2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
私は、でも、逆に、この間、三回行われた検討委員会の出されている限りのものを拝見しても、ここには、例えば、廃園に至った具体的な経緯とか、それから、そもそも審査段階でどういう問題があったのかとかが、ほとんど具体事象が挙げられておらないですね。要するに、具体的なものを見ないと、実は、きれいなまとめはできても、本当の改善ができないのではないかという懸念を持つわけです。
私は、でも、逆に、この間、三回行われた検討委員会の出されている限りのものを拝見しても、ここには、例えば、廃園に至った具体的な経緯とか、それから、そもそも審査段階でどういう問題があったのかとかが、ほとんど具体事象が挙げられておらないですね。要するに、具体的なものを見ないと、実は、きれいなまとめはできても、本当の改善ができないのではないかという懸念を持つわけです。
私が今これから挙げる具体事象は特定の地域を指しているわけではありません。一般論として、頭の中にあることはありますけれども、そうではなくて、あくまでも一般論として特定の地域を挙げているものではないと。 そこで、ある地域、すなわちこの過疎地域集落再編整備事業の趣旨に合致するような地域、すなわち孤立散在する住居、こういうふうな地域があって、極めてそれは数戸ぐらいしか家がないと。
そういった関連の章を起こさしていただきましたが、今御指摘の宅地開発協議会、これにつきましては、率直に言いまして、この広域方針そのものを協議するということよりもむしろ事業の具体化をめぐる段階でのもろもろの具体事象をめぐっての協議を重点に考えたいということで位置づけておるところでございまして、そういった意味で基本方針等の章には入れておりますが、業務としては四条に記載のような実務に当たらしていただく、こういうものでございます