2007-02-14 第166回国会 衆議院 予算委員会 第8号
そこでお伺いしますが、総理は、次の七月の参議院選挙における争点に憲法改正問題を取り上げると御発言になっておられますけれども、その時点で憲法改正の具体的案文を、国民に是非を問えるような、提示して国民に是非を問うという御趣旨なのかどうか、確認させていただきたいと思います。
そこでお伺いしますが、総理は、次の七月の参議院選挙における争点に憲法改正問題を取り上げると御発言になっておられますけれども、その時点で憲法改正の具体的案文を、国民に是非を問えるような、提示して国民に是非を問うという御趣旨なのかどうか、確認させていただきたいと思います。
しかし、このような追加的譲歩という考え方がテキスト案にどのような具体的案文で盛り込まれるかにつきましては、骨子の提示の段階では明らかではなかったということでございます。 私としては、調整案の基本的考えをできるだけ早く国民に明らかにするために調整案の骨子を公表するよう指示したのでありまして、秘密外交とか役所伝せといった御指摘は当たらないと思っております。
○黒柳明君 そうすると、骨子については一応事前に承っていると、具体的案文については、まあきのうでき上がってまだいま現在見てないと。
併しいろいろ材料が集まつておりますので、只今政務次官がお答えいたしましたように、新憲法の線に副う新らしい出版、新聞紙に関する法規を作る必要があることは、只今松村委員なり、他の各委員の御意見通りでございますので、法務廳といたしましては、早速具体的案文を作ることに着手いたしたいと、かように考えております。