2016-05-24 第190回国会 衆議院 環境委員会 第12号
渡辺大熊町長からは、中間貯蔵施設の用地取得に当たって地権者に寄り添った対応の必要性、帰還困難区域の見直しを視野に入れた除染の推進の必要性などについて、鈴木大熊町議会議長からは、避難されている方々に対して今後の帰還の見通し及び復興の具体的ビジョンをわかりやすく示す必要性などについて、佐々木双葉町議会議長からは、中間貯蔵施設整備の加速化、及び福島第一原子力発電所の廃炉対策の十分な安全性を確保することなどによる
渡辺大熊町長からは、中間貯蔵施設の用地取得に当たって地権者に寄り添った対応の必要性、帰還困難区域の見直しを視野に入れた除染の推進の必要性などについて、鈴木大熊町議会議長からは、避難されている方々に対して今後の帰還の見通し及び復興の具体的ビジョンをわかりやすく示す必要性などについて、佐々木双葉町議会議長からは、中間貯蔵施設整備の加速化、及び福島第一原子力発電所の廃炉対策の十分な安全性を確保することなどによる
二〇二〇年の具体的ビジョン、そして三十年から四十年後の夢のある将来コンセプトを提示したい、このように総理、答弁されていらっしゃいます。 また、一昨日の本委員会でも、竹下復興大臣より、改めて、今年の夏頃の提言の取りまとめに向け、引き続き検討を進めてまいりますとの御発言もございました。
そういう目標、目的そして具体的ビジョン、効果を持って政策というのは進めていかなければならないだろうなと私自身は感じております。 そしてまた、高齢化の問題もそうですけれども、先ほど水岡先生が団塊の世代のお話をしましたが、間もなく団塊の世代が年金受給年齢になるわけです。
きょうは、消費者基本法における今後の消費者行政の具体的ビジョン、スキームについて御質問させていただきたいというふうに思います。 まず初めに、福島大臣にお尋ねいたします。そもそも消費者とはどういった定義であるのか。消費者庁の考える定義と、大臣個人がお考えになる消費者とはについて御説明ください。
現政権におきましては、支え合う社会を実現するとともに、経済社会の構造変化に適応し、国民が信頼できる税制を構築する観点から税制を全般的に見直すという方向性をお示しされ、今後、税制抜本改革に向けて具体的ビジョンが検討されると伺っておりますけれども、我が国財政の国際的な信認を確保していくためには、税の財源調達機能の回復を図る方向にかじを切っていくことが急務になっていると考えます。
具体的な我が国の中長期的な税制抜本改革実現に向けて、具体的ビジョンの調査研究を行うため、先般、税制調査会に専門家委員会を設置し、検討を開始したところでございます。 また、番号制度の導入に関しても、社会保障・税に関わる番号制度に関する検討会において検討を開始いたしました。地域主権改革を推進する観点から、地方の意見、国民の声を伺いながら早急に議論を重ねてまいります。
今後、税制調査会において、税制抜本改革実現に向けての具体的ビジョンについて幅広く検討を進め、歳出歳入一体の改革が実現できるよう取り組んでまいります。その際には、番号制度といった府省横断的な課題についても、国家戦略室と連携しつつ検討を進めていく方針です。 平成二十二年度税制改正においては、公平、透明、納得の原則の下、税制全般にわたる改革の第一歩を踏み出しました。
今後、税制調査会において、税制抜本改革実現に向けての具体的ビジョンについて幅広く検討を進め、歳出歳入一体の改革が実現できるよう取り組んでまいります。その際には、番号制度といった府省横断的な課題についても、国家戦略室と連携しつつ検討を進めていく方針です。 平成二十二年度税制改正においては、公平、透明、納得の原則のもと、税制全般にわたる改革の第一歩を踏み出しました。
今後、税制調査会において、税制抜本改革実現に向けての具体的ビジョンについて幅広く検討を進め、歳出歳入一体の改革が実現できるよう取り組んでまいります。その際には、番号制度といった府省横断的な課題についても、国家戦略室と連携しつつ検討を進めていく方針です。 平成二十二年度税制改正においては、公平、透明、納得の原則の下、税制全般にわたる改革の第一歩を踏み出しました。
今後、税制調査会において、税制抜本改革実現に向けての具体的ビジョンについて幅広く検討を進め、歳出歳入一体の改革が実現できるよう取り組んでまいります。その際には、番号制といった府省横断的な課題についても、国家戦略室と連携しつつ検討を進めていく方針です。 平成二十二年度税制改正において、公平、透明、納得の原則のもと、税制全般にわたる改革の第一歩を踏み出しました。
えたときには、理念をしっかり持って、そしてしっかりしたビジョンがあって初めて成り立つものだというふうに思いますが、これは衆議院でも議論されたと思いますし、昨日の、おとついの委員会でも議論がされたというふうに思いますが、私は、政府が考えているこの都市の再生の全体像、こういうものがあって始めて港区の開発だとか、どこどこの開発、あるいは地方の都市の開発というものが出てくるというふうに思いますが、この理念と具体的ビジョン
反対理由の第二は、今回の改正が経過的措置だとか過渡的措置だとか言いながらも、だれに対して、何のために支給するのか、その支給額、支給年齢、そして所得制限のあり方、国と事業主負担のあり方など、具体的ビジョンを何一つ明らかにせず、場当たり的な無責任なものだからです。 いつ、どのように支給対象を拡大するのかとの問いに、大臣は全く答えられなかったではありませんか。
また二つ目には、現状の各省庁の抱えているこの問題に対する積み上げ方式で何らかの案が出てきているような感がしてなりませんので、国民生活の多様化、質的向上への具体的ビジョンというのが、そこに国民の立場からなかなか見えてこないという感じがしてならないわけであります。冒頭、最初に私が国民生活はどう変わっていくんですかということを質問したのは、実はそこにもありますけれども。
現下の経済不況下におきまして、福祉社会の具体的ビジョンを早急に明らかにすることが何よりも求められているのではないだろうか。 その場合に、ヨーロッパのような高福祉高負担、公的保障中心の社会を将来に展望するか、アメリカのような低福祉低負担、自助努力を中心にした社会の将来展望を描くのか、いずれを目指すのか、これは大きな問題であろうと思うのでございます。この辺について政府答弁を伺いたいと思います。
しかし、残念なことに、先般の総理の東南アジア歴訪からはアジア外交に対する積極的姿勢が伝わってくるとは言いがたく、アジア太平洋国家である日本がいかにアジアの近隣諸国と真の友好協力関係を築いていくかの具体的ビジョンが見えてこないのであります。
今後の具体的ビジョンというものは、これは地方公共団体あるいは民間が中心になって確保しておりますので、極めて不確定な要素が多いわけでありますが、したがいまして、そういう状況のもとで、厚生省としてはその処分場確保ということをどういう視点で、災害の視点も踏まえて実施していくのかどうかということは、今後大変重要な検討課題だろうと思っております。
先ごろの都市計画法の改正によりまして、都市計画のマスタープランとして、市町村の町づくりの具体的ビジョンを明らかにする市町村の都市計画の基本方針を創設されたところでございますけれども、今後この基本方針の策定というものを各市町村にやっていただきまして、公共施設の整備と調和を図った総合的な町づくりを一層進めてまいりたいというふうに私ども考えているところでございます。
この石炭を通じて国際社会に貢献したいという熱き願いもございまして、稼行炭鉱を単に生産の場としてではなく、その有する採掘技術、保安技術等石炭関連技術に関する研究、研修の場として活用することにより、国際的展開を図り地域活性化に資するためにワールド・コール・テクノセンター構想の設置を提言してきておるところでございますが、私どもは現在、学識経験者等を含めまして、同構想の具体的ビジョンを策定をしておるところでございますので
○高原国務大臣 具体的ビジョンというお問い合わせでございますけれども、何分昨日スタートしてきょう閣議で報告があったということでございまして、まだ本部も会合を持っておりませんので、具体的ビジョンにつきましてはできるだけ早くこれからつくり上げていきたいというふうに思っております。
野党案は、まず消費税を廃止し、二年後に将来展望に立った税制の再改革を行うとしていますが、あるべき税制の具体的ビジョンを示しもせず、ただ単に、あのゆがみ、ひずみの生じていた改革前の税制に戻そうとしているにすぎないのであります。当てもなく税制が変更されて迷惑をこうむるのは国民ではないでしょうか。