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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1966-03-22 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

たとえば、輸入された無税のものでつくった製品が、これは輸出、これは内地——製品はやはり国内商品も売っておるわけでしょう。そうなると、原料を一々税関で、これは適正にこれだけ輸入された原料を使っている、これは国内に売れたということが、原料の段階だから、そこらがぼくはほんとうに厳密にわかるのかなという疑問があるのですが、そこをひとつ解明して教えてくれませんか。

武藤山治

1964-02-25 第46回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第7号

その結果、内地製品の冬物がどんどんいま返されている。これは必ずしも暖冬異変だけではないのです。そういう実例。それから、やがて来たるであろうところの映画フィルム自由化、これに対して対処しなければならないが、いままですでにテレビ・フィルムがどれだけ輸入され、それで映画館がどれだけ倒れていったかということを、私は今度別の委員会でやります。

加藤清二

1956-05-21 第24回国会 衆議院 商工委員会 第53号

石橋国務大臣 お説は承わっておきますが、同じものについて、これは輸出製品だ、これは内地製品だという区別をあまりやって、一方を押えて、一方を助長するという政策はよろしくないと私は思います。毛製品なら毛製品輸出を大いに助長することが、やはり内需というものに相当観点を置いて、両方を見てやる、両方がふえるようにすることが必要だと考えます。

石橋湛山

1956-04-16 第24回国会 衆議院 商工委員会 第33号

はないのじゃないか思うのですけれど、日本の中でこれをどんどん売り出したら、繊維会社なんかみんなつぶれてしまうというような実情もあってできないでしょうけれども、一体その裏にひそんでいると私が心配しているものは何かといいますと、いわゆる三百六十円のワン・ダラー・ブラウスが米国で相当問題になり、日本繊維製品をボイコットするというところまでいったけれども、それに対するものは出血受注で、その出血はいわゆる日本内地製品

松尾トシ子

1956-01-13 第24回国会 衆議院 商工委員会 第2号

があるのでありまして、ただいま国内の絹、人絹織物に対しましては非常な過剰生産というようなことから、設備を一応制限しようというようなことになっておるのでございますが、しかしこれは輸出を制限いたしますれば、その業者はやはり何を作るかということになりますれば、結局国内製品を作るというようなことになりまして、現在国内製品を作っておる業者におかれましても、過剰製品であるという上におきまして輸出業者がやはり内地製品

阿左美廣治

1955-07-11 第22回国会 参議院 決算委員会 第27号

輸出品検査いたさないようでありますけれども、内地製品は、大体毛布等はここの検査を経たものを出す、こういう機関のようでありまして、現在ではかなり信用のある協会と思うのであります。それから私の方に提出されました検査協会のレポートがございます。検査いたしましたピース……、その結果といったものが私の方にございますので、その結果を報告といたしまして提出いたします。

武内征平

1954-05-06 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第43号

残りの半分は高い内地製品をつくつて、ここでまた、ぞろもうけることができる。そこで一〇〇を輸出いたしますると、また完遂の三〇と八十幾つがもらえる。だからこれはねずみ算式なつてどんどんこれがふえて行くという状態になつておる。ところが、商社の方はそうじやないんです。三〇%もらえるけれども、これはそのまま紡績へ献上しなければならない。

加藤清二

1953-02-25 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第24号

これをできるだけ内地製品に切りかえまして、そしてどんどんこの車両関係も補充して行きたい、こういうことで、新たにメーカーをして設計させるというような、物品の調達上のいろいろな手続関係が渋滞したといいますか、製造技術上遅れていた、こういうような大きな原因があるのでありまして、たまたまそういう事務上の客観的理由に基きまして、ずつと年末にしわ寄せされた、こういうことでありまして、決して、故意と言つては言葉が

岡田五郎

1953-02-16 第15回国会 衆議院 予算委員会 第23号

ただこの前外国製品が非常に安いので、これを外人の要望があるからというようなことで、多少のものを入れてもよいのではないかということが問題になつたのでありますが、われわれとしてはあくまで内地製品でこれを内地で消費をいたし、そして食糧の改善をし、酪農を振興させるという方向にはかわりありません。われわれといたしましては、大量のものを入れないようにということはあくまでも申し入れておるわけであります。

廣川弘禪

1951-10-29 第12回国会 衆議院 予算委員会 第8号

またあの時代の値段の下り方のごときは——国際物資で買いそこなつて、下つたものもありますが、それ以外に内地製品原価の五、六倍になつたものが、すぐ原価以下に下るというような乱暴なことはありません。これはこういう交通機関が完全で、そうして世界的交流があるといつた時代には考えられないような物価の上り下りで、これは安定してないということであります。

原安三郎

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