1949-10-15 第5回国会 参議院 文部委員会 閉会後第13号
今岩間委員から兵庫縣方面の陳情を御披露して下さつたのですが、先頃全國の教育委員会代表なる方々が文部省へ集まられて、こういつた教育予算その他をめぐつて協議されました。その折衆参両院の文部委員会の代表の方々にお会いしたいということでありましたので、田中委員長、岩間理事、それに私も加わつて文部專門委員室でお会いしたことがあつたことをここに御報告申上げます。
今岩間委員から兵庫縣方面の陳情を御披露して下さつたのですが、先頃全國の教育委員会代表なる方々が文部省へ集まられて、こういつた教育予算その他をめぐつて協議されました。その折衆参両院の文部委員会の代表の方々にお会いしたいということでありましたので、田中委員長、岩間理事、それに私も加わつて文部專門委員室でお会いしたことがあつたことをここに御報告申上げます。
○岩間正男君 今月の十日に兵庫縣のP・T・A、教育委員会、それから教員組合、こういう人達の代表、縣民の代表が五十人ぐらい見えまして、やはり同樣趣旨の請願に参つたわけであります。それでそのとき兵庫縣ではすでに百万円の六・三予算の増額の請願の署名を完了しております。そうしてそのような意向を強力に國会並びに現政府に傳えたい、こういうわけで大挙押し寄せられたわけであります。
但し市の中に委員会を作つて、それに神戸市の代表五名、兵庫縣の代表二名ということでやる。併しピアーが三本以上返還されるようなことが來たなポート・オーソリテイを作つてやつて行くと、こういうのが一案でございます。第二案は神戸、横浜ともポート・オーソリテイを立ててやつて行く。
○吉川末次郎君 兵庫縣の例として北條さんがおつしやつておるのは大体お話で了解できると思うのですが、重要なことだと思いますから、もう少し具体的にどういう状況であつたということをお話し願いたいと思いますが、只今までの北條さんのお話で私が理解するところでは街頭演説会場において貼付するところの張札については全く自由である。
○北條秀一君 お伺いしますが、この二の項ですが、演説会場において使用する張札、立札、ちようちん、及び看板の類でありますが、その中の張札ですが、これは自由にされるということになつておるのですが、私は先の本委員会におきましては兵庫縣の参議院議員の補欠選挙の例をとりまして、演説会場において使用する張札を自由にするということはよろしくないということを強調したと記憶しておるのですが、出て來ました原案はそれが逆
それは先に行われた兵庫縣の補欠選挙の際の実例に基いてこれをやつている。殊に羽仁委員は、特に神戸の方に行かれて、張札についても調査をされ、現地の実情を聞かれたと思います。その兵庫縣の例に基いて、これをやつているわけです。
○羽仁五郎君 我々は先日公聴会に準ずる会合を各地で開いていろいろ意見を伺つたときに、兵庫縣の検察当局の方から述べられたことはこういうことがあつたのです。それは初め検察当局ではいわゆる選挙法によつて、そうしてそれによつて禁ぜられておるいろいろな問題というものは一々險挙する方針であり、又事実検挙もした。
一縣一縣ですから、例えば例をとりますと、兵庫縣の場合は九市二十三郡ということになりますから、立会演説会の数は恐らく六十回以上になると思います。
兵庫縣の方とか非常に早く何と申しますか命令みたいなことで進んで縣は別でございますけれども、患者が入院いたしますと決してこれは病院で食事を食べさせない、宿屋に泊つても食事が食べられるのに病院が食事を與えられないということは、非常にこれは経済負担の大きな第一原因になるのでございます。 それから一つは新らしい看護婦の教育方針を法律で以てどんどんやつて行かなければならん。
次は京都と兵庫縣にまたがる日本海面の地域でございますが、丹後但馬地域を対象にいたしております。次は徳島縣に那賀川という川が流れておりますが、この那賀川を一應対象といたしております。次は廣島縣に入りまして、廣島縣の廣島市に流れて参ります太田川という川がございます。この川を中心にいたしました藝北地域というのを考えております。次は山口縣に入りまして、宇部炭田地帯を一應対象といたしております。
われていないかと思いますけれども、解散を命ぜられるについては、いろいろ事前の御調査が完全に行われておつたと思いますが、実際上大体右の團体は一年の経費、團体の経費というようなものはどれくらい使つておつたのか、どうかということについてのお答えを伺いたい、それから第二には、共産党との関係でありますが、今度の解散について、新聞記事等から承知いたしますところでは、先般行われました大阪、神戸等における騒擾事件、例えば兵庫縣廳
殊に非常に廣い地域に跨がつて、單に兵庫縣なら兵庫縣だけではなくして、それが各地と結び付いておるというような点、人的にもいろいろ繋がりがあつて多数の者が関係しておるというようなこと、いろいろの点から非常に複雜な犯罪になつておるために、その檢挙については特に苦労しておるというような次第でありまして、我々警察内としてはお互いに情報の交換、援助というようなことによつて、これはカバーし、同時に税関、海上保安廳
○大野幸一君 只今基準の決め方に対して、有権者の割合に應じて幾らということについての疑問なんでありまするが、過般選挙委員会において、兵庫縣での公聽会において話が出ました。それによりますると、何といつても農村方面では超過勤務を出さなくても働いて呉れるというのが実情であるが、都会においては超過勤務を嚴格に請求される。
○川田説明員 ちようど私も最近兵庫縣下の問題で、御本人から申出があしまして、大阪の特別調達局の所管でありますが、そこにこれはもう公文では遅いので、私信を書いてやりましたら、向うでもすぐやつて、その人にこの月の五日に支拂つた。これは一月から三月までの分です。知りましたものについては、もう私信で速達まで出しておせわをやくようにしております。もう一つこういう方法もとつております。
これは兵庫縣所在の方でございます。
兵庫縣の意見の大要を申し述べますと、一、施行法第二十一條の漁業権管理委員会は不要である。二、第六十五條第一項の漁業調整に関し政省令を発する場合は中央漁業審議会の意見を聞き、民間の声を反映せしめよ。三、漁業調整委員会は漁業協同組合の正組合員のみで選挙させよ。四、漁業権はすべて漁業協同組合優先に、河川の繁殖保護及び漁業調整、漁業行政の國庫負担等の問題を強調したことは各縣同樣であります。
これは佳木斯からの脱走兵でありますが、そのとき拳銃の彈丸からして、兵庫縣で行つた事件と愛知縣で行つた事件とが、同一國銃によつて行われたということを調べたのでありますが、これはその当時私どもで比較顯微鏡を初めて求めまして、拳銃の彈丸の事件でもあつたときにと思つて約二年ばかりけいこしておつたのであります。
即刻それに從つてわれわれの教育費をそれぞれの單位のところでまずまかなえ、それぞれの経費の支出をやつてくれろという陳情なり要求なりが盛んにございまして、地方の当局者は、まずその始末に困つたと申しますか、ことにその請願があつたこと、御採択になつたこと自体も、そのころはまだあまり判明しておりません関係もございまして、兵庫縣の知事からとりあえず私どもの方にそういう決定があつたのかどうか、またそれについての一應
柳ごうりが兵庫縣からたくさん出ておるのでありますが、これも終戰後いい品物をつくらなければいけないということで、縣の方でも檢査に相当嚴格な規格をつくつて、いい品をつくらしておるのでありますが、最近アフガニスタンの方からそんないいものはいらない。惡くてもいいから安いものを送つてもらいたいという要求がありました。
ただ私共現地でよく見受けるのでありますが、最近も一つ兵庫縣下で非常に困つた問題がございます。これは農林省でおやりになる仕事が、上の方では非常によくやつておられるけれども、たまたま末端に参りますと、用水のための井堰の工事を町村にやらせるというしきたりになつております。これは大臣も御承知だと思いますが、一般土木の方では決して町村工事は重要な仕事はやらせないのでございます。
大まかに直接申して置きますが、それから大阪地方で申しますと、奈良縣、岡山縣、それから兵庫縣、滋賀縣、そういうないところがあるわけでございます。
現在の衆議院の選挙法によりまして各候補者から二万円の公営費を負担させておるのですが、実際に今回の兵庫縣におけるところの補欠選挙の例を一つとつて見ますとはつきりしますが、兵庫縣においては三千万円の選挙費を使つて八人の候補者で立つた、そういたしますと僅かに十六万円の選挙公営費が負担されたということなんで、そういうふうなことが今後と雖も起きると思うのですが、私はそれだけのことをやつてどれだけの價置があるかということを
○木内四郎君 まあ政府の方を代表して御答弁にならんということであれば、余り細かくこの際申上げて伺つても、意味がないかも知れませんけれども、あなた方の方で或る一定の費用を見積つて配付して、その範囲内でやらせるということであれば、大体その範囲内で、余り目茶をしなければできるという見込の経費を配付しなければならんと思うのですが、若し非常に足らんということであれば、その見積りが間違つておつたか、或いは兵庫縣
それとも調査々々で日が暮れて、小田原評定で、まあ兵庫縣で來なかつたから、これで頬被りしておるというのか、又來たら又調査というので追拂つてしまうのか、大体一つその方の基準をちよつとお伺いしたいのですが。
○羽仁五郎君 懇談会に入られる前にちよつと述べたいことがあるのですが、先程我々派遣議員團第三班の大野議員からの御報告にあつたことなんですが、これは特に兵庫縣から非常に断乎たる態度を以て要求されたことでありますので、皆樣にお諮りを願いたいと考えるのですが、その國の選挙の費用は國がこれを負担するということが法律で決つておりながら、その趣旨が更に徹底していない、現に先般の神戸、兵庫縣における参議院補欠選挙
なおまた参議院議員の補欠選挙に一、二の例をとつて申し上げますればことしの六月三日に兵庫縣で行われました参議院議員の補欠選挙におきましては、一縣だけで一千四百六十二万円という費用を要しておるのであります。これらは選挙公営の面を檢討する場合においての國費負担の状況でありまして、一應の御参考に供しました次第であります。
以前の大選挙区は府縣單位の大選挙区でありまして、たとえば兵庫縣は兵庫縣全体が一選挙区である。ただそのうちの市だけが独立選挙区であること。三万以上の人口を持つておる市は独立選挙区である。それがすなわち当時の大選挙区であつたのであります。その後昭和二十一年の大選挙区はそれと少し違いまして、定員四名以上十名以下というようなぐあいで、大きい縣は二つにわけてあります。
結局候補者の登録という問題が最後的な問題なんですけれども、そういうことを併せ考えて特に兵庫縣の今回の補欠選挙について嚴重な調査をして頂きたい。そういう希望を申述べます。
○説明員(吉岡惠一君) 今の兵庫縣の参議院議員の補欠選挙のビラの問題がありましたが、私の方で丁度お話の日に兵庫から出ておつたのですが、事情を聞いて見たんですが、追込の運動の頃になつて非常に激しくなつて、いわゆるつまり本当なら制限されておるビラを演説会場告示のためのビラとして、その中には演説会場も書かないし日日も書かないものを相当数刷つて、それが違反ということになりますれば罰金覚悟で競爭してやられたので
ここで一つ提案をいたしたいのは、先般私はこの委員会で申しましたが、今の鈴木委員の貼札等に関連いたしまして、この間の兵庫縣の参議院の補次選挙のビラの調査をすることにして頂きたいと思います。すでに調査しておればその結果を緊急に知らして頂きたいと思います。若しまだでしたらこの委員会で調査することにして頂きたい。