1978-04-06 第84回国会 衆議院 決算委員会 第3号
ですから、その間五年も不況が続いておるし、それ以前から防衛生産が減ってきておる中で兵器生産会社が悲鳴を上げているという、ああいうふうに兵器生産も輸出させてほしいというのはその一つのあらわれとして出てきておるのじゃないかと思うのですよ。
ですから、その間五年も不況が続いておるし、それ以前から防衛生産が減ってきておる中で兵器生産会社が悲鳴を上げているという、ああいうふうに兵器生産も輸出させてほしいというのはその一つのあらわれとして出てきておるのじゃないかと思うのですよ。
もっとことばをいうならば、アメリカの死の商人、兵器生産会社のために日本は振り回されておるのじゃないか、私はそのような感じを受けますが、その点はどうなのです。
この苦しみをじかに感じておられない、あなたのおつしやる何とかするということは、駒井伊佐久という人と駒井睦正という兄弟が、一人は電気会社の社長であり、一人は兵器生産会社の社長でございますが、先日内灘の陳情団がたくさん東京に参りましたときに、村長や村会議長、一部の村会議員を呼びまして、あのすわり込みをしておるのをしり目に、自動車で料亭に連れ込んで、そこで駒井試案というものを提示しておりますが、三億一千万円
兵器生産会社と申しますものを、こういうふうないろいろな観点から規制をしていることは、日本の財界並びに一般社会情勢から必要であるというために、最小限度の規制をしておるわけでございますが、しかしその生産業者というものが企業を行いますのは、まつたくの私企業でございますから、その私企業において自分自身で、自己資金で設備をすべきものである。