2020-11-26 第203回国会 参議院 総務委員会 第4号
○伊藤岳君 いずれにしても、手当が減ったり、内勤の方が外勤に回るということが起こり得るということだったと思います。 そこで、大臣にお聞きします。労働者の今言われたシフト、再配置によって、これまでの業務内容とは全く違う、言わば事実上の転職のようになってしまう人も出てくると思われます。今答弁があったように、手当が減る人も出てくる、労働条件が引き下がる人が少なくなく出てくるのではないかと思われます。
○伊藤岳君 いずれにしても、手当が減ったり、内勤の方が外勤に回るということが起こり得るということだったと思います。 そこで、大臣にお聞きします。労働者の今言われたシフト、再配置によって、これまでの業務内容とは全く違う、言わば事実上の転職のようになってしまう人も出てくると思われます。今答弁があったように、手当が減る人も出てくる、労働条件が引き下がる人が少なくなく出てくるのではないかと思われます。
夜勤が日勤、夜勤から日勤に行くとなれば仕事の内容は異なるし、ましてや内勤から外勤、外勤から内勤へのシフトとなればもう違う職場に行くようなもの。 また、別の方は、これ銀座郵便局の方ですが、銀座郵便局は深夜帯百五十七人、そして、うち百十四人が非正規で深夜帯の荷物区分をやられているそうですが、時給が高いので深夜勤務をしているが、週四日入ってもようやく月二十万ちょっとというのが実態ですと。
資料の三に日本郵便の資料を出させていただきましたけれども、内勤の深夜勤務帯における郵便の区分業務等の担当社員、先ほど言われた八千七百人のうち、三千百人は速達、書留、発着処理の深夜勤務帯に残すということです。五千六百人のリソースの再配置が可能とありますけれども、郵便と荷物の昼勤にそれぞれ何人ずつ再配置するのか、そして荷物の深夜勤に何人再配置する予定なのか、お示しをいただきたいと思います。
○加藤国務大臣 まず、把握をしていないというお話がありましたけれども、労働局を通じて、例えば解雇等見込み労働者で労働者派遣、これは事業でありますので、この中には内勤の社員も入っておりますけれども、そういった方が三百九名おられる。また、雇用調整の可能性がある事業所としては、労働者派遣業の事業所が二百六十七事業所ある。
毎日どのくらいの歩数を歩いていますかと尋ねましたら、内勤のときは約五千歩、外勤のときは一万五千から二万歩ですと答えてくれました。外勤のときには非常に歩数が増えるということにちょっと驚きました。二十代の青年職員が健康について関心を持ち、生き生きと健康増進について取り組んでいる姿をうれしく思いました。しかし、これが三十代、四十代、五十代、六十代ではいかがでしょうか。
やはり比較的女性の消防の吏員の方はやっぱり内勤の方が多いやにも聞きますし、そういう本来の自分の希望、違って、外で消防活動に従事したいという方もいっぱいいらっしゃるわけですから、そういうところをやっぱりしっかりと、男性女性の区別なく対応できるようにまずはやっていただきたいと思うんですけれども、今言ったハード面のみならず、仕事と家庭の両立などソフト面でも様々な問題があると思います。
実際、従来はテレワークに適しないと考えられていた営業業務につきましても、先ほど輿水政務官が紹介してくれました和歌山県白浜町のケースですが、都市部の企業の内勤営業のチームがテレワークを行っておりまして、大きな実績が出ているのは先ほど答弁をしてもらったとおりでございます。
時給は、内勤で七百六十円、外勤八百円、これで何時間働けば暮らしていけるというのか。 非正規八年目、最近ようやくスキルが最高のAランクになった。でも、手当が少ない。結婚したいが相手の方が収入が上、生活は二人合わせて何とかやっていけるが、子供を持つとなると厳しい。均等待遇があれば一層ばか真面目に働くことができると思う。 こういう声もありました。 ここは物すごく大事だと思うんですね。
独立行政法人労働者健康福祉機構の職場復帰支援の手引きを見ますと、復職に向けて、初めの二週間は四時間の内勤、三週目からは六時間、二か月目からは八時間、三か月目からは他の担当者と一緒に営業に同行という、外に出るということも考えられるなどの例が紹介されておりまして、非常に多彩で、本人の状況を中心に考えられているわけですね。
あるいは、てんかんを発病して運転ができないので内勤を依頼したら、うちにはそんな余裕はない、だったらやめていただきたいということで解雇されたというようなこと。 あるいは、就活、就職活動の段階で、一次面接で診断書を出すように言われて、見ると、入社後、入院あるいは通院で会社をやめるような必要のある病気にかかっていますかというような質問があって、非常に当惑した。
一般的に、無期契約労働者という方として、派遣会社には無期契約の派遣を行っている方と、あと内勤として派遣会社のスタッフとして働いておられる正社員というような方もおられるわけで、その両方が比較の対象に成り得るわけでありますけれども、職務の内容を考慮して比較するということになりますので、一般的には、その不合理性の判断の際に実際用いられるのは無期契約の派遣社員、これとの比較考量ということになろうかと思います
シルバー人材センター側は職員を減らしたりすることで対応しているんですけれども、職員の方々は内勤だけされているわけじゃないんですね。仕事を探しに行く、掘り起こす、それを高年齢者の方々に紹介する、契約をする、現場を見に行く、そして仕事が仕上がったら代金の徴収もする。さまざま忙しい中で、もうそろそろ限界が来ております。
派遣先の方に担当官がアポなしで訪問をして、派遣先の責任者がいないので内勤の社員が調査協力をお断りすると、断るなら行政命令を発動するからそのつもりでいろと言われたので、急遽、社長が帰ってきて対応したと。
一般職の内勤、国内の、人事院勧告方式等はそのままはもちろん適用できませんけど、しかし、きちっとした調査と決める方々の審議会のメンバーの人選の仕方、場合によったら国会同意人事も含めて、この審議会の在り方ですね、法律設置にすべきではないかと。
一つは、妊娠のため内勤に変更を希望したら、業績悪化を理由に退職を迫られ、いじめられた。これは、謝罪もさせて育休をとらせました。二つ目、産休前に自己都合退職せよ、期間前に復職しなければだめと言われたが、指導により契約更新できました。
内勤業務も割合に高い状況にございます。 そこで、一例を挙げて申し上げますが、ハム、ソーセージに使われている発色剤、これは民間の消費者がテスト用紙でその添加量を測るテスターというものがありますが、測ってみれば大変な添加量を測ることができます。また、諸外国において添加物の許可数が違います。 そこで、このお届けしました資料、数がそこにずっと書いてございます。そして二枚目、資料の二の二です。
申立人は内勤も外勤もしているんですけれども、同僚の方は内勤だけだというのがこの理由でございます。 ただ、こうした場合、保険料が控除されていたかどうか、なかなかこれをどなたも証言することができないということになってくるんだと思います。
その理由として、東京海上日動火災や旧日動火災は、リスクアドバイザー職種の性質にかんがみ、定期的な人事異動を前提とする内勤社員の人事体系とは区別された存在としてこの制度を位置づけている、顧客との関係を断絶するような配転を行わないことに積極的な意味を見出していたとされているわけです。 つまり、外務員と顧客との信頼関係について、会社自体が積極的な意味を認め、重視をしてきた。
といいますのは、十年ほど前ですけれども、生保の内勤者は九万九千四百八十七人、これが十年後には七万五千二百七十八人と、二万四千人余り減っているわけです。それから営業職員、これは外回りの職員ですけれども、十年前は三十六万八千五百六十一人、それが二十一万一千五百二十二人、十年間で約十六万人近くマイナスになっているわけです。これは大変重大な減少だと私は思うんです。
まず、内勤職員もかなりの数が減っていることは事実でございます。ただ、今回の事案にかんがみ、保険金の査定担当者、これについての人員減というものはこれまでございません。
そのために、大手生命保険会社は内勤職員の約半分近くを過去のチェックのために充てているんですよ。社会保険庁だって、いや、厚生労働省挙げて、内閣挙げてだって、職員の半分ぐらい使って五千万件チェックするのが、少なくとも生命保険会社との公正さ、イコールフッティングじゃないですか、大臣。
東京海上日動というのは内勤や代理店勤務への転職を勧めていますけれども、これまでそれぞれの外務員が長期の関係で培ってきた顧客との信頼関係あるいは地域のネットワークを断ち切ってしまうということになるわけです。
それから生保の内勤者を見ますと、九万九千四百八十七人から七万五千二百七十八人、十年間で二万四千二百九人減っているわけです。約二万五千人減っている。これは内勤者です。それから生保の営業職員、外回りの職員ですけれども、十年前は三十六万八千五百六十一人だったんです。それが二〇〇六年には二十一万一千五百二十二人。ですから、十年で十五万七千三十九人、大変なマイナスであります。
ですから、事件とか事が起きれば、それはもう二十四時間体制の取り掛かりということはあるんでしょうけれども、いわゆる内勤、これは要するに交代制でありましょうから、内勤をする人にとっては、ある程度そういった状況に考慮した勤務体制の時間とかいう設定も、今後はやっぱり柔軟的に考えていかなくちゃならない点があるんじゃないかなということを最後に指摘をさせていただきまして、それは今すぐ回答はもらいませんから、質問を