1993-04-06 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
これはなかなか大変で、漁業を一代限りで終わる人、また兼業業者、また専業業者、いろいろ考え方の相違がございますのでなかなか難しいのでございますけれども、合併ということで西之表市がよくなったのだということを強調しながら中種子町に働きかけてきております。
これはなかなか大変で、漁業を一代限りで終わる人、また兼業業者、また専業業者、いろいろ考え方の相違がございますのでなかなか難しいのでございますけれども、合併ということで西之表市がよくなったのだということを強調しながら中種子町に働きかけてきております。
東京都の調査によりますと、保守点検業者の約三〇%は専業でありますが、清掃との兼業業者は三三%、残りが施工との兼業というぐあいになっているわけですが、現在の状況からすると、必ずしも保守点検業者と清掃業者がダブってはいないんですね。そういうことも考えると、これはどういうふうに認識しておいたらいいですか。
○政府委員(山村勝美君) 先生御指摘のとおり、業者の実態につきましては必ずしも十分に把握していないところでございまして、御指摘の一般廃棄物、産業廃棄物あるいは兼業業者あるいは中間基地あるいは処分の実態等、正確な情報をとるための実態調査の実施につきまして検討してまいりたいというふうに考えております。
○川島(博)政府委員 現在の登録建設業者の現状を見ますと、建設業を専業にしている業者が約八割、残りの二割が他産業から建設業に進出をしてまいりましたいわゆる兼業業者でございます。
そうなってまいりました場合に、一番大きな問題は、いま乱立をしているように思われますいわゆるそれらの兼業業者の諸君の業務内容というものが今後どういうふうに変転をしていくのかという見通しと同時に、それらのもとにおいて働いておりまする労働者の諸君が、将来このような法律の改正がありました際において問題はないのかどうか、ここに私は第一の非常に注目しなければならない問題点があるのではなかろうかと思います。