1973-12-17 第72回国会 衆議院 商工委員会 第8号
○山形政府委員 漁船向けのA重油でございますけれども、当初われわれとしては、内地用六百三十万キロリットル、外航用六十万キロリットルを予定して手配を進めておったわけでございますが、いま御指摘のとおり世界的な逼迫で、海外において給油ができない事情が確かに現出しておるわけでございます。
○山形政府委員 漁船向けのA重油でございますけれども、当初われわれとしては、内地用六百三十万キロリットル、外航用六十万キロリットルを予定して手配を進めておったわけでございますが、いま御指摘のとおり世界的な逼迫で、海外において給油ができない事情が確かに現出しておるわけでございます。
内地用のサージであったならば、これはポンドづきですから、十六オンスか十五オンスついておりますよ。七オンス以上は全部つくのですよ。一体のがれるものは、毛製品にして何と何があります。平均をとったとおっしゃるけれども、どこの平均をとられたか。
四、綿スフ織布専業者の現行輸出リンク方式、内地用原糸の流通方式並びに喜取引条件を改善すること。五、綿スフ織布専業者の遊休設備に対する固定資産税を免除すること。六、綿スフ織布専業者の設備の近代化、製品の向上、技術の改善をはかる措置を講ずること。
その飯場を作る場合、夏はいいけれども、冬季においては、並通の内地用の飯場ではとうてい持たない。相当量の資金を投じて飯場を作らなくちゃならない。そういう場合において、冬季の間どういう処置をとるか、それが採算上においてどういうふうに響くか、どういうふうな考えを持ってこれをやろうとしておるか、その点をもう少し詳しく説明してもらいたい。いわば冬季の越冬対策的な問題をどうするか。
国際収支の、この間の問題になりました見通しからみましても、私どもは、ここでかせいだ外貨は残さなくてもいいから全部輸出に使うと、政府はこういう方針をとった予算を組んでおりますので、こういう政府の態度によって、この現在の原材料を内地用に向けないような方向へこれを追いやることができるのではないかと考えております。
○加藤正人君 聞くところによりますと、このメーカーの場合には、この未ざらし綿布というものが、品質上輸出と内地用の区別が明瞭でないというような場合には協定を認めない方針であるということでありますけれども、どうでございますか。
なるほど金はいるけれどもこれは内地用に使うのじやございません。全部輸出して、そのおかげで、先ほど水野さんからもお話あつたように、まさに日本の土が日本人の労力と技術と叡知を加え、さらにプラス金液を使うおかげで、金液の三十五トン分の外貨を濃得しておるでしよう。これは七トン半の産金業者と比べたらもうものすごい功績を上げておるじやございませんか。
その綿が内地用の綿糸の原綿になつておつたわけであります。これが今年の一月、三月の間におきまして八万一千梱程度のものが政府の原綿によります内地用綿糸の数量でありまして、この八万一千梱に相当いたします原綿につきましては、政府の払下げでございますから、一定の価格をもちまして払下げをいたしております。
○山本(菊)政府委員 この御請願は毛皮に対しまして、もちろん輸出用のものにつきましては免税をいたしておりますが、内地用のもの等につきましても、輸出振興の関係で物品税を引下げられたいということでございます。ただいま毛皮に対しましては、高級の毛皮につきましては十割、その他犬の毛皮、猫の毛皮、兎の毛皮、牛の毛皮等につきましては五割の課税をいたしております。
農機具等は、利用の上から申しましても、お話の通り農林省がその実体をつかまなければなりませんので、商工省が生産し得る部面もあるかもしれませんけれども、内地用としての農機具は、農林省がこれを所掌するということにいたして行きたいと考えておるわけであります。
現在生産しているものは輸出用のヘツシヤン・クロースであり月産、糸に換算して、二万ポンド程度である尚内地用としてガラ紡の生産も行つているが本年第四・四半 期の目標は二十万ヤールである。