1991-02-04 第120回国会 衆議院 予算委員会 第5号
諸外国が保有しております兵力総数につきましては、必ずしも各国ともこれを公表していない場合もございますが、したがいまして必ずしも容易ではございませんが、ただいま委員御指摘の韓国、北朝鮮、中国それからソ連につきましては、ただいま御指摘のあった数字、韓国約六十五万、北朝鮮が約百五万、中国約三百三万、ソ連につきましては四百万から五百万という数字が、おおむね実態に近いものであると私どももこのように評価している
諸外国が保有しております兵力総数につきましては、必ずしも各国ともこれを公表していない場合もございますが、したがいまして必ずしも容易ではございませんが、ただいま委員御指摘の韓国、北朝鮮、中国それからソ連につきましては、ただいま御指摘のあった数字、韓国約六十五万、北朝鮮が約百五万、中国約三百三万、ソ連につきましては四百万から五百万という数字が、おおむね実態に近いものであると私どももこのように評価している
北の兵力総数は、七十八万四千でございます。大韓民国の兵力総数は六十二万二千でございます。そのうち陸でございますけれども、陸は北の方が四十個師団、これに加えまして三十五の旅団がございます。陸上兵力総数は七十万、北でございます。人口の倍の方の韓国の方は、師団数が二十二でございます。旅団数が十六、合わせて五十四万、七十万が北におって南の陸上が五十四万ということでございます。
第一海兵航空団をも加えまして、水陸両用でもあり、空戦の能力をも兼ねた、いわば、これまた総合機能を持った最新鋭の師団であり、兵力総数は一万八千五百人にも達しております。特に、このうちの一個大隊はヘリ空母「オキナワ」らとともに第七艦隊に組み込まれていまして、常に洋上待機をしています。