1999-04-15 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第8号
そして、その日米安全保障条約を各種の具体的取り決めによりさらに強化することに役立つ日米防衛協力指針に関する特別委員会の委員として、本日、このように御質問させていただく機会を得られましたことをまず先輩並びに同志諸兄に心から感謝申し上げ、具体的質問に入らせていただきたいと思います。 独立国家日本のあり方と、拿捕、臨検について、中心に質問させていただきたいと思います。
そして、その日米安全保障条約を各種の具体的取り決めによりさらに強化することに役立つ日米防衛協力指針に関する特別委員会の委員として、本日、このように御質問させていただく機会を得られましたことをまず先輩並びに同志諸兄に心から感謝申し上げ、具体的質問に入らせていただきたいと思います。 独立国家日本のあり方と、拿捕、臨検について、中心に質問させていただきたいと思います。
委員からは、日米安保共同宣言による新しい位置づけの中で、日米同盟関係を基軸とし、節度ある防衛体制をとることは意義があるとの意見、日米防衛協力のための指針の見直しにおいて、グレーゾーンに踏み込んだ具体的取り決めができることが我が国の決意を示す姿勢につながるとの意見、日本としては同盟関係の維持発展とアジア諸国から軍事的役割の拡張と見られない配慮が同時になされなければならないとの意見が表明されたほか、日米防衛協力
この戦闘停止は、四十八時間以内に具体的取り決めが開始されますが、我が党は、これが本格的停戦に発展し、さらには中東地域の恒久的平和の実現に向け、国連がイニシアチブを発揮することを期待します。 ところで、今回議題となっております九十億ドル支出問題については、憲法上も政治的にも極めて大きな問題を含んでおり、私はこれを認めることはできません。
○中川(嘉)委員 おっしゃるとおり、国連主催によるこの食糧問題に関する国際会議としては今回が初めてであり、食糧問題が世界共通の問題として国際農業開発基金など具体的取り決めへと進展するに至ったこの大きな理由、これはどういうところにあると政府は考えておられるか、この点はいかがでしょうか。
政府は、三月十二日、フォード大統領の返書を受け、その趣旨を理解し、これにより米国側資料の提供を受ける旨の閣議決定を行い、これに基づき法務省をして米国司法省との間で米国側の資料入手のための具体的取り決めを行わせることになりました。
政府は、三月十二日フォード大統領の返書を受け、その趣旨を理解し、これにより米国側資料の提供を受ける旨の閣議決定を行い、これに基づき法務省をして米国司法省との間で米国側の資料入手のための具体的取り決めを行わせることにしました。