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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1965-04-22 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

兼重原子力委員も、原子炉を持った船が事故を起こした場合は、タグボートによって遠隔地にとどめるから、したがってそう危険がないのだ、そうした安全地区といいますか、そういう地区を設定する必要はないのだ、こういうような言い方だったと思うのです。それから、村田原子力局長もやはり同じようなことを三月の十八日に言っておられます。「タグボートを用意する。

三木喜夫

1965-02-04 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

私は、ただいまの三木委員からの要請による文書回答をいただくについて、一言兼重原子力委員にお聞きしておきたいのです。  兼重委員は学者でもございますし、私たちは非常に尊敬しておる技術者だと思うのであります。したがって、こういう問題はきわめて慎重に、政治的ではなく御答弁なさっておるものと思うわけです。

石野久男

1964-10-26 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第22号

しかし、問題はこれだけでは済まないのでありまして、せっかく御質問でありますから、たとえば会議録を拝見いたしますと、兼重説明員、これは兼重原子力委員の方だろうと思いますが、私ども学術会議のときに、学術会議の議長をやっていらっしゃったと存じ上げておりますが、失礼ながら原子力専門家ではいらっしゃらないのであって、それからまたこの原子力委員会の方々を見ても、われわれよりはこれについて専門がお近いかもしれないけれども

鈴木安藏

1961-10-13 第39回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

つだけでございまして、その会議室ですべての論文発表をやるというような方式をとったために、自分専門外のときには、そこに、日本の方で御出席なさった方も御出席なさっていない、あるいは自分の該当するところには一名出てみたり、あるいは五名出席してみたりというような状況であったというのが、私たちの調べておる事実でございますけれども、論文をまずそこへ出しますにあたりましても、関係省庁の方に審査委員をお願いいたしまして、兼重原子力委員

杠文吉

1961-05-31 第38回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第20号

幸い、兼重原子力委員が御出席になっておられますので、現在、原子力委員会というものは日本原子力体制を押し進めていくのに、一体どういう感覚で、何を目標にしてやられんとしておるのか、これは読めばいいのかもしれませんが、これだけ読むのは頭のない私には一月くらいかかるかもしれませんので、一つそれを御説明願えると大へん幸いだと思います。

齋藤憲三

1959-11-17 第33回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

(二)、第十六回議事録にある兼重原子力委員発言より明かなごとく、第七小委員会のとった審査基準(とくに一般人に対する緊急許容線量)は暫定的なものだとの了解であったこと。  (三)、米軍爆撃演習場の問題などについては、本部会として広い立場からもう一度慎重に検討すべきだと考えます。こういう観点からいたしましても、本部会結論を出す以前に一に述べたような手続をとられることが必要だろうと考えます。

坂田昌一

1959-02-13 第31回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

佐々木政府委員 ただいま兼重原子力委員から御説明がございました点を補足いたしまして申し上げます。大型と申しますか、あるいは中小の扱いは、去年からどういうような採用の方法をやっておるかということでございますが、実は一昨年の十二月十三日の四十八回の原子力定例委員会におきまして、この点は一応内規といたしまして、定例委員会としては決定をしてございます。

佐々木義武

1959-02-13 第31回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

今のことは非常に重要なことでありまして、それは何もそういうスタッフの問題に限らず、立地条件その他の問題にしても、いろいろ申請その他の内容についても、やはり許可とか不許可とか、先ほど政務次官が、大体不許可の方向にいくだろうというような、こういう無責任な、監督行政か何か知らぬけれども、いばった態度でなくて、こうすれば許可されるのだから、こうしようじゃないかという態度でいかれるかどうか、この点を一つ兼重原子力委員

松前重義

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