2021-04-13 第204回国会 衆議院 総務委員会 第14号
今回の事態を踏まえながら、国際放送の実施に当たりましては、内外ニュースを迅速かつ客観的に報道するといたしました国際番組基準にのっとり、常に、より適切な表現に努めてまいります。
今回の事態を踏まえながら、国際放送の実施に当たりましては、内外ニュースを迅速かつ客観的に報道するといたしました国際番組基準にのっとり、常に、より適切な表現に努めてまいります。
昨日、自由民主党幹事長の中川秀直君が、内外ニュースなるところの講演の中、対談の中で、来年、参議院選挙後、政界再編をしてでも憲法改正を行うんだというような御発言をされました。 言うまでもなく、本小委員会そして憲法特別委員会、調査会以来、憲法を政局の道具にするべきではない。
次の社団法人共同通信社に対しましては、内外ニュースの速報を委託しておるわけでございます。 次の財団法人ラヂオプレスでございますが、この団体に対しましては、モスクワ放送あるいは北京放送その他海外の放送ニュースの速報並びに資料の作成を委託いたしておる次第でございます。 次の株式会社共同通信社開発局でございます。
ところが、はっきり言って、こういうところに内外ニュースの速報をそのままもらう。実際に分類したり調査するというのは別のところでやる。内容的に見れば少しずつ違っておりますと、確かに聴取の記録というのと翻訳したのと違います。それはわかります。
それから共同通信社におきましては、一般にニュースの速報を出しておりまするものと同様のものを共同通信社から内外ニュースの速報を受けておる。それからラジオプレスにつきましては、海外ニュースの速報ということで、これは共同通信に入っておらなかったようなものにつきましてもたくさんにございますので、そういうものの速報を受けておるということでございます。
○鈴木一弘君 いまの聞いておりまして思うのは、まず海外放送聴取の記録と、次は海外放送の翻訳、国際情勢の資料、次は内外ニュースの速報、海外ニュースの速報、外国通信の収集、整理、海外資料の収集、整理、あるいは世界事情の云々と、こういうように非常に同じような目的で他の団体に出ているというのがあるわけなんですが、これはどうしてこういうふうにばらばらに分けなければならないのですか。
次は、共同通信社に対しましては七百二十万円で内外ニュースの速報を委託しており、社長は福島慎太郎氏、元国連大使であります。 次は、ラヂオプレスに対しまして五百四万円で海外ニュースの速報を委託しております。所在地は市ケ谷河田町でございますが、理事長は中田格郎氏、元外務省の嘱託でございます。 次は、共同通信社開発局に対しまして二千八百九十三万七千円で、外国通信の収集、翻訳、整理を委託しております。
内外ニュース社小川哲雄という名前を出しております。これは世田谷の人です。その御本人のところに週刊雑誌の記者が行って聞きましたところ、寝耳に水なんです。全然知らない。これはあとでまた申し上げます。そういうケースもあります。先ほどの警察大学のこともあります。私の方から一つお願いしますよ。私の今まで調べたところでは、どうもこれは警察らしい。
また、東亜事情研究所は同一事務所の中に内外ニュース社というものがあります。そうすると、これらの構成、資金出資、それから所長、社長名、大よそどういう経歴の人であるか、こういう点はお調べになったのでしょうか。連絡場所にするについてはどういう関係があるのです。
○関説明員 報告によりますると、内外ニュース社の責任者を松岡君はよく知っておりまして、そうしてその了解を得てそこに東亜事情研究所という名称のものを置いた、こういうことに相なっているのであります。それ以上、その内外ニュース社はどういうものであるかということは、まだ詳しい報告は来ておりません。
それから今の東亜事情研究所というのがなくなって内外ニュース社というのですね、あれも消滅して、北海道に国際情報社という全国的な情報社という名前なんですが、全国的なものができております。私見たのです。北海道へ行って見た。私たちは別に逃げたり隠れたりして見ているわけではない。常々と道を歩いていたらあった。国際情報社が北海道に。国際というのです。その看板ははずしたのですか。
○古屋説明員 日本放送協会、千二百六十万円、海外放送の聴取及び記録の作成、内外情勢調査会、三千二百五十五万円、海外放送の聴取記録の翻訳、整理及びこれに関する資料の作成並びに有識者調査、共同通信社、七百二十万円、内外ニュースの速報、ラジオプレス、二百五十万円、共産圏及びAA諸国放送の聴取翻訳、ジャパン・ニュース・センター、千八百万円、外国通信の収集、翻訳、整理、海外事情調査所、三千三百四十三万円、海外資料
○政府委員(鈴木俊一君) これは、たとえば日本放送協会でございますとか、あるいは共同通信社でありますとか、そういうようなところに、海外の放送の聴取、記録の作成、あるいは内外ニュースの速報等を委託しております。その他にも、今ちょっと、ここにメモしておりませんがございます。
内外ニュースを集める機関を考える。そのためにそういう機関を考えるということを答えておるのでありますが、これでは全く戦争と再軍備のための情報宣伝機関ではないかと思うのであります。(「そうだよ」「本質を露呈しておるよ」と呼ぶ者あり)そのため又々東條時代のような情報局の復活が恐れられ、あの時代のニュース、言論統制を心配する輿論が国内に圧倒的であります。