2016-10-26 第192回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
兵庫教育大学の校長先生に対するマネジメントの研修の資料をお渡ししておりますので、私の話など聞かず、それにぜひ目を通していただきたいぐらいのものなんですが、教育法規であるとか、また、今の現状、どんなことをしなければいけないのか、リスクマネジメントやいろいろなことについてそこに記されております。非常に興味深い資料だというふうに思っております。
兵庫教育大学の校長先生に対するマネジメントの研修の資料をお渡ししておりますので、私の話など聞かず、それにぜひ目を通していただきたいぐらいのものなんですが、教育法規であるとか、また、今の現状、どんなことをしなければいけないのか、リスクマネジメントやいろいろなことについてそこに記されております。非常に興味深い資料だというふうに思っております。
今御答弁にありましたとおり、小中高等学校における薬物乱用防止の教室を開催するですとか、またその内容の充実、あるいは教員や指導者に対する研修の機会の充実、こうした必要があることも承知をいたしておりますし、また、兵庫県の兵庫教育大学の大学院教授であります鬼頭英明先生の論文によりますと、インターネット上の違法有害情報を防ぐためのフィルタリングの徹底ですとか、特に休みの期間などは青少年が販売店舗に入店しないよう
また、国におきましては、現在、様々な研修を実施しているところでございますけれども、例えば、兵庫教育大学におきましては学校管理職・教育行政職特別研修といった形で専門的な研修をしているところでございますし、また、政策研究大学院大学、ここにおきましては教育政策プログラム、上級プロフェッショナル養成研修、夏季集中セミナーというようなものを開催しているということでございまして、こうした大学の取組につきましても
教育長のリーダーとしての資質や能力を高めるための方策といたしましては、現在、国におきまして市区町村の教育長等を対象とし事例発表や研究協議等を行う研修会を実施しており、また、兵庫教育大学におきまして市区町村教育長のリーダーシップを支援することを目的とした研修プログラムが実施されているところでございますが、今後こうした取組について充実を図ってまいりたいと考えているところでございます。
○公述人(武井敦史君) 現在でも、例えば、教育長の育成プログラムのようなものを例えば兵庫教育大学のような大学は既に持って、試行的に進めております。
とされているところでございまして、教育長のリーダーとしての資質や能力を高めるための方策といたしましては、現在、国におきまして市区町村の教育長等を対象といたしまして事例発表でありますとか研究協議等を行う研修会を実施しておりますが、御指摘のありました兵庫教育大学におきましても市区町村教育長のリーダーシップを支援することを目的といたしました研修プログラムを実施しているところでございまして、今後、こうした取組
先週の本委員会での参考人質疑において、兵庫教育大学での教育長養成プログラムについて御紹介がありました。高い専門性が要求をされる教育長の育成には大変に有効なプログラムである、このように感じました。こうした教育プログラムは是非とも全国展開をすべきと考えますが、いかがでしょうか。
御指摘の兵庫教育大学におきましては、変革型の応用力を持った教育長の育成ということを目指しまして、平成二十八年度より、現職教育長や教育委員会事務局職員等を対象とした大学院教育長養成コース、仮称でございますが、このコースの設置を予定しているものと承知しております。
その下二つにつきまして、次のページから兵庫教育大学の取組ということになります。 国立の教員養成大学としてこういうことに取り組むことは一つのミッションだろうというふうに考えて今やっているところです。ずっと、時間がありますのでざっと見ていただくだけになると思いますが、教育長能力開発研究、文科省から委託研究を受けましてやっているところです。
例えば、過去三年、兵庫教育大学は全国から市町村の教育長さんに来ていただいてセミナーを開いております。そこに来られる方の熱意は極めて高い。お互いの情報交換をして、地域の子供たちのために頑張ろうという姿勢が非常に高いと思います。
○国務大臣(下村博文君) 先ほどもちょっと答弁させていただきましたが、今度、兵庫教育大学で教育長を養成するための大学院コースを設定する、これを全国のほかの大学、大学院と連携するということでありまして、そういう意味で、今まで述べてきたような識見、能力だけでなく、さらに、新しい時代に対応する教育行政あるいは教育の在り方についても熟知をしていただきたいと思いますし、今、私の下だけでも四十七項目の教育改革同時工程表
一方、全くの素人というわけにはやっぱりいかないと思いますので、教育行政に対し識見を有するというのが過去形であるかもしれないし、現在進行形としても、例えば今回の法改正を前提として兵庫教育大学等が教育長の養成、大学院コースをつくりたいと、これをほかの大学院にも連携をしながらやりたいというような話もございます。
それは、いい面でいえば、今の教育委員会制度できちっと処理できているんだから、あえて国会で教育委員会抜本改革案を出す必要がないのではないかと考えている教育長が多いという判断もできるわけですし、一方で、先日私のところに来られた兵庫教育大学の調査によると、今の教育長の基本的なガバナンスのあり方として、現状維持、調整型の教育長が半数なんですね。
先日も、私のところに兵庫教育大学の学長以下幹部が来られまして、平成二十八年度から、現職教育長や教育委員会職員等を対象とした、新たに大学院教育長養成コースを設置したいので、ぜひ国の協力をお願いしたいということがありました。 非常に、まさに、今回の教育委員会制度改革の法が成立した後、そのニーズが、的確に対応するということについて先んじて兵庫教育大学が既に考えていただいている。
○元兼正浩君 町村レベル、教育長の研修は、今、兵庫教育大学等でかなり始まっております。問題は、事務局の方も、例えば大学院等で対応できないことはないんですが、ただ、難しいのは、やはり人事のローテーションの問題です。
ただ、先日、兵庫教育大学の学長の梶田叡一先生、中教審で御担当されていたと思うんですが、先生が幾つかの新聞に御自分の御意見を表明されていまして、ゆとり教育で学力が低下したとの批判がありますが、どこに問題があったのですかという問いかけに対して、大きく二つありましたと。
先日、中教審の教員養成部会の会長の梶田叡一さんが当委員会の参考人に来られましたけれども、梶田さんが学長を務める兵庫教育大学は一番最後ですね、削減率九〇%ですよ。地元紙にはまるで大学がなくなるんではないかというような報道がされ、本当に理不尽だということを言われておりました。これはより良い教育、教員養成を努力されている大学関係者に冷水を浴びせ掛けるようなものなんですね。
全大学の八五%に当たる七十四大学で減額され、最低と位置づけられている兵庫教育大学では九〇%の減額になるという検討が行われていると新聞で拝見をいたしました。
渡井 敏雄君 政府参考人 文部科学省初等 中等教育局長 銭谷 眞美君 文部科学省高等 教育局長 清水 潔君 文部科学省高等 教育局私学部長 磯田 文雄君 文部科学省スポ ーツ・青少年局 長 樋口 修資君 参考人 兵庫教育大学学
本日は、七案の審査のため、参考人として兵庫教育大学学長梶田叡一君、教育ジャーナリスト・教育再生会議委員品川裕香君、東京私立中学高等学校協会会長・学校法人八雲学園理事長・校長近藤彰郎君及び教育評論家・法政大学キャリアデザイン学部教授尾木直樹君の四名の方に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。
糸川 正晃君 ………………………………… 議員 田島 一成君 議員 高井 美穂君 議員 藤村 修君 議員 牧 義夫君 議員 松本 大輔君 議員 笠 浩史君 文部科学大臣政務官 小渕 優子君 参考人 (兵庫教育大学学長
本日は、各案審査のため、参考人として、兵庫教育大学学長・中央教育審議会副会長梶田叡一君、明海大学長高倉翔君、専修大学教授嶺井正也君、東京大学大学院教育学研究科准教授勝野正章君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。
実は、我が兵庫教育大学ではプロジェクトチームを今つくっておりまして、六年一貫の教員養成をどういうカリキュラムでやったらいいか、どういう仕組みでやったらいいかということをかなり今詰めております。それがあります。 それからもう一つ、教職大学院という制度が来年春から発足いたしますが、実は、兵庫教育大学は一年先取りで、実質的に今年度から発足しました。
兵庫教育大学の先生でいらっしゃる梶田先生を座長として、抜本的に、表面的に突発的ないろんなアピールではなくて、根本的にいじめを解消するにはどうしたらいいかを地味な努力の中で積み上げていきたいというふうに思っております。 この間、中学校を視察いたしまして、四つの提言を緊急ということで提案をいただきました。 その一つには、二十四時間体制の子ども一一〇番というような体制づくり。
学校の教師の免許を切りかえをやらせようとか、先ほど専門的な教育をしろ、今度は、教師になる人は大学院教育を受けて、兵庫にも兵庫教育大学というのがございますけれども。それはなぜかというと、保護者のいわば知的レベルが皆大卒になっちゃったから、もう一つ上をいかないと教育ができないというふうな考え方なんですね。これは無理なんですよ。
日森 文尋君 保坂 展人君 糸川 正晃君 保利 耕輔君 ………………………………… 議員 高井 美穂君 議員 藤村 修君 議員 笠 浩史君 参考人 (学校法人渋谷教育学園理事長) (日本私立中学高等学校連合会会長) 田村 哲夫君 参考人 (兵庫教育大学学長
本日は、両案審査のため、参考人として、学校法人渋谷教育学園理事長・日本私立中学高等学校連合会会長田村哲夫君、兵庫教育大学学長・中央教育審議会委員梶田叡一君、首都大学東京学長西澤潤一君、財団法人全国退職教職員生きがい支援協会理事長渡久山長輝君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
つまり、一つの研修の場として、新構想大学ということで、二十七年前に兵庫教育大学と上越教育大学と鳴門教育大学をつくっていただきましたけれども、これで学べるための財政的な支援、これがなかなか地方では大変ということになっているわけですね。研修一つとってもそうです。もちろん、先ほど申し上げました、教師の張りつけ、何人を張りつけることができるか、これも財政的な問題がございます。
山本ともひろ君 吉野 正芳君 奥村 展三君 北橋 健治君 末松 義規君 田中眞紀子君 松本 大輔君 山口 壯君 横山 北斗君 笠 浩史君 西 博義君 石井 郁子君 保坂 展人君 ………………………………… 文部科学大臣政務官 吉野 正芳君 参考人 (兵庫教育大学学長
本日は、本案審査のため、参考人として、兵庫教育大学学長・中央教育審議会委員梶田叡一君、青森大学教授・エッセイスト見城美枝子さん、慶應義塾大学経済学部助教授土居丈朗君及び元福島県原町市教育長・元日本教育新聞社取締役編集局長渡邉光雄君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
この方は、兵庫教育大学の方から来て、そしてその後、兵庫教育大学の副学長になられて、後任には入江さん、大分大学の方が来た。この川本さんと入江さんは、文部科学省の方ですか。
なお、先ほど申しました東京医科歯科の川本は九カ月とおっしゃいますけれども、これは兵庫教育大学からの大変強い要請がございまして、ぜひということがあったので、大変短うございましたけれども、東京医科歯科大学の方も御理解をなさって、また再び兵庫教育大学の方に行かれたわけであります。
○岸田副大臣 今先生お話しになられましたように、鳴門教育大学、昭和五十六年度に、上越教育大学あるいは兵庫教育大学と並んで、地方公共団体からの派遣制度に基づく現職教員を大学院修士課程に受け入れるということを目的として設立された教育大学であります。
今でも、例えば新構想大学においては参与会というのを置かれて、参与というのがありまして、私も兵庫教育大学の参与をしております。地元の財界人も入っておられますし、地元の町長さんも入っておられるし、東京からも偉い方が何人か入っておられます。これは非常にいいですね。