1947-10-27 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第24号 私は今日まで委員長からもうやめてくれぬかと言われるくらいまで、はたして増産になるかどうかという觀點から、連日質問を續けてきたのでありまするが、ただいまの御説明のごとく、具體的現實性のない國家管理案といたしますれば、いずれまたその筋にしつかりした答辯をし得なかつたということを強く知り得られる機會をつくりたいと思うのであります。まことに遺憾千萬に思うのであります。 淵上房太郎