1978-03-31 第84回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第3号
また、検査旅費について申し上げますと、これは内国検査の関係でございますが、五十年度は三億一千五百八十八万、五十一年度は四億七十三万、対前年伸び率は二六・九%、それから五十二年度が四億五千九百五十九万、前年比一四・七%でございます。それから五十三年度の要求額は五億八百六十二万円、対前年比は一〇・七%、このほかに外国検査旅費というものがございます。
また、検査旅費について申し上げますと、これは内国検査の関係でございますが、五十年度は三億一千五百八十八万、五十一年度は四億七十三万、対前年伸び率は二六・九%、それから五十二年度が四億五千九百五十九万、前年比一四・七%でございます。それから五十三年度の要求額は五億八百六十二万円、対前年比は一〇・七%、このほかに外国検査旅費というものがございます。
もう一つは検査旅費の増加、これは内国検査のために三百万円の増額を要求いたしております。この検査旅費は三十一年度は五千七百万円程度であったのが、年々予算の増額を要求いたしまして、三十六年度はただいま御説明いたしましたように、七千二百三万円ということになっております。これだけの検査旅費の増額によって実地検査を充実させていこう、かように考えておる次第でございます。