持っていただかないと、そのために薬剤師という方々は今年度から六年制になったわけですからね。
そのほかにも、厚生省としては、製造、輸入するときには許可が必要でございますが、化粧品について、並行輸入を促進するということを平成八年の三月から実施しておりまして、外国で製造されました化粧品につきましても、その内容成分の証明書を省略するということで、化粧品の輸入についての規制緩和にずっと取り組んできてまいったところでございます。
それともう一つは、やはり食品によっては原材料の産地で相当その内容成分に変動幅がある。あるいは加工食品の場合には使用材料なりいろいろな養分の配合割合によりましてその成分値がなかなか特定できない。かつまた、基本にする標準成分表に載っていないものがあるとか、こういうことで、実は成分表と実際の栄養成分との間にかなり差があるというのが実態だそうでございます。
○及川順郎君 私のところで聴取しました声には、健康食品の内容、成分、安全性のチェックが非常に弱いのではないか、やはりそうした不安の声が非常に強いわけですね。特に、健康食品につきましては企業秘密と称して内容が明らかにされていない部分が多い。
内容、成分には変わりはないと言っていいわけですね。それをこういう制度をつくってそのルートに乗せたものだけに加算をすることに非常に大きな疑問を持っているわけです。 それから医療食協会、これは医療食の制度を支えておる元締めだと思いますけれども、このトップの方は厚生省からおいでになっている方ですね。
それで御案内のように、JAS規格をつくるという面におきましては、私ども、従来からの食品の商品としての普及度なり定着度等を勘案して、また消費者や関係事業者の意向等を踏まえながら逐次やっているわけでございますけれども、いわゆる健康食品というものにつきましては、御案内のように、近年急速に成長してきた分野でありますし、また内容、成分等が極めて多岐にわたっている。
ただ、バーレー種、在来種、黄色種によって内容成分が違いますのと、それからもう一つ、本葉と中葉の関係で多少の内容成分の違いによる熟成度の違いというのはございますが、平均的に申し上げれば、二年程度置いたものがよいということでございます。
それからもう一つは、あと喫煙用以外のものといたしますと、かみ用とか、かぎ用というのがあるわけでございますけれども、これは用法とか内容、成分で他の物品と区別することは非常に難しい、例えばチューインカムみたいなものは一体何なのかという話でございますけれども、そういうようなことがございますので、現実に国際的に売られておりますのは喫煙用のみであるというようなことから、喫煙用に限ったわけでございます。
時間がなくて大変残念ですけれども、公取さんにもきょうは来ていただいてありまして、テレビのコマーシャルについて、かなり際どい誇大広告をしているような部分があって、その辺のところもちょっとお伺いしたいと思ったんですけれども、私ちょっとそこまできょう立ち入る時間がなくなりましたので、これはカットさせていただきますけれども、いずれにいたしましても、このドリンク剤については、まだ私、内容成分として、ガラナエキス
○柄谷道一君 じゃ、厚生大臣にお伺いしますが、いま厚生省関係で、世論として公開が要求されておりますのは、食品添加物の許可、規制に関する資料とか、厚生大臣の諮問機関である食品衛生調査会に提出された実験データとか、新薬の許可申請に関し、厚生省に提出された副作用などの安全性データ、さらに水俣病、六価クロムなどの公害に関する行政資料、さらに化粧品公害に係る化粧品の内容成分、いわゆる化学物質、こういったものが
検討会の中には四つほど分科会を設けておりますが、まず個々の石炭の排出状況と申しますか、内容成分、それからどういう汚染を及ぼすかというようなものを調べるための石炭種別の分科会、それから実際の工場、事業場に使用されるための利用プロセスがございますが、利用プロセスを実際に調査するというような利用プロセスの分科会、それからあわせまして大気に及ぼす環境影響のものを全部はからなければいかぬということで環境影響分科会
確かにそのとおりでございまして、わが国の場合、現在千七百万トンから八百万トンの配合飼料を使用しておるという実情でございますが、配合飼料というのは使う側から見ますと、非常に便利な点もございますけれども、やっぱり、家畜の種類はもちろんのこと、品種なりあるいは飼い方、あるいは発育段階等によりまして、最も適当な飼料というのは一般に販売されておる銘柄ではなくして、自分で最も適当な内容、成分のものを配合するということができ
しかし、これは規約があるからといって、公正取引協議会だけにまかしているわけではございませんで、公正取引委員会としましても、絶えず、その表示どおりの内容になっているかどうか、その内容——成分、規格等につきましては、試買検査ということで内容をチェックいたしております。
その増量剤の内容、成分についてはこういう場合も検査しないでいいわけですか。増量剤というのは鉱物質微粉等というふうになっているわけですね。それで片づけてあるわけですか。大体タルクでしょう、タルクの中身というのは別に調べないわけですか。
なお、しょうゆ業界のように、先ほどちょっと資料で申しましたように、非常に普及度の高い業界でございますが、こういう業界も、ある程度の水準で九〇%以上の普及度までもってまいりまして、さらに業界打って一丸となりまして内容をよくしようということになりまして、ただいま内容、成分、これはたん白質等表示されるわけですが、そういうものの引き上げを寄り寄り協議中でございます。
○鴛淵説明員 コーラ飲料につきましては、内容成分の検査を国立衛生試験所のほうでいたしまして、分析をいたしまして、内容物、特にカフェインあるいは燐酸について食品衛生調査会の部会に御相談申し上げまして、大体基準化をするという方向でいま検討中でございます。
そのために、答弁書を見ますと、コカインはない、カフェインはあるんだ、ただそれだけのことになっておりまして、一体コカコーラがどういう内容、成分になっておるかという全般的な調査の依頼ではないように思うのであります。
特に御指摘がありました問題は、内容成分の標示、あるいは添加物の標示という問題であろうかと思います。私ども、こういった内容成分の標示等につきましては一番問題があるところと考えまして、今後こういった標示の基準をつくっていく場合には、できるだけ内容成分のこまかい標示というものをさせていきたい、こういうふうに考えております。
したがいまして、かりに事故が起きましても、その事故というものが化粧品の持っている内容成分とどのような因果関係にあるかという点については、現在、いま申しましたように科学的な結論というものが明確に出されていないわけでございます。
第一点は、皮膚障害等の事故を防止するという意味合いと、それから第二点は、内容成分が虚偽にわたるような場合、あるいはそのおそれを招くような場合というような二つの観点から表示すべきじゃないかという御意見でありますが、私どもとしましては、第一点の、被害防止と申しますか、皮膚障害等の被害を防止する観点からする対策といたしましては、現在とられておりますホルモン剤同様の規制を加える成分というものが、今後出てくるかどうか
それから内容成分について表示を義務づけるという点でございますけれども、表示を義務づけるということが、この問題に対処する適切な手段であるかどうかということにつきましては、先ほど申しましたように、こういった一種のムード商品といわれるようなものについては、私は相当問題があるのじゃないかというふうに、いままでの検討の結果、印象を持っておるわけでございます。
その意味で規則で内容成分を表示させることといたしております。