1982-04-01 第96回国会 参議院 内閣委員会 第5号
そういったことに伴いまして返還される見込みになっております施設、五十七年度以降ということになりますが申し上げますが、横田飛行場の一部それから横須賀の海軍兵員クラブ、同じく長井住宅地区、それから灰ヶ峰の通信施設の一部、佐世保海軍施設の一部、沖繩の天願通信所、嘉手納飛行場の一部といったような内容が返還が見込まれます。
そういったことに伴いまして返還される見込みになっております施設、五十七年度以降ということになりますが申し上げますが、横田飛行場の一部それから横須賀の海軍兵員クラブ、同じく長井住宅地区、それから灰ヶ峰の通信施設の一部、佐世保海軍施設の一部、沖繩の天願通信所、嘉手納飛行場の一部といったような内容が返還が見込まれます。
その次が兵員クラブ、その次が長井住宅地区、こういうふうになっておりまして、最初の稲岡地区につきましてはことし中に移設工事が終わります。それからもう二つの施設につきましては、五十七年度中に所定の全部の移設工事が完了することに予定しております。その後で移設が行われる。
それから、三施設のうちのもう一つの海軍兵員クラブにつきましては、五十四年から実際に移設事業を始めるわけでございますが、この移設は約四カ年の計画となっておりますので、五十七年には完了するという見通しでわれわれは進めております。
兵員クラブと長井の地区につきましては、まことに恐縮でございますが、まだ具体的に何年までという見通しを公式に申し上げられるような段階にないわけでございますが、先ほど申し上げましたように、現在長井にしても稲岡にしても兵員クラブにしても、それぞれ施設がございまして、米軍が使用しておるわけでございますので、この代替施設ができる前に返還しろということはなかなかむずかしいわけでございますが、代替施設の建設が逐次進
○亘理政府委員 長井住宅地区、海軍兵員クラブ及び横須賀の海軍施設の稲岡地区でございますが、これはそれぞれ、長井は住宅が百戸ばかりございます。それから兵員クラブはそういうクラブでございますが、稲岡地区には下士官の宿舎とプール等の付帯施設がございます。
○亘理政府委員 いまお話しの横須賀市にあります長井住宅地区、それから海軍の兵員クラブ、それから横須賀施設内の稲岡地区の返還につきましては、地元から非常に強い御要望がありまして、それを受けまして、私ども米側に申し入れまして、この八月に移設を条件とする返還の意向が示されたわけでございます。
」という文書でございますが、まず第一点は、横浜海浜住宅地区旧二号地区の代替住宅三百五十戸及びその関連施設についても横須賀海軍施設内に集約整理する、それから第二点は、陸軍の相模原医療センターのうち病院及びその付属機能を横須賀海軍施設内に整理縮小する、それについてどうですかということと、もう一つ含めて同じ文書の中には、この間国側としても、かねて横須賀市から要望されている長井住宅地区、稲岡地区及び海軍兵員クラブ
それは横須賀に三カ所、旧来からの懸案でございますけれども、米軍の兵員クラブがございます。私も何遍か行ったことがございますが、通称EMクラブと言っておるわけであります。九千平方メートルばかりございます。それから長井住宅地区、これが二十八万七千八百平方メートル、稲岡エリアが一万九千平方メートル、この三施設の返還、日米両政府が原則的な合意に達したことが十七日明らかになったという記事なんです。
そのときに、うちの銅崎施設部長が、横須賀市がかねがね米側に要望しておる兵員クラブEM、そのほかの二カ所のところについて銅崎氏の意見を申し述べた。見通しについても彼の考え方を言ったということを言っております。
これは銅崎さんに伺いたいのですけれども、御承知のとおり横須賀には艦船修理部、通称SRF、それから病院地区、長井の住宅地区、海軍の兵員クラブ等々の施設がありますが、大型のボイラーがこの四ヵ所にあるわけであります。このボイラーは燃料に硫黄含有率が二ないし三%という高いB重油を使っているのであります。
そこで、たとえば例の昔の軍隊時代から使っておりました海軍の兵員クラブですかね。下士官クラブになっているのだと思うのですけれども、たとえばああいう建物には娯楽施設その他たくさんありますが、返還、こういうかっこうになりそうですか。見通しを聞きたい。
○島田(豊)政府委員 ただいまの兵員クラブの返還につきましては、まだ私どものほうに格別の相談もございませんので、いまのところはまだ申し上げる段階ではございません。
○説明員(庄司俊夫君) いまお話のございました中で、名切谷につきましては国有三課が所管になっておりますので、後ほど三課長から御答弁申し上げますが、私どものほうで所管いたしておりますのは横浜の海浜兵員とそれから座間の射撃場あと地、それから太田小泉飛行場あと地でございますので、それについて申し上げますと、横浜の海浜兵員クラブにつきましては、地元の横浜市のほうで何か隣の民有地とあわせて利用されたいという御希望
そのほか横浜の海浜兵員クラブ、これは四千百平米、神奈川県。それから座間の小銃射撃場、神奈川県、十二万四千五百平米、それから太田小泉飛行場、こういうところはどういうような見通しになっておりますか、お伺いしたい。
次に、すでに返還された基地、すなわち根岸競馬場地区、あるいは名切谷住宅地区、広弾薬庫、横浜兵員クラブ等、利用価値が大きいにもかかわらず、あと地利用の具体的作業が進んでおりません。したがって、返還された基地のあと地利用をすみやかに行なっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
あとは予定になりますが、横浜兵員クラブが六月末返還予定、それから横須賀海軍埠頭も同じく六月末の返還予定、鳥島の対地射爆撃場が六月末の返還予定、櫻谷小銃射撃場が八月三日までの返還予定、座間小銃射撃場が八月十七日まで、それから神戸第六突堤、これが同じく八月十七日までに予定でございます。
名前も申し上げますか——返還のうち全面返還に属しまするものは、名寄演習場、太田小泉飛行場、座間小銃射撃場、桜谷小銃射撃場、大島通信所、観音崎艦船監視所、イナンバ島対地射爆撃場、横浜兵員クラブ、横須賀海軍埠頭、向後崎艦船監視所、支笏湖水上訓練所、長浜小銃射撃場、早岐小銃射撃場、鳥島対地射爆撃場。その他は条件つきもしくは一部返還でございます。
その他兵員クラブとか、小さなものにつきましては、具体的に承知いたしておりませんが、大きなものにつきましては、大体実情はそういうことでございます。したがいまして、そういった実情を前提といたしまして、今後の米側の利用状況等も十分話し合った上で、これをやってまいりたいというふうに考えておる次第でございます。
○大橋和孝君 それじゃ、おそれいりますが、追浜とか久里浜倉庫ですね、それから横須賀市の海軍施設でFACの三一〇八施設の一部、それから観音崎の艦艇の監視所、それから海軍の兵員クラブFACの三一〇八ですか、追浜地区の制限水域、これは横須賀であります。それから呉市では、呉の停泊地、海岸通り七丁目といいますか、その辺、それから灰ケ峰通り、通信施設がここにもあるわけですね。
もう一つ同じような事件が、これは岩国の基地で八月十六日に日本の兵員クラブ勤務の杉本正男という四十七歳の男が、これは鉄砲ではなくて拳銃でありますか、何か刀ですか、米兵が持っておるものだと思うのでありますけれども、刃物で刺殺された事件があるのでありますが、これなどは、この日本人が勤務から帰ろうとして自転車置き場に行ったところが、その米兵が自転車に手をつけておったので、それはおれのだからとでも言うたと見えるのですが
この事件は、山口県の米海軍岩国基地のMACS第四部隊の一等兵チャールズ・R・シュウエアキングでございますが、八月十六日午前一時ごろ飲酒の上、基地内の兵員クラブ横自転車置場南西角付近で、兵員クラブの従業員杉本正男さんに対しまして、所携の軍用ナイフ——ケイバーナイフでありますが、それで同人の左背部の方向から胸部の付近に深さ二十センチメートル、幅三センチメートルくらいの刺傷を与えて、出血多量で死亡させるに
こういうふうに変わっておるのでございますが、数字だけ申し上げたんじゃおわかりにくいと思いますので、若干の事例を申してみますと、三十四年の三月に空軍の二等兵の某が、基地内の兵員クラブの事務室において売上金を計算中の事務員三名に拳銃を突きつけて、その反抗を抑圧した上、クラブ所有の米軍票千九十五ドルを強取した、こういう強盗事件がありますが、これは起訴猶予処分にされております。
これは駐留軍の兵員クラブの代替施設といたしまして、日本通運株式会社から土地建物を千八百四十万円で購入せられたものでありますが、米軍がこれを使用しないため、結局このものは要らなくなったわけでございます。
その第一点の、日通ビルの購入に関して軍側との了解が十分でなかったがために、要らないものと申しますか、結局買いながら所期の目的を達しないものにしてしまった、このことでございますが、これに関しましては、若干経緯を御説明をいたしたいと存じます、実は二十八年の当時は軍側との施設の連絡事務は外務省がいたしておったのでございますが、外務省が日米合同委員会を通じまして、仙台の安田火災の建物、それを仙台の部隊が兵員クラブ
三五ページの報告番号二の兵員クラブの問題でありますが、この兵員クラブの建物につきましては、これは外務省が当時相手方、軍との間に折衝する役割になっておったような御説明でもあったわけでありますが、調達事務といたしまして、条件の確認あるいは軍との最終折衝の確定、そういうことはやはり調達庁の責任でやるべきではないのでしょうか。その点はどうなっておりますか。
検査院御指摘の不当事項といたしまして三件ございますが、その第一は、仙台において駐留軍が兵員クラブとして使用していますところの安田火災海上保険会社の所要の建物を解除返還するために代替の施設を政府として提供することになりまして、そのためにあき家になっております日本通運の建物を買って提供しようとしたものでございますが、これが軍との交渉が調節がつかずに、結局その使用に至らず、従ってまた別に新たなる建物を建てて
二号につきましては兵員クラブの代替施設として買ったものが使用されないで不経済になった、こういう事態でございまして、先ほど来の御説明で事態が大体明確になったと思うのでありますが、この交渉に当りまして完全な合意が成立しておるというふうな書類は、実は見当らぬわけでございまして、検査報告に書いてありますように、従来の施設と同等のものに改善することを条件として云々というふうな回答が向うからきておるわけでありまして
○政府委員(丸山佶君) 御回答申しますが、今の改装——英語でリノヴェーションという言葉で六万ドルくらいのリノヴェーションがいるという問題でございますが、私考えまするに、リノヴェーションについては建物そのものを今の兵員クラブ式に内部改造あるいは外装程度のものと日本木側は考えておったわけですが、アメリカ側はそれとは別個に、その建物の周辺の駐車場の空地のこと、それから今のようにトラックが建物の台所のようなところに