2019-04-10 第198回国会 衆議院 外務委員会 第6号
政府といたしましては、自衛隊が諸外国の軍隊と協力して活動する際に物品役務を相互に円滑に提供できることは重要な意義を有することから、各国との安全保障、防衛協力を進める中で、相手国との二国間関係や、自衛隊と相手国軍隊との協力の実績、具体的ニーズ等も踏まえながら、必要なACSAの締結に取り組んでいく考えでございます。
政府といたしましては、自衛隊が諸外国の軍隊と協力して活動する際に物品役務を相互に円滑に提供できることは重要な意義を有することから、各国との安全保障、防衛協力を進める中で、相手国との二国間関係や、自衛隊と相手国軍隊との協力の実績、具体的ニーズ等も踏まえながら、必要なACSAの締結に取り組んでいく考えでございます。
ACSAの各国との締結ということにつきましては、相手国との安全保障、防衛協力を進展させる上でも非常に有意義なものであるというふうに考えておりますけれども、政府といたしましては、相手国との二国間関係であるとか協力の実績、具体的ニーズ等を踏まえながら、必要なACSAの締結を推進してきているところでございます。
いずれの国とACSAを結ぶかについては、各国との二国間関係や協力の実績、具体的ニーズ等も踏まえながら判断していく考えです。外国軍との共同の活動を無原則に広げるものとの指摘は、これも全く当たりません。
これらを含め、各国との安全保障、防衛協力を進展させる中で、各国との二国間関係や協力の実績、具体的ニーズ等も踏まえながら、引き続き、必要なACSA締結等を推進していく考えであります。 日米同盟における日本の役割と責任についてお尋ねがありました。
それで、今委員のお尋ねのように、今後の方向性といいますか、拡大についてということでありますが、もちろん、これは受け入れ先の各県の対応能力とか、JICAの予算、あるいはインドネシア側の具体的ニーズ等を勘案する必要がありますけれども、警察庁としては、関係機関と連携をして、さらにはインドネシア国家警察ともよく協議をしながら、できる限りインドネシア側のニーズにこたえることができるよう、さらなる努力をしてまいりたいと
在外邦人の輸送の手段として自衛隊の艦船を活用することにつきましては、具体的ニーズ等を踏まえて検討されるべきものと考えております。
今委員御指摘の、在外邦人の輸送の手段として自衛隊の船舶を活用することにつきましては、今後、具体的ニーズ等を踏まえながら検討していくべきものと考えております。