2021-04-23 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号
外国企業との連携、あるいは外国資本の取り込みといったものは、まず、内外資源の融合によるイノベーション創出、あるいは地域の投資拡大、雇用創出を通じまして、産業競争力の強化でありますとか地域の活性化に貢献するという観点から、極めて重要だというふうに考えております。
外国企業との連携、あるいは外国資本の取り込みといったものは、まず、内外資源の融合によるイノベーション創出、あるいは地域の投資拡大、雇用創出を通じまして、産業競争力の強化でありますとか地域の活性化に貢献するという観点から、極めて重要だというふうに考えております。
内容といたしましては、内外資源の探査、開発、電源周辺地帯の整備、造水促進対策、工業用水道の整備等を促進することとしております。 第八に、以上の一般会計のほか、特別会計といたしまして、アルコール専売事業特別会計は、歳入百二十五億八千万円、歳出百九億二千六百万円、輸出保険特別会計は歳入歳出とも五百億二千六百万円、機械類信用保険特別会計は歳入歳出とも十八億七千万円を計上しております。
内容といたしましては、内外資源の探査、開発、電源周辺地帯の整備、造水促進対策、工業用水道の整備等を促進することとしております。 第八に、以上の一般会計のほか、特別会計といたしまして、アルコール専売事業特別会計は、歳入百二十五億八千万円、歳出百九億二千六百万円、輸出保険特別会計は歳入、歳出とも五百億二千六百万円、機械類信用保険特別会計は歳入、歳出とも十八億七千万円を計上しております。
内容といたしましては、内外資源の探査、開発、電源周辺地帯の整備、造水促進対策、工業用水道の整備等を促進することといたしております。
三、内外資源開発の推進。国内資源の重要性にかんがみまして、その探鉱促進については、来年度から第二期国内探鉱計画の実施等強力な助成をお願い申し上げます。また、海外資源開発につきましては、探鉱費の成功払い融資制度を銅、鉛、亜鉛、ニッケル等、主要鉱種についてもぜひ実現するようにお願い申し上げます。 以上でございます。
このため、わが国鉱業は、その企業体質が極度に悪化してきており、内外資源開発の推進にも支障を生ずる等、重大な危機に直面している。 よって政府は、このような困難を克服して、わが国鉱業の健全な発展と資源開発の推進を図るため、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。
このため、秩序ある輸出の促進、輸入の積極化という考え方に立って、輸出入の均衡のとれた拡大をはかる必要があり、また、世界経済的視点に立って、内外資源配分の適正化をはからねばなりません。現在進められている残存輸入制限の撤廃、関税率の引き下げなどは、まさにこのような方向に沿ったものでございます。さらに本年秋には、第四次資本自由化の実施が予定されております。
このため、秩序ある輸出の促進、輸入の積極化という考え方に立って、輸出入の均衡のとれた拡大をはかる必要があり、また、世界経済的視点に立って、内外資源配分の適正化をはからなければぼなりません。 現在進められている残存輸入制限の撤廃、関税率の引き下げなどは、まさにこのような方向に沿ったものであります。さらに本年秋には、第四次資本自由化の実施が予定されております。
石油の自由化については、石油、石炭を通ずる安定価格を可能にするエネルギー総合対策を立てろ、鉱産物については、内外資源の効率利用をはかるために地下資源対策の確立、また農林漁業及び中小企業の近代化及び雇用対策の強化などの方針をきめたのであります。
金属鉱業の合理化を推進するためには、鉱区の整理、統合等を含め、内外資源の合理的、経済的開発を進めるとともに、採鉱、選鉱、製練、輸送面の合理化、近代化をはかり、また、未利用資源の完全利用及び鉱滓、鉱廃水の有効利用に努めなければならないと思うのであります。 第四点は、中小鉱山の振興をはかるため必要な措置を講ずることであります。
三、鉱業の合理化対策 1、内外資源の合理的経済的開発(鉱区の整理統合、其の他)を促進すること。 2、採鉱、選鉱、製錬、輸送の合理化、近代化を進めること。 3、資源の完全利用化(鉱滓、鉱廃水の有効利用を含む)を図ること。 右の合理化諸対策を強力に実施するため、開発銀行、北海道東北開発公庫、中小企業金融公庫に鉱山向別枠を設定し、資金の確保に努めること。
三、鉱業の合理化対策 1、内外資源の合理的経済的開発(鉱区の整理統合、其の他)を促進すること。 2、採鉱、選鉱、製錬、輸送の合理化、近代化を進めること。 3、資源の完全利用化(鉱滓、鉱廃水の有効利用を含む)を図ること。 右の合理化諸対策を強力に実施するため、開発銀行、北海道東北開発公庫、中小企業金融公庫に鉱山向別枠を設定し、資金の確保に務めること。
これらの資料に基きまして、内外資源の実態を監査しました結果を申上げたいと思います。 第一に海の状況を申上げます。瀬戸内海と、漁業の方で呼んでおります海区は、西から申しますと周防灘、その次が伊豫灘それから安藝灘、備後灘、播磨灘、大阪湾、その南に紀伊水道という海区があるわけであります。