1962-03-28 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号 さっき大月さんの方では、こういう格好の兼業銀行勘定部分はだんだん小さくしていきたいとか、あるいはつながりのあるところだけの預金にしたいとおっしゃったが、七百億の、六百億のといいますと、小さな地方銀行よりは預金が多いのですね。銀行勘定がこれだけあるということは、さっきのあなたの行政指導の十年にわたる方針と、具体的にはやや同じになってないような気がするのですが、そこはどうですか。 堀昌雄