2019-11-07 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
それは、私は、国会というのは議論を通じて国民の皆さんにその内容、審議過程をしっかりつぶさに見てもらう、だから、その検討する過程の中が大事なんだと私は思っている。特に、今、少数野党になったこの事態では、提出された後の修正というのはなかなか難しい。
それは、私は、国会というのは議論を通じて国民の皆さんにその内容、審議過程をしっかりつぶさに見てもらう、だから、その検討する過程の中が大事なんだと私は思っている。特に、今、少数野党になったこの事態では、提出された後の修正というのはなかなか難しい。
平成二十九年度の予算審議を振り返れば、森友問題の議論に終始しており、肝腎の国政の在り方を決める予算内容審議が不十分なまま予算が成立することになりました。その結果、会計検査院より三百七十四件、金額にして一千百五十六億九千八百八十万円の指摘が上がってきたことについて、国会は真摯に反省すべき点があるのではないでしょうか。 以下、予算執行の問題点四点を挙げ、平成二十九年度決算の反対理由といたします。
皆さん方は、本当にこのような法案内容、審議の進め方でよしとされるのですか。政府提出の出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案、いわゆる入管法改正案は、重要な部分は省令丸投げの欠陥だらけ、法案にも値はしません。その法案審議は職権の乱発、国権の最高機関である国会の権能をまるで無視し、立法府を空洞化させ、三権分立を否定する、この政府のやり方をあなた方は許すのですか。
この事務局の発言の一つ一つの単語がどういうふうに意味づけされているのかというのはわかりませんが、近畿財務局に大阪府のやりとりというのを確認しましたところ、当然のことながら、事務局同士で、土地の公的取得要望や、あるいは学校設置の認可申請についての内容、審議会の手続、あるいは、先ほど申しましたが、我が方としましては、地方公共団体以外の者から取得等の要望の審査をするに当たっては、事業の許認可の可能性につきまして
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 政府として、決算に関する国会の審議や内容、審議内容や決算結果等を踏まえて、予算や執行等に適切に反映すべく取り組んでいます。 御指摘の昨年六月に議決された平成二十三年度、二十四年度決算に対する決議においては、国庫補助金等により造成された基金の見直しについて指摘を受けました。
四十八時間前に質問通告をしようとするならば、何をテーマに委員会が開かれるのかというのは、そのさらにもっと前に決まっていなければならない、もっと前に確定をしていなければならないわけで、ぎりぎり四十八時間のところでこれだと言われて、さあ四十八時間前に質問通告をしろと言われても、それはできない相談でございますので、少し、その審議の内容、審議の日程、きちっきちっと、四十八時間前に質問通告ができるようにしていただきたいと
いろいろな意味で、私どもの意見が今あったところで、法案に出るときにまた別のが出てきたら意味がありませんので、法案が出されるときが一番の問題だし、またその法案の審議の内容、審議の経過等々がきちんとした枠組みをつくっていく上で一番大事なところだ、私はそう思っております。
(拍手) 今、国民の中には、小泉総理の進めた年金改革の内容、審議のやり方、国民への説明責任、いずれについても、大きな怒りが渦巻いています。今回の年金改革は撤回し、持続可能な抜本改革を何としてでもやり遂げなければなりません。小泉総理ではこの改革はできないんです。 以上、小泉総理の問題点を具体的に指摘してきました。
申請内容はできないと言うかもしれませんが、影響評価書の一部はする、学識経験者の審議内容、審議時間、メンバー名、反対者数、懸念要因、回収状況、廃止理由とか罰則とか、いっぱいありますけれども、どこまでやるのか。そこのところを教えていただけませんか。
これらに加えまして、政策委員会の委員が適切な準備あるいは審議を行えるようにする観点から、金融制度調査会の答申に沿いまして、政策委員会の詳細な付議内容、審議資料等の事前送付、審議委員の独自のスタッフの設置等の環境整備が行われることとされておりまして、これらの取り組みによりまして政策委員会の活性化が実現するものと考えております。
第一回目、これは平成七年十月十一日に運営方針を決めて、それから半年たった平成八年五月三十日に二回目を開き、ここでもほとんど内容審議をしないで、十日後の六月十日に上記の答申、つまりダム事業は推進されるべきという答申を出している、こういうものでありまして、一回目と二回目は半年以上もあいたかと思うと、それから十日後にはもう答申を出してしまう。
では、実際に各年度に支出すべき相手先をどうするかということにつきましては、それぞれの会計の中でやっていただいて、それを自賠責審議会の方に御報告願って、さらには、支出内容が答申に合致しているかどうかといった点については審議会の方で十分御検討いただいており、もしその審議会の内容、審議会の考えております使途と違うならば、審議会として私どもに御注意があるものと思っております。
しかし実際には、この調査会の規則というようなものは特に定められてはいないようでありますけれども、この脳死臨調において、調査の内容、審議の内容について議事録が存在するでしょうか。
————————————— 昭和六十三年の参議院制度研究会の本院議長への報告でも、「参議院の運営」の中で「本会議・委員会の形骸化の是正と公明正大な審議の実行」を挙げ、議案の内容、審議の経緯を国民の前に明らかにすることを求めています。本日の措置は、この参議院改革の提案からも逸脱するものであります。
さて、そこで最後に、これは委員長にお願いするのですが、この種の国民的な一つの課題になっておる内容審議の小委員会には、小委員会といえども責任ある大臣の出席を求めて開催すべきだと思います。
○峯山昭範君 時間が参りましたので、あと臨教審の運営とか人選の問題、あるいは臨教審での審議の内容と諮問内容、審議のあり方等につぎましては同僚議員の質疑に譲ることにしまして、本日の私の質疑はこれで終わりたいと思います。
これはもう計算すれば簡単にわかることでございますから、こういう内容、報道されているような内容、審議会にもまたこれを示されたということでございますけれども、審議会に示すなら示すで、やはり収支の決算をはっきりして全体像をきちんと審議会に提出しなければ、これは片手落ちだと思うのです。単純なる単年度の収支だけをこういうふうに示しているというやり方は、非常に私は片手落ちだと思います。
こうした不満とか状況を考えましたときに、調査官の調査内容、審議会の審議録、こういうものを公開することがぜひ必要であると、こういうふうに思います。その点いかがでしょうか。
それから、あらゆる資料を公開すべきであるというお話に関しましては、水質等の監視結果は常時地元の公害事務所の掲示板に掲示することとなっておりますし、月に一回開かれる公害監視委員会の議事内容、審議内容等も公開を原則としております。
また、実は、法律の制定当時には、そのほかにも皇室財産の用途の廃止変更や皇室のなす財産授与のある額以上のものの承認といったような財産関係の規定もあったわけでございますが、それは途中で改正になりまして、いまはその点現行ではなくなっておりますけれども、要するに皇室経済法の方の所管事項というのは、やはり具体の金額でございますとか、財産でございますとか、そういった経済関係のことが主たる内容、審議事項になっているわけでございますので