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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-03-28 第136回国会 参議院 厚生委員会 第5号

十年ほど後にできたんですが、当時司法省少年法をつくりたい、そこで司法省内務省の闘いがありまして、そのときに内務省側が、いや我々はすべての不良少年を入れるんだということで突っ張ってつくったのがあの条文なんです。  ですから、今や少年法児童福祉法がまさに上手に多様な対応をしましょうという時代ができたときに、もう既にこの四十四条の不良行為云々というのは意味がない法律なんですよ。

山本保

1962-02-09 第40回国会 衆議院 法務委員会 第4号

猪俣委員 これも抽象論になりますが、民主主義共産主義の温床だ、これは戦時中、ちょうど東条内閣時代内務省側から出た言葉であります。その作成者も私はわかっておるわけでありますが、こういう言葉をこの学校当局は言っておるそうであります。まあ、それは言っておるのかどうかは事実問題でありますから、あなた方として断定できないと思います。

猪俣浩三

1948-10-21 第3回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第8号

それから次第に進んでまいりましたところが、商工省側内務省側も連絡があつたと見えまして、そういう基本的な覚書があつて——ちよつとあと戻りいたしますが、最初バラード大佐にお会いしてそういうお話を申し受けました当時の私自身の感じは、軍が没収している兵器を直接民間團体に渡してやるから、それで生産再開を促進すべしという筋のお話かなあと感じたのでありますが、あとでだんだん聞いてみると、日本政府に一括して返還する

渡邊義介

1947-11-17 第1回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

後藤政府委員 その點につきましては、内務省側との話合いをいたしておりません。しかし大體におきまして、洪水處置につきましては、川全體として考えるべきであつて、これは内務省所管であります。港といたしましては、海から川の奧にあります船著場までの水路をどうするかということが問題であります。船の通る水路と、洪水を流すべき水路とは、おのずから處置が違うのであります。

後藤憲一

1947-11-10 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第32号

坂東委員長 お諮りいたしますが、ただいま内務省側の御意見はお聽きの通りで、反對はないのです。ところが大藏省農林省あるいは文部省の方の意見はまだわからないのですが、これに對して扱いはいかがにしたら一番いいでしようか、御意見はありませんか。本筋を申しますならば、今申しました三省側意見も聽くべきでありますが、その點いかがなものでありますか、お諮りいたします。

坂東幸太郎

1947-10-28 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第19号

また國土局河川課長の御説明も承つたのでありますが、何をおいても治山治水の對策としては、砂防工事をおいてほかにないということは今日はつきりしておるのでありますが、現實に見ましたときに、内務省側渓流砂防工事と、農林省側山腹砂防工事が竝行していないということが一番遺憾の點ではないかと思うのです。

守田道輔

1947-09-25 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第11号

從いまして道路交通取締り、特に道路上における危險防止その他交通の安全を図るという見地から、警察におきまして道路交通取締り法、又道路運送法によりまする法規につきましても、これと関聯する面につきましては取締りを実施して参ることと存じまするが、私共の行政を担当して行きまする上におきまして、この点におきましては、十分に警察側とも内務省側とも起案の際におきましても、打合せをいたしておりまするし、実際に交通取締

郷野基秀

1947-08-27 第1回国会 衆議院 決算委員会 第9号

荻田政府委員 農林省の方が見えておりませんので、内務省側として聞いておりますところを申し上げます。法律改正と一緒に官制の改正をいたしまして、所管の局をきめるわけでございますが、大體開拓局において所管するということになつておりまして、地方は多分いわゆる農地部の、從來耕地課と申しましたが、水利事業をやつておりますあの方の所管になると思います。

荻田保

1947-08-21 第1回国会 衆議院 水害地対策特別委員会 第4号

そこで私はこの間の關係閣僚の會議におきましても、速やかに内務省側において、あるいは一縣においては縣が代表して資金融通を受ける、あるいはそうでなければ一町村とか、そういうような團體的資金融通を受けませんと、なかなか速やかにいかない。かようなことまで申しまして、その邊の手配をも内務省に依頼しておるような次第でございます。

栗栖赳夫

1947-08-04 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第7号

それから警察官の教養の問題でありますが、國家警察國家の手によつて教養をし、なおまた地方警察地方自治體の手によつて教養をするということになれば、同じ警察の仕事に從事するこの人たちが一元的な教養を受けないがために、ここに幾多職務の上においても、その權限行使の上においても、毛色の變つたものが實現されるようなおそれがありはしないかという懸念をもつのでありますが、この點について内務省側の御意見をお聽きしたいと

佐藤通吉

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