2014-10-17 第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
さらに言えば、彼らは全て、士官である桃太郎よりも劣る、人間以下の兵卒として、動物という限定的身分を与えられている。彼らは、鬼ケ島を攻撃し、征服し、略奪して戻る。この話には侵略戦争以外のものはない。 これが、検定を通り、高校の教科書で載っていた単元であります。
さらに言えば、彼らは全て、士官である桃太郎よりも劣る、人間以下の兵卒として、動物という限定的身分を与えられている。彼らは、鬼ケ島を攻撃し、征服し、略奪して戻る。この話には侵略戦争以外のものはない。 これが、検定を通り、高校の教科書で載っていた単元であります。
その中において新たな使命を得たと私は思ったわけでありまして、それは、政権奪還に向けて一兵卒として戦えということでありました。 その中において、三年三カ月の間に、大震災もあった、そしてその震災の復興は遅々として進まない。また、領土、領海が危うい状況になっている、この状況を放っておいていいのかどうか。経済も極めて厳しい状況に、デフレの中に沈んだままだ。
○馳委員 法案が廃案になるかどうかということは、これは私のような一兵卒ではなくて、本当に、伊吹先生が最終的に判断されることですから、私がそれ以上言うことではありませんが、ただ、議論は私はもっともっと詰めさせていただきたいから言っているので、まず、小宮山さんから、今の私や高井さんとのやりとり、岡田副総理の御答弁も踏まえて、小宮山さんの御主張もいただきたいと思います。
それで、今は、私は一兵卒でございますからよく分からないんですけれども、大幹部のところでは大連立を働きかけられたとか、いや、そうではなかったとか、いろんなうわさがありますが、私としては、ごく普通に考えると、民主党政権が政党として立派な仕事ができているのかできていないのかですよ。できていないのであれば、誰もそういうところと連立なんかしたくないと思いますね。
日本国の最高責任者である総理大臣が、民主党の元代表とはいえ、一兵卒になった政治家に対し、強制起訴という厳しい事態になったことを受け、離党を求めたことに対し、一兵卒が事もなげにこれをはねつけて、そして総理は引き下がってくる。 国民は、菅総理の、使命感の希薄さ、相手を説得するに足りる人としての重厚さ、度量の欠如を改めて認識したでありましょう。
それだけ太いパイプを中国に持っている小沢さん、一兵卒になったという小沢さんを動かせないで日本国の最高司令官と言えるんですか。 ロシアとの関係についても同様の懸念があります。菅総理は、APEC終了後の記者会見で、領土問題の解決と経済協力の二つの分野で話し合うことができ、それぞれ進展することができたと述べておられます。じゃ、具体的にどんな進展があったんですか。
そして、一兵卒だと言いながら、仮に軍に例えれば、総理は最高司令官でしょう、幹事長はその次の司令官でしょう、一兵卒が司令官の言うことに従わない、そんなものは組織でも何でもないですよ。それが組織か。仮に軍隊であれば、上官の命令に従わなければそれは軍を除籍になる、当たり前の話だ。命令違反というのはそういうものです。当たり前だ。
そうしたことに対応をしっかりとしていくということであれば、もう既に御党のある議員がかつて、一兵卒になられたと言っている方ですけれども、小沢一郎さんという議員が海上保安庁の基地を設置すべきだというような発言もございました。 これまでの対応では中国の今後の行動には対応し切れないというふうに考えますが、新たなこの実効支配についての対応、その御見解をお伺いいたします。
私も、一兵卒の新人議員ではございますが、一生懸命頑張って支えていきたいと思います。 本当にきょうはありがとうございました。
それに対して、赤紙一枚で召集をされて使い捨てにされた一兵卒は完全な犠牲者だと、こう言わなきゃならぬと思うんです。 勤続年数も、そういう意味では戦死や傷病による退役によって当然これは短いということに相なります。その差はどのぐらいあるか。大将、中将といった階級の人はもう亡くなってしまったわけでありまして、前々回は最高位が少将だったわけで、兵士との差は五・九倍だと、年金の差はね、こういうことでした。
改定のたびに申し上げていることですが、恩給を考えるとき、文官と比べて軍人の階級ほど上下の差が冷酷なものはないということでありまして、職業軍人は戦争準備、すなわち軍備拡張とともにとんとん拍子で階級を駆け上がり、一兵卒とは比べ物にならない高給と、被服であるとか食料の配分から行軍や作業の労苦あるいは戦場での居場所に至るまで特別待遇を受けておるということはもう明らかなわけでありますが、その分だけ兵卒は前線での
高級幹部といいますか、そういった軍の幹部と一兵卒との矛盾というのも強いわけです。私、先ほど申しましたその規律条例の中に、勝手に外国に行っちゃいかぬとかですね、出境、つまり香港とかマカオに行ってはいかぬと、そういうことも書かれているんですけれども、これはそういった公然と出張できる、そういう幹部層に対する、向けられたもので、一兵卒たちは非常に不満であると。
今回は一兵卒に戻って年金の議論に参加させていただきたい。委員長の職にありまして、今年はこういう場に一度も立っておりません。今年初めての質問でございます。是非よろしくお願いいたします。 まず最初に、地域を回っていても皆さんから言われることは、政治家に関しての不信感でございます。そういう意味において、我々が今やらなければいけないことは信頼回復をどうしていくのかと、この点が極めて大事なことなんだと。
この問題は、まさに日本の農業の未来を、国際的な舞台の場で勝負する上でもとても大切なことでありますので、決して大臣の主張が正しいということはみんなが認めるところでありますので、我々も、一兵卒でありますけれども、応援団として一生懸命努力をさせていただきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、時間がありませんので、また次に。
すなわち、次の各項に該当する者を最下級の兵卒として召集し、できるだけ早くこれを最前線に送り、敵の砲火の下に実戦に従わしむべし。一、国家の元首。ただし、男子で、君主たると大統領たるとを問わず。二、国家の元首の男性の親族にして十六歳に達せる者。三、総理大臣及び各国務大臣並びに次官。四、国民によって選出されたる立法府の男性の代議士。ただし、戦争に反対の投票をなしたる者はこれを除く。
最後に、時間がございませんから、恩給制度全般のことについて、昨年の審議でも私は、軍人の階級によっていまだに大きな恩給の額が差が付いているというのはおかしいんじゃないか、召集をされ、生活を奪われて死線をさまよわされた兵卒こそが犠牲者であって、恩給算定上の勤続年数も短いのが当たり前なわけですけれども、戦後五十年余りもたっているんですから、もう階級ではなくて、生活保障という観点からフラットな給付にすべきじゃないかということも
こういう話を聞くと非常に悲しくなってくるわけですけれども、英国の歴史学者アーノルド・トインビーが「歴史の研究」の中で、「文明は、外敵の攻撃によって崩壊するのではなく、内部から崩壊していく」「指導者の権力濫用、兵卒の反抗は衰退のメルクマールである」ということを言っております。
それから、単身赴任で赴任期間一年未満の兵卒については私有車両の所有、運転、レンタカーの運転も禁止いたしております。それから下士官については、沖縄の交通事情に習熟しない限り運転免許証を発行しないというように、米側は米側で一生懸命私は努力をいたしておるというように理解をいたしております。
あわせて、その後、私はさきがけという政党に入って、自社さ政権ができたときは同じ与党議員、私は一兵卒でありますけれども、一員として活動をさせていただいた。 一方、東総括政務次官は、私は二期目になって外務委員会にずっと所属をしておりますけれども、同じ野党議員として、時折のみならず、毎回非常に示唆に富む議論を展開されていた、そのことを見ておりました。
具体的に軍人の一兵卒というのはほとんどが労働党ではなくて社会主義青年同盟のメンバーなんですが、この委員長というのは本来、平時は委員長ですが、有事になれば俗に言う司令官です。簡単に申しますと青年隊の司令官です。社会主義青年同盟のメンバーは約五百万人います。ですから、五百万人の司令官と言っても過言じゃありません。
タコつぼにおる、最前線におる一兵卒にそのようなことを任すことが本当に文民統制でございましょうか。それをしっかりしていただきたいということであります。 その次、先ほど申しましたように、戦いというものは錯誤の連続であります。