1964-06-26 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第33号
その諮問委員会は、宮城県の代表者、仙台市の代表者、宮城県会の代表者、それにあっせん者として高橋進太郎先生、それから地元財界の代表として内ケ崎=五郎氏、この方々が委員となって、尽力をされたわけでございます。そうして問題の株式等、この委員会が預かるということで、両者はこれを了承いたしまして、将来にわたってこの紛争は解決をいたした、こういうことに相なっております。
その諮問委員会は、宮城県の代表者、仙台市の代表者、宮城県会の代表者、それにあっせん者として高橋進太郎先生、それから地元財界の代表として内ケ崎=五郎氏、この方々が委員となって、尽力をされたわけでございます。そうして問題の株式等、この委員会が預かるということで、両者はこれを了承いたしまして、将来にわたってこの紛争は解決をいたした、こういうことに相なっております。
それから、現実問題といたしまして、仙台放送の問題が指摘されたわけでございますが、この点につきましては、昨年の暮れに調停者といたしまして宮城県知事の三浦先生、それから愛知揆一先生、それから内ケ崎先生、この御三者が、当初におきまして、当時の東北テレビと仙台テレビの一本化という際に調停に当たっていただいた関係もありますので、われわれとしては最も妥当な、こういった内紛を解決するための調停者ではないかというふうに
したがいまして、われわれとしましても、この内紛が一刻も早く解決するということを期待いたしておりまして、実は、昨年の暮に、当初、競願解消のために調停に立っていただきました愛知揆一先生、それから内ケ崎贇五郎先生、それから知事の三浦義男先生、この三者の調停をお願いいたしまして、現在その調停工作が進んでおるというふうに承知いたしておりまして、これも不日結論が出るというふうに思っております。
○保岡政府委員 委員会で参考人の意見聴取等が行なわれました際に、いろいろな御意見も委員から相当出ておりますので、そういう御意見等を大きく参考にいたしまして、今大臣からお話がありましたように、愛知、内ケ崎、三浦の三人——一番最初案をまとめていただいたこの三人の方々が、一番事情を知悉しておられることでもありますし、またいろいろな面はおきまして調停をするにいたしましても、一番適任であるというふうに考えましたので
その後の経過といたしましては、愛知議員、三浦知事、内ケ崎さんの三人の間で調停を今進めておるように聞いております。まだ結論を得ていないようでありまして、詳細は私存じておりませんが、今調停を進めておるというような状態でございます。
ついては、この三人が会社の紛争をなくするような方途について、またもう一度会社の前の顔ぶれで話し合って、そして円満な運営ができるような姿にするということについて話し合おうじゃないかということは、愛知、内ケ崎両氏に呼びかけたことがございます。そのうちに、愛知氏がおらなくなりましたしするもので、その会合は延び延びになっておるわけであります。
○早川参考人 これは知事さんから承ったことじゃございませんけれども、愛知さん、内ケ崎さんから会社を運営していく上において、どちらかがマジョリティを持つということは明らかであろうということは承りました。私のうぬぼれかどうか知りませんが、私にマジョリティがあると解釈して進んで参りました次第であります。
○早川参考人 お三人の調停委員のお考えも、社長である以上、過半数の株のバックがなければそれはやれるものじゃないということを、内ケ崎さんたちからも伺っておりますから、ついそういう考えになっておりました次第でございます。
そのときには、別に法律に書いてあるとかないとかいうことで逃げないで、内面指導をした結果、愛知揆一、内ケ崎なにがし及び三浦知事のあっせんによって、こういう持ち株比率というものができたんだ、こういうことを肯定する以上は、これが予備免許の段階中に踏みにじられたときには、本免許でやったときには、なぜ広島がやったような確認条項をつけるようなただし書きを法的にして、今次の紛争が起こらないような手を打たなかったのか
東北でもってこの東北開発の総裁になる人は郷古さんか、それからあなたか、内ケ崎さんか、渡辺さんだ、この四人の中で選ばれた。私が一番年が若かったので、私に白羽の矢が立って私がやったのだ、こう本人が言われておるのでありますから、そういう中で渡辺さんがやられてきて、渡辺さんはいろいろ御苦労をされた。
しかし、はなから三円以上の電気は買わぬ、これは、はっきり昨年八月内ケ崎社長が仙台で言っておるのです。これを土台にして、料金をそれ以下にさせようとするために、今言ったような問題か起ってきておるのです。そうして一体、それでは東北電力がほかの電力会社から買うときにどのくらいで買うかというと、四円以上で買っておる。これははっきりした事実です。四円二十五銭ぐらいで買っておる。
ちょうど内ケ崎社長が病気で一月のうちずっと寝ておりますから、そういうことで両首脳者同士で話し合いが全然できないのじゃないか、おそらくまあその辺は病気がなおれば話し合いがつくのじゃないかと、私はこう考えておるわけですが、先ほど申しましたように、今の東北電力の三円以下は絶対に買わないとか、あるいは従ってパーセンテージはゼロであるとか、そういう主張は私はどうかと実は考えておりますので、社長とおそらく知事と
内ケ崎、西両参考人からは料金改訂の理由、その概要について説明をいただきたいと思います。また、今回の料金改訂により、今後の会社収支の見通し及び地元産業界、一般需用家に与える影響をどのように見ておられるかなどに関しまして所見をお伺いしたいと思います。
相馬 助治君 藤田 進君 豊田 雅孝君 政府委員 経済企画庁開発 部長 植田 俊雄君 通商産業大臣官 房長 松尾 金藏君 通商産業省公益 事業局長 岩武 照彦君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 参考人 東北電力株式会 社社長 内ケ崎
次は内ケ崎参考人にお願いいたします。
しかしながら現在の営利企業からしますならば、今言った内ケ崎社長の言葉を考えますならば、ここに公益性と営利企業との混乱と矛盾の理念を放置するならば、まさに東北の開発、ひいては東北の電力に大きな影響を与えると思うのでありますが、こういう点に対してどういうように指導されるか、そういう点を一つお聞きしたいと思います。
○岩武説明員 内ケ崎社長のお話は、電気料金の値上げをしたいのだ、不日申請書を出したいという希望の表明だろうと思っております。東北電力の経理が、よその会社に比べてやや窮屈だということは、もう御承知の通りだと思いますが、幸いにしましてここ二、三年来ずっと水が出ておりますので、その経理の悪い状態が隠されておったわけでございます。
○鈴木(周)委員 そういたしますと、内ケ崎さんのお話は今お開きしたように、良識をもって相当数は出すと承知してもいいのでしょうか、その点をお聞きしたい。
○内ケ崎参考人 先ほども申し上げましたように、これは絶対に取るべきものであるとは考えておりませんから、ある程度のことは考えるというふうに思っております。
○参考人(内ケ崎贇五郎君) 私からも同様のことを申上げるわけでありまするが、自分の管内で売捌く平均の値段と他地区のほうへやる場合よりは、新たにこれから供給するものは高くなつております。北陸の場合も同じようであります。なお昔からこういう分については、昔の一部分安いものもありますが、だんだんにこれもコンマーシヤル・ベースに切換えて行くということでだんだん変化しつつあります。
○参考人(内ケ崎贇五郎君) 九社の間においてこの問題については実に熱烈なる討論をいつもやるのでありまして、今度の料金の申請につきましても、水火力調整金が決定しませんと申請できませんので、前以てこれは九社において討論いたしました結果、先ほど申上げたように、従来の八分の八であつたのが八分の五・五というものに減つております。それが先ほど申上げた二億五、六千万円の金になるわけであります。
東北電力株式会社社長内ケ崎贇五郎君。
請願者は、宮城県庁内戦争受刑者世話会内、内ケ崎贇五郎外四名、紹介議員は高橋進太郎君。 独立後の今日戦争受刑者は、今なお鉄窓に拘禁され、その留守家族の路頭に迷う姿に思いを致すとき、まことに同情に堪えないものがあるから、一日も早く戦犯者を釈放するため、戦犯者釈放に関する特別委員会を設置するとともに、外務省内に戦犯に関して関係諸外国との交渉等に当る専任参事官を置かれたい との請願であります。
昭和二十八年一月三十日、東北電力株式会社社長内ケ崎贇五郎、只見村長長谷部大作」、これは村会の決議も経ずに千五百万円の金をもらいまして「お前たちこの田子倉がダムになつても反対をするなと言つて、この公有地に生んでいる村民に金を与えておるのであります。このようなことがはたして適当であるかどうか、しかも東北電力株式会社というものは、この田子倉に対する水利権は何ら持つていないのであります。
○遠藤委員長 内ケ崎君に申し上げます。簡単に願います。
○遠藤委員長 内ケ崎君に申し上げます。簡単に願います。
前建設大臣野田卯一、前建設省河川局長目黒清雄、元公益事業委員会委員長松本烝治、元公益事業委員会委員長代理松本永安左エ門、開発銀行総裁小林中、東北電力社長内ケ崎贇五郎、東京電力会長安藏彌輔、福島県知事大竹作摩、公益事業局長石原武夫、ここいらが当時並びに現在の、八月一日以降の関係者でありまするが、全部おいで願いますか。このうち削りましようか。