2016-11-15 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
ストックホルム合意に基づき、日本人に関する全ての問題を解決すべく、最大限努力しているところでございますけれども、いわゆる配偶者の具体的現状については、直接確認をする手段がないことから、確定的な情報を私どもは有するに至っておりません。したがって、これまでも、北朝鮮側に対し、さまざまな機会を捉えて安否確認等を求めるなど、その消息等の把握に努めているところでございます。
ストックホルム合意に基づき、日本人に関する全ての問題を解決すべく、最大限努力しているところでございますけれども、いわゆる配偶者の具体的現状については、直接確認をする手段がないことから、確定的な情報を私どもは有するに至っておりません。したがって、これまでも、北朝鮮側に対し、さまざまな機会を捉えて安否確認等を求めるなど、その消息等の把握に努めているところでございます。
もう委員御理解いただけると思いますが、まさに今交渉中のものでありますし、かつ、交渉相手である豪州との間の関係もあることでありますので、その具体的現状、内容についてはコメントを差し控えたいと思いますが、いずれにしても、早期妥結を目指してしっかり取り組んでまいりたいと考えているところでございます。
そういうような条件の中でいままで審議を続けておるわけでありますが、徳永参考人は先ほど来非常に強い立場に立たれた反対の意見を申し述べられておるのでございまして、慎重かつ具体的現状に照らし合わせて審議をしてくれという御要望でございます。私どもも賛成であります。
○説明員(十河信二君) 遺憾ながら、今日私まだ、財政の具体的現状をつぶさに検討するだけの余裕を持っておりません。今お申しつけのような計画は、私には立っておりません。でありますから、その具体的のことを申し上げかねますですが、私は先刻も申し上げましたように、すべて人的にも物的にも無理をすることが事故の原因だ。
それから九千五十トンは具体的現状がどうなつておるか、今事務局からその事情を調査しておるそうでありまして、もし阻止ができますれば、この九千五十トンのうちからどれたけ出るかということになるという事務局の回答だそうであります。大体現在の状態はそういうことになつております。