1960-12-21 第37回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号
○滝井委員 もうちょっと、私算術が下手かどうか知らぬが、内地製のものが三百四十四、五円、向こうからきたものの値段が百二十円だとすると、三百四十円というのは少し納得がいかないのですが、あなた方が計算して一CC三百四十円医師渡しというふうになりますと、患者というか、予防接種を受ける人になるときには幾らになるんですか、実費を支払うときには幾らになるんですか。
○滝井委員 もうちょっと、私算術が下手かどうか知らぬが、内地製のものが三百四十四、五円、向こうからきたものの値段が百二十円だとすると、三百四十円というのは少し納得がいかないのですが、あなた方が計算して一CC三百四十円医師渡しというふうになりますと、患者というか、予防接種を受ける人になるときには幾らになるんですか、実費を支払うときには幾らになるんですか。
しかしながら今日それならば外国の製品をやめて、それで日本の今日の給食児童にこれらのかわりの物を、内地製ですべてやれるかと申しますと、そこまで参っていないことも事実でございまするし、また経済上の関係もございますので、それで今日は外国の物を使ってはおります。しかしそれは漸次内地製の物とかわるということも、これは考えざるを得ませんので、そういう方針でやっていくべきだと考えております。
それでその土地の連中ははなはだ迷惑しているばかりでなく、こういう日本の製品に対して、私は寡聞にして密造のことは知りませんが、内地製の酒類、特に洋酒については厳重なメチールの検査も行われていることでありまするし、こういうことはないというように考えておったのでありまするが、現在ではこのメチールアルコールの率の検査等をよくやっておられるのかどうか。
内地製のエフエドリンは、麻黄から製薬会社で抽出して製薬するものと化学合成品と二つあるそうでありますが、国内消費は年間約五トン余でありまして、抽出品の価格は一キロ二万三千円くらい、合成品は一万六千円くらいで、内地産は主としてぜんそく、せきの薬などの製造原料として製薬会社で販売され、また薬局では粉末または錠剤として五グラムまたは二十五グラム包みとして市販されております。
ところが小売人の方では回収してもらつた方がいいので、丁寧にとつてはおるつもりですけれども——一定のブロックの長の所へそれを集めまして、それで自動車が来た場合に持つて行つてもらうのですから、しごくけつこうなんですけれども、少しそのとり方が雑だと、これはだめだからというので、ブロック長から話があつて、またそれをとりに行かなくちやならない、こういう隘路がありますのと、もう一つは、内地製の密造タバコの外装にあれがまた
○平林太一君 そうすると、この実施に当つては、外国製のものと、内地製のものと、どちらをとるべきか、又この取扱については、これは参考までに私から今日伺つておくわけでありますが、これは実施に当つて、完全な実施をする上において、どちらが妥当かということを一つ承わりたい。
○山田佐一君 たばこ專賣ですけれども、曾て出たときに、私はこの罰則が軽いのじやないかということを申上げたのですが、そのときにこれでいいという御答弁であつたのですが、又ここに出た、直ちに体刑も亦嚴罰に處する、幾らも時間がかからんのに、それだけ認識を改められたということ、それと一時「新生」が市場に四十円で賣られたために、内地製の闇「たばこ」というものが路頭で非常に賣られておつた、これに封ずる違反額はどのくらいあつたか