1965-12-20 第51回国会 衆議院 本会議 第1号
周知のとおり、その内地販売価格は五十八万円であります。いすゞのベレルは、同様内地価格が六十万円のものが、アメリカ渡し三十五万円であります。肥料、化学製品等のわずかな項目の例外を除いては、好調日本の輸出の実態は、おおむねかくのごとき、背に腹はかえられずと観念した採算割れの出血輸出、金繰り輸出であります。政府はこれを直視する必要があります。かりにもから宣伝はこれを慎むべきであります。
周知のとおり、その内地販売価格は五十八万円であります。いすゞのベレルは、同様内地価格が六十万円のものが、アメリカ渡し三十五万円であります。肥料、化学製品等のわずかな項目の例外を除いては、好調日本の輸出の実態は、おおむねかくのごとき、背に腹はかえられずと観念した採算割れの出血輸出、金繰り輸出であります。政府はこれを直視する必要があります。かりにもから宣伝はこれを慎むべきであります。
そのことは、内地販売の協定が行なわれているがゆえなんです。今までだってそうなんです。波打ちぎわから向こうと競争するときには、常にカルテル行為が破られておる。お宅の方が設定なさったチェック・プライス、フロア・プライスが常に破られがちである。結局それが国内に向かったときにはとたんに一致する。
その場合に、その男が承認を受けたる用途に供せずしてこれを転売する場合、内地販売、一般販売にする場合、これを納税しなければならぬ。そのときの納税価格は幾らになりますか。それは明らかにその評価されたる価格に対する従価になってくるわけだ。その未納税移出承認書に評価されたる価格に対する法律に基づく従価の税が課せられる、そういうことになるのじゃないですか。
そこで、これに対する対策は、先年、内地販売がなるべく可能になるようにというので、耐用年数を短かくしよう、あるいは機場がスクラップ・ダウンをするときには、補助金をつけて新しい機械が購入できるようにしよう、こういうことが、あの繊維設備制限の折の附帯決議についているはずであります。一体これはどうなっておりますか。
これはむしろ本保険制度の趣旨に反すると思われまするので、一案としては付保に当りまして積戻した場合、内地販売処分価格を申告させ、若しこれを超過と言いますか、避けると言いますか、売つた場合にはこの保険の利益を享受できないといつたように或いはする必要があるのではないかと考えます。
して頂きたい、こういうのがこの請願の趣旨でありますが、その理由としては、喫煙用具の輸出品の製造工場は、今輸出不適格品又は輸出端生品、契約破棄品、輸出閑散期中り製品というようなものを内地に消化しなければならないのだが、この場合に、現在の物品税のため製品価格が割高となつて、これを内地に販売する妨げとなつておりますので、輸出向喫煙用具の大半を占めている百円以下の製品については、是非免税点を設けてこれの内地販売