2006-02-07 第164回国会 衆議院 予算委員会 第6号
そういう意味で、まず歳出削減、そのための具体的プログラム、そういうふうに私は考えるわけであります。 そこで、例えば人件費についてお伺いしたいと思いますが、一方で、総人件費の対GDP比を十年間で半減させる、そういう目安が、閣議決定された行政改革の重要方針にも示されています。
そういう意味で、まず歳出削減、そのための具体的プログラム、そういうふうに私は考えるわけであります。 そこで、例えば人件費についてお伺いしたいと思いますが、一方で、総人件費の対GDP比を十年間で半減させる、そういう目安が、閣議決定された行政改革の重要方針にも示されています。
その意味で、本条約加盟を名目に終わらせることなく、実効を伴うものとなるよう努めるべきであると考えますが、政府はこの点においてどのような具体的プログラムをお持ちでしょうか、お聞かせください。
これはそれぞれについてまた検討が進んでおりますけれども、そういう方向に持っていかなければならないと、具体的プログラムもつくっておるような次第でございます。
まず、経済再生の具体的プログラムにつきまして、総理のこのような哲学といいますか、お考えがどのように反映されたのか、御所見をお伺いしたいと思っております。
そういう作業を基本でやりながら、同時にそれを制度的にどう実現をしていくかということで、さまざまな選択肢をつくっていくとか、幾つかの教育改革の具体的プログラムが出てまいりますが、そのプログラムの根底にある考え方というものをやっぱり我々はもう一度この時点で見直していくということが非常に重要なんではないだろうか。
したがって、こうした改革の具体的プログラムについて結論を得るまで医療費負担増は凍結すべきだと思うのであります。 以上、九七年度予算案に対して、連合は、国民生活への配慮と景気対策の観点から二兆円減税を継続すること、第二に、医療改革についてはほぼ一年をめどに結論を得るまでは医療費負担増は凍結することを要求し、そのために予算の組み替え、修正を求めたいと思うのであります。
そういう意味において、やはり綿密な具体的プログラムを持った雇用政策の樹立をぜひ労働省にはお願いしておきたいというふうに思いますし、また、建設省の方に対しても、単に公営住宅といったような住宅だけでなくて、いわゆる民間の住宅の中においても高齢時代になって住んでいけるような住宅建設に向けた積極的な政策誘導をしていただきたい。
第二番目には、首都機能移転調査機構というようなものを設立いたしまして、首都機能の移転には多様にして困難な問題がたくさんあります、場所の決め方、規模の決め方、財政の問題、既存法令との調整の問題、具体的プログラムの問題などいろいろありますが、これをやはり研究したものを蓄積していかなければなりません。
裁判官の定員充足、定員増についての具体的プログラムを示せといわれても簡単には示せない。 これはさっきからお聞きしていることです。 法務省の「基本構想」に基づく改革が実施された場合、合格者の年齢層はある程度変化し、任官を希望する層が厚くなると思われる。しかし、どの程度の任官希望者がでるかはその時の情勢により変化があり、一概にいえない。
それで、今年の賃上げ交渉も本格化しつつありますが、恐らく時短も大きな課題となるわけでありますから、政府としても目標に向けた具体的プログラムを作成すべきではないかと思うわけであります。
この具体的プログラムの策定でございますが、経済審議会建議では、御指摘のように西暦二〇〇〇年に向けてできるだけ早期に年間総労働時間千八百時間程度への短縮が必要としておりますが、具体的には、中小零細企業への指導、公務員、金融機関の週休二日制の推進等も提言しております。
総理の申される国際社会との調和という理念にも合致するように思われますが、政府に労働時間短縮の具体的プログラムがあればお示し願いたいのであります。 続いて、円高差益の還元について伺います。 円高と呼ばれて既に十カ月になりました。円高・ドル安という為替レートに対する認識は、やがてまた円が安く、ドルが高くなるという期待感があるからではないでしょうか。
しかるに、政府が医療保険改革の中期展望とその具体的プログラムを何ら示すことなく、単に与えられたマイナスシーリングに帳じりを合わせるために、国民合意も得られないまま一方的に本人給付率の削減を図り、患者にのみ負担を強いようとしていることは断じて容認できません。
しかも、まず国民のニーズにこたえた医療保険改革の中期展望とその具体的プログラムを示すことが先決であるにもかかわらず、単なる財政上のつじつま合わせのために、国民合意のないまま一方的に本人給付率を削減しようとする政府の姿勢はまさに本末転倒の発想であり、かかる提案は断じて容認できません。
まず、本人の給付率の削減を撤回して、さらに中期ビジョンとその具体的プログラムを国民に提示すべきであるという御質問でございます。 本人の給付率の削減撤回は、前に申し上げるように、できません。今回の改正は、本格的な高齢化社会に備えて、医療保険制度の基盤を揺るぎないものにするための制度改革でございます。
年金一元化の具体的プログラムと構想を、来年四月に閣議決定どおり明らかにできるという確信を厚生大臣はお持ちかどうか、お伺いいたします。
再度、行革推進の具体的プログラムをお示しをいただきたいと思います。 また、昨年十一月に成立した行革特例法案による予算削減が五百億円であるのに、本年度の補助金は昨年よりも二千億もふえています。これはどういうことなのですか、御説明をいただきたい。 この際、今後五年間公務員の新規採用を半減して総人件費の抑制を図ると公約すべきであると思うのですが、いかがですか。お約束できますか。
食管制度に関して中・長期のビジョンを確立する、そしてこれに到達するための具体的プログラム、プロセスをつくりまして、実効ある誘導を行っていく、こういうことが必要であり、そのための国民合意の形成こそ急がれなければならぬ政治課題だと、こう思うのでございます。
次の御質問は、たしかA規約の第十二条のお話であるというふうに存じておりますけれども、これと憲法二十五条の比較論を仰せられたと私どもは存じますけれども、憲法二十五条の規定と同じく、この十二条の規定はプログラム的な規定であろうと私どもは思っておりますので、単に観念的にこの十二条を尊重するというのではなしに、憲法に対する立場と同じように、この規定についても具体的プログラムというものを考えまして、先生の御指摘
しかし、実行に長期の時間を要することは、これはもう当然でありますけれども、せっかく総理が理念を打ち出したとすれば、これを体系的にどういうプロセスを踏んでいくべきなのか、そういう具体的プログラムと、このプログラムを実行するに足る財源措置、こういうものも早く確定していかなければならないと、これは当然思うんですね。
第三の問題点は、核兵器の全廃を目指しての核軍縮の具体的プログラムについてであります。三木総理は、国連が全世界的安全保障の役割りを果たすことを理想としています。それなのに自民党のいまの現状は何たることでありますか。他党には干渉いたしませんが、自民党の向米一辺倒的な日米安保体制のみに依存した足踏み状態のこのていたらくで、どうしてあなたが唱えるような理想に到達することができるでありましょうか。