1975-12-18 第76回国会 参議院 商工委員会 第7号
○委員長(林田悠紀夫君) ただいまの阿具根小委員長から報告のありましたとおりの決議を行うことに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(林田悠紀夫君) ただいまの阿具根小委員長から報告のありましたとおりの決議を行うことに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
したがいまして、率直に申し上げて、もうほんとうに暴動一歩手前という感じもいたしましたし、阿具根小委員長も現地に行っておりますけれども、時間の問題が迫っておりますので、あすのストライキを迎えてきょうでございますから、ともあれ十月——今月末にはこの問題の一切の解決を見たい、こういう段階を迎えておりますので、いま申し上げました二点の問題について、ひとつ石炭部長なり長官からお答えを願いたい、こう思っております
別に御発言もなければ、ただいまの阿具根小委員長から報告のありましたとおりの決議を行なうことに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
阿具根小委員長。
事実、これは私も隣にいる阿具根小委員長も一緒に田中通産大臣とじかに話をして、文書に取りまとめた内容のものでありますからね。これは質問する私のほうが、ある意味では石炭部長よりもこのことに関してだけは詳しいはずですわ。大臣、これをどう受けとめておられるかですね。 大臣、もっと具体的に言うと、二千万トンさえ下がらなきゃいいんだと、すなわち、二千万トンでいいんだという意見なのか。