1954-08-10 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第2号
○説明員(前谷重夫君) 米の配給につきましては御承知のように、卸に対しましてはその県の全体の所要量が幾らである、それに対しまして内地米幾ら、外地米幾ら、準内地米幾らとこういうことになつております。個々の家庭に対しましてはやはり切符によりましてそういう限度が守られております。小売で売残つたものは政府に還つて参ります。政府が全量を売るわけであります。その県に対しましてはその限度以上は売らない。
○説明員(前谷重夫君) 米の配給につきましては御承知のように、卸に対しましてはその県の全体の所要量が幾らである、それに対しまして内地米幾ら、外地米幾ら、準内地米幾らとこういうことになつております。個々の家庭に対しましてはやはり切符によりましてそういう限度が守られております。小売で売残つたものは政府に還つて参ります。政府が全量を売るわけであります。その県に対しましてはその限度以上は売らない。
○説明員(前谷重夫君) 御承知のように米の配給は内地米幾ら、準内地米幾ら、外米幾らとなつております。御承知のように地域的にそのものが港に偏在いたしております。そのものがそこにあるからその地域に配給するということではなく、長期的に而も広い地域に亘つて配給計画を立てたいと目下配給計画を検討中でございます。